千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　「赤い靴」「七つの子」など　今も歌い継がれる童謡の数々を作った詩人　野口雨情の直筆の詩が　新たに発見されたそうだ。

井伊直弼を暗殺した「桜田門外の変」に携わった水戸藩士を讃えた詩との事だ。


　少し前　お笑いコンビ　ばいきんぐが　街でインタビューをしていたら　偶然出会ったおやじが　「俺は　坂本竜馬の直筆の手紙を持っている」というので　ネタにしようと出向いたら　本物の手紙であることがわかり　大騒動になった。


その時代に　すでに名声を得ている人物の手紙や作品ならば　所有者が大事にしまっておくことも考えられる。

それにしても　幾度かの戦争や災害を乗り越え　これらの手紙や作品が　時折　見つかるというのは　たいしたものだ。



　先日　子供達の賞状をどうしようか？と女房が困っていた。
今は　昔より　賞状が多いようだ。　ウチは　スポーツ系の賞状には恵まれていないのだが　習字などは結構多い。
「皆勤賞」なども　取っておいてあげたい　　「作文優秀賞」なども取っておいてあげたい・・・・　などと言っていると　結局　一枚も減らない。

写真にとって　デジタル保管というのも　味気ない


この子達が　後世　偉人となったら　手紙ひとつ　作文ひとつ　賞状ひとつ　　　「大発見」になるかもしれない　


　みなさんは　どうしているのでしょうか？

　

　香取剣道連盟の方々が　山武の九十九里「南風荘」にて　遠征合宿を行うとの事だったので　わが山武剣道連盟も　これは良い機会だということで　稽古にお邪魔しました。

「南風荘」は　九十九里浜から　わずか2～300ｍという好立地に建っており　立派な道場を備えています。
僕は　山の人間ですから　海に興味があるのですが　剣道の先生方は　「海も山も関係ない」とばかりに稽古に励んでいます。

１コート分しかない道場に　40数名の剣士が集うのですから　肩をぶつけ合いながらの稽古です。
「こんなところ　近づけないわぁ」と　この写真を見たウチの女房が　ぼそっと　ちょっと引きつりながらいうのも無理はない熱気の入れようです。
本当に　先生方には　頭が下がります

稽古の後は　自己の反省と共に　お互いの健康を祈念して　礼をいたします


剣道場で　たっぷり汗をかいた後は　第二道場に　移動です

剣道場は　板の間ですが　第二道場には　畳が敷いてあります。

察しの良い方は　もう　お気づきですね
第二道場とは　「宴会場」のことです

第二道場には　お互いが差し入れた「酒」　「酒」　「酒」　・・・・・　　地元の九十九里剣友会からも「酒」　「酒」
全部　日本酒です

お互いの交流の「きねん」というより　「きけん」な予感



宴々　もとい　延々6時間以上続く　剣道談義・・・・・・・・・・途中から　宴会の華　コンパニオンさんも来たのに　先生方の剣道談義は　止まりません

不思議なことに　飲んだ時ほど　大変　勉強になる話も多いのも　事実です。大先生方が　修行の末　やっとつかんだコツを　酒が入ると　つい　口をすべらせて　話してしまうということなのでしょう。
本当に有り難いことです

しかし　時折　「おい　若いのだから　歌え！」と　急な無茶振りを　してくることも・・・・・


今日は15回目の結婚記念日なのに・・・・・コンパニオンと「3年目の浮気」をデュエットしてしまいました

宴会場のあちこちで　次々に空いていく御銚子や一升瓶

深まる交流　深まる知識　　そして　深まる眠気と泥酔感



　明朝　昨日と同じように　道場で　汗を流し　旅館の朝ごはんをおかわりしている先生方を見て　改めて　尊敬いたしました。　（ちなみに　僕は　まったく起きられず　部屋に一人置き去りにされていました）

