青空 七五三 運命?記念!
11月15日 抜けるような青空
昨日の大雨が うそのよう
七五三を迎える皆さんには サイコーの日和となった。
11月15日は 仕事をお休みし 家族で でかける予定を 前々日から していた。
理由は 先日 長女が 病気で 楽しみにしていた校外学習に いけなかったからだ。
その場所は 千葉が誇るスーパー偉人 「伊能忠敬」記念館。利根川に近い 佐原というところにある。
うちからは それほど遠くないのだが ぼくも ここには 一度もいったことが なかった。
江戸時代に 隠居してから 学問を学び そして 衛星写真とほとんど変わらぬような日本地図をつくりあげた「伊能忠敬」を 尊敬しない千葉県人は まず いないので 僕自身も 楽しみだった。
ところで
不思議なことが 続いている僕の昨今だが 昨日も 「こんなことが あるんだなー」と 思われることが あった。
朝7時から 町の武道館で ひさしぶりに 朝稽古を したのだが そこへ お世話になっている先生の友達が 千葉市内から 稽古にやってきた。
ひとりは 「測量士」 ひとりは 「歴史学者」(現在 千葉県立中央博物館 大多喜城分館に勤務している)
こんなことって あるのだろうか?
日本地図を 作った歴史上の偉人「伊能忠敬」を これほど 連想させるお二人から 「記念館」へいく当日 稽古をつけていただく
偶然なのか 運命なのか 運命ならば いったい 何を 意味しているんだあー
稽古後 妙な テンションのまま 佐原へ向かう。
佐原は 小江戸 あるいは 江戸優り(えどまさり)と 呼ばれ 歴史と風情ある街並みが 特色の町
市内には 武運の神様 香取神宮もあり 街中には 七五三のお宮参りをした着飾った親子が 何組もいて 情緒ある街並をバックに 写真撮影を していました。
普通の日にくるより そのような光景が あるだけで お得な気分になります。
佐原の 紀行文は また 後日。
夜 子供たちから 花束をもらいました。
本日は結婚記念日
そーいえば あの日も 快晴だったなあ
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