千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　8月3・4日に　地域支援ボランティアの一環として　子供たち数十人と　キャンプをやりました。
去年に引き続きのことで　これ自体は　大変楽しく行うことができました。

キャンプ2日目の午前中　自由時間があり　僕は　子供たちと　「キックベース」をやりました。
僕が子供のころは　「サッカー野球」と呼んでいましたが　基本的に　ルールは変わっていなかったので　大人子供混じり合い　遊んでいました。

僕がショートを守っていた時　低いボールが飛んできたので　カッコよく　ダイビングキャッチ　そして　すかさず　セカンドに投げ　タッチアウト！　たちまち２アウト
「さっすがー　　かっちょいいー！」
味方の子供たちの喝さいを受け　結構　いい気分になっていました。

しかし

この時　僕は　少し　右肩が　痛かったのです。

「ううー」と思いましたが　初日に　子供がひとり　指を骨折をしてしまっていたので　二人目になるわけにはいかないと思い　我慢していました。


それ以来　十日間

僕は　痛みで右肩を下にして　寝ることができなかったが　不思議なことに　ある方向に曲げる時と　寝る時以外は　ほとんど痛くないのだ。
だから　仕事もたくさんしたし　湿布をしながらも　剣道大会で　優勝しちゃうくらい動かしていた。


昨日　お盆明けで　病院が　再開したので　とりあえず　レントゲンを撮ってもらった。

「へー　やってから　十日間以上痛いんだあ？　骨には異常ないけれど　もしかすると　その時　軽く脱臼してたんじゃない？よく　剣道なんか　やっていたねえ。君は　我慢強いのかい？」


「先生、ついでに　もうひとつ　診てください。右親指のつけ根が　痛いんですよ」

先生は　いきなり僕の親指を　握ると　クイッと曲げた

「イテテテテ・・・・」　目から　星が出た。

「こっちの方が　重傷だよ。腱鞘炎が　ひどいね。これで　竹刀握ったり　ブロック運んだりしてたの？君は　痛みに対して　にぶいのかな？　つらそうだから　こっちには　注射打ってあげるよ　　ちょっと　痛いけれど　多分　大丈夫だよね」



親指と人指し指の間の腱　めがけて　長ーい針を　ブスリ

我慢強くもないし　にぶくもないよお　やっぱり　痛いよお