夏の寄せ植え
6月も最終週に入ってます
あぁ~ もう、一年の半分が終わってしまいますね
多肉のウエルカムボードを解体してハンキングに仕立て直し、庭の入り口に置いています
連日の雨で(一応、梅雨なのでしかたないけど~)庭に出れない日が続きました
そのお陰でクラピアに可愛い花が咲きましたよ
ガーデンパスは広げたもののどうしても歩いてしまうクラピアの上
植物は正直です
leonの足跡の無いところにはチャンと花が咲いてくれるんですもの~
leonの庭ではアジサイに続き、アガパンサスの花
昨秋に植えたカサブランカに沢山の蕾が付いています
ブラックベリーは赤く色づき完熟を待ちます
隅っこに植えたアカンサスに初めての花芽
6月に入ってからは園芸店に行く回数が増えていました
来月4日から始まるコンテナの展示販売に参加する為なのですが。。。。
久しぶりに数を植え込んでいる寄せ植え
でも、連日の雨に、日光不足でせっかく植えた寄せ植えも本番を待たずして植え替えたりと油断が出来ない毎日です
ジニア・コンボルブルス・ペチュニア・ピペリカム・マンデヒラ・ベアグラス・ワイヤープランツ
小さな籐の籠にキャットテールのユラユラ感が可愛いでしょ^^
最終メインを植え替えた五色トウガラシが中央に~
箱に入って まるで宝石箱やぁ~(笑)
オリーブ・ヘンリーヅタ・ブルーサルビア・ニチニチソウ・ヤマホロシ・ゴシキトウガラシ・ベアグラス
コリウスとベアグラスのみの寄せ植えも新鮮じゃない^^
秋まで咲くケイトウを入れてみました
下垂しているのはアメリカンブルー
ナスタチュームの丸葉も面白い
銅葉はウエイゲラ
出来上がった寄せ植えの写真を撮ろうとするのですが時期を逃し一番花が終わり二番手が出る頃は他の花が咲かずだったりで。。。。
巧くいきませんねぇ~
寄せ植えの続きは又次回(笑)
バスで名古屋まで
神戸の庭主、希望者36名を乗せたバスは名古屋の「ガーデンミュージアム 花遊庭」に到着しました.....
コチラは17年余りの歳月をかけて作られた1300坪の敷地に28のテーマガーデンを持つモデルガーデンです
leonが撮ってきた写真の数々、サラ~ッと見てくださいな (笑)
ゲストハウスの入り口
ゲストハウスの正面に見える大きなコニファー
ゲストハウスではお勧めランチも戴き、至福のひと時でございました
ランチの写真はパスします(笑)
芝を張りめぐらしたナチュラルガーデンが見えてきます
パンジービオラからコリウスに植え替えられ、草花と芝が引き立ちます
バリスタイル ガーデン
ニューサイランはローメンテナンス 部分的に使うのも有りかな^^
イギリスの田舎をイメージしたコテージガーデン
大きな鉢に目が行きますね
庭の中央に質感のある鉢で寄せ植えをしたらleonの庭もグレードアップだわぁ~
ベンチを囲うようにバラのアーチが。。。
後ろが壁だから出来るのね
株元を草花で隠すのも重要
家の壁を這うように誘引されたバラ
右はフレンチローズのナマエ、左の鉢はクレマチス プリンスチャーチルとアラベラだそうです
ガーデンパスからはみ出てる子はサルビアかな
ココは地面じゃないんです
何と、茅葺の屋根に植えられたイチハツだそうですよ
Myお土産に購入したのは親子で出版された「自分でつくるおしゃれで小さな庭」
著者 天野勝美様はガーデニングミュージアム 花遊庭を作庭
天野麻里絵様は「趣味の園芸ビギナーズ」の講師として現在活躍中
次にが走った先は名古屋港 ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」へ
中央の高い塔は名古屋の市街地の電力を全て補えるという火力発電所です
美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら四季を感じる事ができる「自然風庭園」です
22のガーデンがあり園内のモデルガーデンはイギリスのロビン・ウィルアムズ氏、ジョン・ブルックス氏が創る伝統的で色鮮やかなイングリッシュガーデン
アメリカのダレル・モリソン氏のテキサスの庭を見ることができます
小冊子より
サニーハウス
ウォールドガーデン
