その後のleonの庭
前回のブログで「朝夕は過ごしやすくなった」なんて書いていましたが近頃の朝夕は寒さも感じる様になりました
寝具も衣替え ガーゼケットから羽毛に替えグ~ッスリ^^
今の庭の様子を少し書いてみましょう
先日、種蒔きした子達がお昼間の暖かな気温の中少しずつ芽が出てきました
夏剪定した四季咲きバラは蕾を付け、朝と昼の寒暖の差で少しずつ小さな紅葉も見られるこの頃です
ハナミズキに蕾が出来ないのはどうしてなのかとネットで調べてみると「私はマダマダ成長過程」と思い込んでるのですって
根をスコップで切ってやると子孫を残そうと花を咲かせるそうです
。。。。そう、これって同じ様な事が前にもありました
庭に植えたヤマブドウが蕾を付けない事を相談したら根切りをすれば咲くと教えられ。。。。
その年の夏にたった一個だけど実になったんだよなぁ~
今、根切りをしても良いのだろうか
マダマダ成長過程のハナミズキでした~~~^^
反対に白くなっているのは、秋にうどん粉病になってしまうシャクヤクです
キラキラしているワイルドオーツ
庭友さんから小さな苗を戴いて初めて実を付けたワイルドオーツはイネ科の夏緑性多年草で地下茎でも増えないし大きくなり過ぎないので宿根グラスの中では扱い易いようです
ドライフラワーにも向くようです
クリスマスローズの鉢を日当たりの良いところへ移動させました
去年、殆ど地植えに植え替えたので残っているのはコチラで☟全て~~~
今年は3年程植え替えていない原種リビダス(多分^^)だけ鉢増ししました
ミニスイセンの球根を整理してモミジの根〆に埋め込んでみました
今日の作業を終え写真を撮っているとすぐ側までヒラリと。。。。
チャンス ウフフでした~~~
雑草のその後です^_^;
葉の質感はこんな感じです
株の中の蕾と思って密かに楽しみにしていたのですが一向に咲く気配を感じなくて。。。。
どうなってるの
蕾じゃないのかな
もしかして、これって種
花火みたいなのが花
固い蕾と思ったら何と~~~ 種でした
やっぱり、雑草じゃん~~~~~
訂正:に~のさん曰く 「世に雑草と言う名前の植物はない」そうで。。。。
正式名は分かりませんが結局 密かな楽しみは崩れ去りました~~~
ジャン、ジャン
10月7日 17時 追加でアップします
keichangardenさんよりコメントを頂きまして早速、ネット検索をしました
「閉鎖花」(へいさか) ご興味のある方は是非、クリックしてみてください
leonが蕾のようだと思っていたのが閉鎖花で花火のようだと思っていたのが閉鎖花で熟すと三つに開き、折りたたむ力で種子を飛ばすようです
keichangardenさん有難うございました
に~のさん繋がりでブログにアップされていた芋煮←を作ってみました
里芋、こんにゃく、キノコ、牛肉、白葱で味付けは砂糖、醤油、お酒のみと言う事で。。。。。
お散歩途中に寄り道して娘のところへお裾分け^^
関西ならお出しを入れたくなるのですが無くても十分に美味しい芋煮でした
でも、青空の下 大勢の皆さんと頂く芋煮が最高でしょうね~~~
秋の庭仕事
9月もいよいよ最終週です
暑かった夏も過ぎ、朝夕が過ごしやすくなって季節の移り変わりを感じるこの頃です
お彼岸に必ずお顔を見せるヒガンバナも既に姿を消して。。。。
そうそう、昨日は中秋の名月でしたものねぇ~~~
もう秋です
ガーデニングには最高の季節がやって来ました
毎年、素人大工さんのアイデアでネットの上に萩の枝を寝かして花の下垂する様を楽しむ季節なのですが今年は残念ながらトンネルにはならずして花びらが散り始めています
萩のネットの下はサギゴケがグランドカバーとして頑張ってくれています
日当たりがよくない場所なので広がりが心配でしたがどうやら大丈夫らしいです
固い蕾だったシュウメイギクも開花し始めています
銅葉と鮮やかな花色のコントラストがステキなダリアブラックナイトも春の花後の切り戻しから秋の花へと繋げてくれています
セージ類も秋の姿を見せてくれています
ラベンダーセージ
手前はサルビア・ライム・ナイト
今はライム色のガクが上がっていますが紫の花が咲くんですよ
お彼岸が過ぎる頃から、来春向けの種蒔きのシーズンですよね
採り貯めた種を今年は時間差で撒こうかな
去年の種も発芽するかしら
なんて、言いながら庭仕事、庭仕事(笑)
庭友さんから戴いた挿し穂も無事に根付いたコバナズイナ
銅葉 ヒマ ニュージーランド・パープル 珍しいでしょう~
コチラも庭友さんから戴いたのですがトウダイグサ科の非耐寒性多年草です
今年、ピンクのマーガレットを全て掘り起こし処分しました
でも、大丈夫ですよ~
しっかり、DNAは受け継いでいますから~~~(笑)
ははは~~~!!!”””
