犬の気持ち
昨日 以前に ガーデンルームで お世話になったお客様から お電話を頂いた
電話を受けた瞬間 「あ 声が 暗い」
いやな 予感!
このところの 雨で 雨漏りでも しているか?
それとも 何かをぶつけて こわしたか?
お客さんが 「実は・・・・・・」と 話し始める間の わずか2.3秒で 頭の中を マイナスイメージが 駆け巡る。マイナス事案に関しては スーパーコンピューター並みの検索の速さだ。
「実は ウチの犬が 部屋のフローリングで すべって 腰を おかしくしちゃって 手術になったんです」
このお客様は とっても 愛犬家。大型犬が2頭 小型犬を1頭 室内で飼っている。
ガーデンルームも この子たちの為といっても 過言ではないくらい犬のことを 考えてつくった。
僕も 子供のころから 犬を飼っているが 室内では飼ったことがないので 大変 良い勉強をさせていただいた。
けがをした犬は 僕も 良く知っている。写真もたくさん 一緒に撮った子だ。
2週間後に 退院してくる。
なんとか 環境を改善してあげたい
フローリングの代わりになるものって なんだ?
タイル でも コスト高 しかも 冷たい 工事期間が長い
カーペット コストは安い でも 掃除は 大変
セパレートのカーペット コストは安い 粗相をしても その部分だけ替えられる でも 一時的な措置でしかない
コルクタイル 意外と 滑る 良いものは 高い
ゴザ カーペットと 大差ないか
無垢の板貼り コスト高 時間がかかる
クッションフロアー んこれ いいな しかも ペット用もある コストも 他のものに比べ 安い 工期も 早い 薄いので 建具との関係も 悪くない
お客さんには クッションフロアー案を 提案したが・・・・・・
僕の検討は すべて 人間の思いのかたまり
犬の気持ちは どうなのだろうか?
ドラえもんの「ホンヤクコンニャク」が あればなあー
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/ex-mart/trackback/44885