「交剣知愛」

酔い　もとい　良い記念の日となりました。

　本日の昼間は　あったかでした

でも朝早くの畑には　霜がおりて　もう冬景色ですね

落葉樹のいくつかは　もうすっかり葉を落とし　高麗芝の緑も　だいぶ薄くなってきたように思います。

本日の工事は　これからの「ミドリ」の代表　　リアルな人工芝です

まずは　施工前

そして　施工後


同じ現場で　もう一か所
施工前

そして　施工後


そして　ひと工夫


そうです！点検しなければならない水道メーターを　隠す工夫です。


完璧な材料とはいえませんが　これからの庭で重宝されることは　間違いないでしょう！

どうぞ　当社に　おまかせを

これは　小さな妖精　「ノーム君」　当社で使用しているキャラクターです

本日のブログは　そのノームではなく　漢字で書く「濃霧」についてです。


　昨日　千葉では　昼ごろまで　雨が降ったり　やんだりしていました。
晴れることを信じて　コンクリート工事を強行
仕上がり時間には　雨が止んで　良かった　良かった

湿気をたっぷり吸いこんだ空気が冷やされ　夕方ころから　霧が発生し始めた。

夜7時半から　剣道の稽古に行ったのだが　田んぼ道は　真っ白で　10メートル　いや　5メートル先が　よく見えない。

突然　現れる対向車
曲がり角もよくわからない
細い田んぼ道の路肩も　よく見えない

慎重に車を進めながらも　何か　異次元の世界に迷い込んだような錯覚に陥った。


　コナン・ドイルの書いた「シャーロックホームズ」では　「霧のロンドン」が　良く場面として登場する
推理小説を　白い霧が　よりミステリアスにしてくれる



　かつて　日本の政界を舞台に　「黒い霧」事件というものがあった
佐藤栄作首相の時に起こった　「政治と金」にまつわるミステリーだ

今　佐藤栄作首相と血縁関係にある安倍首相の周辺でも　「政治と金」のミステリーが始まっている

第二の「黒い霧」が発生しなければ　良いけれど・・・・・・


霧も困るけれど　「解散」で　煙にまかれるのも　もっと　困るなあ

政界が　庶民とは違う「異次元の世界」になっては　困るのだから

　4月1日に　「私　痩せます」とブログに書いてから　まったく　痩せていないので　さぞ　楽をしているのだろうと思われていますが　結構　体力と神経すり減らして　仕事やっている　つもり　なんですけどね

あいかわらず　剣道もやっています。だいたい　週１～３回ペースです。　夜　稽古に行くのですが　剣道をやると　アドレナリンがでてしまい　眠れなくなるときもあり　そこから　また　仕事をします。
その時　食べながら　仕事するのが　たぶん　一番　いけないんだよなぁ　　わかっちゃいるんだけど・・・

11月2日　山武郡市の40代代表として「第64回　千葉県民体育大会　剣道大会」に出場しました

３年連続の出場です。　　３年連続出場は　唯一　僕だけです！

実は　僕が　３年連続出場できるくらい　なぜか４０代の選手が　当地区にはいない　
みんなから　「失われた世代　ロストジェネレーション」と呼ばれている

過去２回　僕は　一度も勝っていないので　ぜひ　一勝したいとの想いから　少し稽古量を増やしました

昔からの悪い癖で　勉強も剣道も　一夜漬け。

昔は　それでも　それなりの成果を挙げていた

しかし　もう　若くない

すっかり　体調を壊してしまい　試合当日　まったく　声が　出ない


頑張って　がんばって　　　みたけれど


やっぱり　今年も　自分は　勝つことができなかった


でも　チームは　がんばった！　　僕が期待できない分　みんなが　踏ん張ってくれた

２年連続の5位


あと十年も経てば　　そこだけ強調されて　僕が勝てなかったことなど　みんな　忘れてくれるだろう

多分　僕を選手として使ってくれるのは　今年までですが　数年後　今度は50代の代表になった時　勝てるように修行を積んで行こう！その時は　「大将」だ

今度こそ！