チョット教えてください
これは雑草でしょうか
こんもり二株です^^
この場所に植えたことがあるのはカンパニュラなのですが葉の形が違うのです
ネモローサの葉も混じってます
丸葉の植物は何でしょう
プチleonの庭Ⅱ
前々回のクラピアのその後です
消毒薬が届いたので1000倍に薄めて一回目の消毒を済ませました
勿論、蒸れないように短くカットもしましたよ
さて、こちらも箱庭作りの続きです
以前にyumiさんの多肉の箱庭に影響されて「プチleonの庭」←クリック作りましたが今回は多肉以外で(セダムは使いましたが)作ってみました
雑貨屋さんで見つけたブリキのトレーはWELCOMEボードとして使ったりしましたが他の利用法が見つからなかったので今回は穴を空けてコンテナとして日の目を見ることになりました
在りし日のボード^^
☟
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「プチleonの庭Ⅱ」完成
カルーナ ブルガリス・リュウノヒゲ・セダム
←コモチレンゲソウが鉢に入ってます
子供達が増えると植え替えての繰り返し^^
季節の小物をあしらって。。。。
左端のブルーの花はアメリカンブルー
アキランサスは既に赤いけどライムカラーのピペリカム ゴールドフォームは気温と日光によって様々な色が楽しめるとか~~~
ピペリカムの横はダールベルグデージー(1年草)
上から見ると。。。 やっぱりアーチが欲しいなぁ~
分かりにくいですがシンボルツリーは以前に苔玉で使った「丸葉ハゼ」を右奥に小高く盛って再利用してみました
何しろブリキのトレーの厚みが浅いので根の心配もあったしね~~~
ハロウィンの次はクリスマスね
「プチleonの庭Ⅱ」は季節と共に模様替えして遊びます(笑)
おまけ
庭にずぅ~っと前から時計が欲しいと思っていました
友人とブラブラしていてちょっぴりアンティークな時計を見つけました
壁掛け式で裏の掛け穴が真上に付いていないのがお安い理由だったみたいですがそんなの関係ないものね~~~(笑) 何とかなるさ
ガラスのオブジェも気に入りました
LEDのライトに被せると綺麗ですよ~ きっと
ルンルン 箱庭作り
久しぶりに朝からカラッと気持ちの良い日になりました
朝日がバラの葉に当たって眩しい~~~
ヤブランも春の初めに短くカットしたので生き生きしてお花も綺麗に咲きましたよ
peonyさんに教えて頂いたとおりカットして良かったワァ~~~
気温が下がってくると庭に出るのが楽しみになります
園芸店では商品の入れ替えだとかでゲラニウム ドリームランドが見切り品となって並んでいました
「これは買いね」
ガーデニングシーズンは寄せ植えシーズンです
教えて頂いていた先生が他界され展示販売会も開催する事もなくなったので寄せ植えの回数は減ってます
でも先日は、leonの好きな箱庭作りを寄せ植えの仲間と楽しみました
材料は同じ、小物は持ち寄りで小さな箱庭を作ってみました
材料は
シマトネリコ・ダールベルグ デージー・クランベリー・タマリュウ
クランベリーの赤い実が可愛くって寄せ植えに入れたのですが実はクランベリーはツツジ科で酸性の土が大好きなのです
今回は赤玉土と腐葉土の混合用土なので黒ポットのまま土に埋めることにしました~~~
同じ植物を使っても小物で表情が変わりますね
石も重要な役割を背負ってますよ~
それぞれにキュートな箱庭が出来ました
。。。。と言うわけで月に一度leonの庭で寄せ植え作りです\(^o^)/
leonも少し大きい箱庭を製作中です
楽しいですよ~~~
ハロウインが近いので可愛い小物もたくさんお店に並んでいますね~~~
ミステリーサークル?
タイトルで思わずクリックでしょう~
見てくださった皆様~
とんでもないサークルがクラピアに出没しました~~~
この、サークルは何だろう
クラピアの上に鉢を直接置いた覚えもなくおかしいなぁ~と思いつつそのままにしていましたがアップする際に調べてみました
オォ~ NG
環境への適応力が高く、旺盛に広がるとても丈夫なクラピアですが天敵といえる病気になったかも
「白絹病」らしいです
この病気にかかると緑の絨毯も大きな穴が幾つも開いてしまうそうです
感染のスピードも速く、とても恐ろしい病気とか~~~~えぇ~
下の写真の中央、新たに小さなサークルらしきものが。。。。
見分け方は腐ったように茶褐色に変色して枯れた部分が5~20センチ程度の円形に広がっていく場合「白絹病」らしいです
白絹病の菌糸はないようですが正しくコレっぽいです
対処方法はスコップで掘って削り取り処分し、スコップも感染を防ぐ為に良く洗うと言う事らしいです
後、殺菌剤(モンカット フロアプル40を1000倍程度に薄めて散布)
モンカット初めて聞く名前です
一度かかると翌年以降も発生しやすくなるそうで、予防散布が効果的だとか。
「白絹病」の予防策としては
☆伸びた部分を定期的に刈り込む
☆水を撒き過ぎない
蒸れない様にするのが一番だそうです
クラピアを植えて4年はなるかなぁ~
そういえば、思い当たる節があります
南面の芝に今年は水遣りを頻繁にしておりその流れでクラピアにもシャワーをあげていました
クラピアを植えた場所は基から固い地面で雨水が溜まる場所だったのにその上にじゃ~蒸れるのも当然かしら
雑草の様に強いクラピアですが病気らしい病気はこれだけなので諦めないで下さいってネットに書いてありました
先日、すずらんさんからクラピアの質問がありleonなりのお答えをしましたがこんなこともあるのでアップすることにしました
今のクラピア絨毯は雑草も生えてます
はみ出しもあります
綺麗に保つのはお顔もクラピアもお手入れ次第ってことかぁ~~~(笑)
早々に対処したいと思います