ダレル・モリソン氏の日本・テキサス友好の庭
ワイルドフラワーの里
3~4年に一度土を入れ替え種まきで自然のお花畑を作っています
世界中の野生草花や園芸用として扱われている草花の中で種子で容易に繁殖し、手を入れなくても美しい花を咲かせるワイルドフラワーですが丁度入れ替え時のようで殆んどお花は咲いていませんでした。。。と言うか終わりでした~~~
宿根草と一年草を半々、種蒔きし2~3年続けて追い蒔きするそうですよ
バスの中で戴いたワイルドフラワーミクスチャー
何処に蒔こうかしら
トピアリーガーデン
メドウガーデン
昔懐かしい水辺の風景
名古屋港が見渡せるシーサイドポロムナード
この庭園の名前でもあるブルーボネット
マメ科の青い花でルピナスの事ですね
和名がノボリフジ、英名をテキサス・ブルーボネットという一年草です
ボネットは西部開拓時代に女性が被っていた日よけの帽子に似ているという事で名付けられたそうですよ~
楽しい一日でした
オープンガーデンを開催してこんなオマケが付いていたなんて~~~(笑)
神戸オープンガーデン今年の最終日 NO.2
NO.2です
YM邸
こちらの木工大好きご主人は何と80歳だそうです
「バラがよりそう手造りのナチュラルガーデンです。手造りの雑貨もそろえています」と。。。。
家を傷めないようにポーチの柱に囲いをしてバラを這わしてられます
ガーデンの入り口
突き当たりは物入れを隠す工夫をされ探しまくったと言われる手押しポンプがディスプレイされていました
木工大好きご主人様は「遊木」と称した工房まで手造りされました
窓まで付けて つい「元は大工さんですか」って聞いてしまいました~(笑)
パーゴラにはぶどうが2種類 青い実を付けていました
バックヤードも整理整頓
いつも、鋏やシャベルを探しているleonとは大違い
庭のアチコチに 園芸グッズが収納されてます
玄関横の窓一枚分をつぶして物入れを作られお片づけ上手なご夫婦のお庭でした
さぁ~ これからはTHE GARDENを。。。。。。
S邸
「パステルカラーの優しい庭 この庭に立った時、ほっと出来る・・・・そんな癒しの庭を~~~」
ヘンリーツタが見事な入り口でした
秋の紅葉は真っ赤になって綺麗だろうナァ~
「ほとんど手を入れていないナチュラルガーデンです」と庭主さん^^
木のアーチはナチュラルですね
見せる収納もステキ
ハーブも沢山植えられていてレモングラスの冷たいハーブティを頂きました
H邸
「ターシャ・テューダーの庭に憧れて小花咲く庭」
アーチに原種のロサ・ムリガニーが見事に咲いていました
アーチをくぐると良い香りが~
トリトマ
名前は、はっちゃんブログで知りました
株分けで増やすそうですよ~
スモークツリーや宿根草、西洋山野草の植わった高台のお庭でした
オープンガーデンの終了時間16時が迫ってきました。。。
他にもお邪魔しましたが慌ててを撮らずでした
良い香りがすると思ったらベルエトワール(バイカウツギ)とかで。。。。
さっと、枝を切って下さったN様有難うございました
皆さん、色々工夫されMY GARDENを作られています
素人大工さんも熱心に庭主さんから情報をお聞きしてましたよ
大先輩の木工職人さん見習ってleonの庭に新たな作品を作ってくれるかしら(笑)
最近、コメントをいただきながらお返事が遅くなって申し訳ありません
来月のコンテナ展示販売(今回で5回目)に参加する為に只今、寄せ植えを製作中で日々お疲れモード
皆様のブログにはお邪魔しますが今回はコメント欄を省かせて頂いています
神戸オープンガーデン今年の最終日 NO.1
先日、神戸北区(標高が高い地域)のオープンガーデンに行ってきました
以前、leonもこの地域のマンションに住んでいました
あっそうそう 現在、空き家なのですが何方か神戸の涼しい処に住んでみたいという希少な方、いらっしゃいませんか(笑)
まあ~そんなことはドウでもいいのですが素敵なガーデン雑誌にも載っていたと言うお庭をご案内しますね
Y邸
初めて伺いました
「緑の木陰をお楽しみください」と言われるだけあって木漏れ日に溢れた素敵なお庭でした
こちらも、薔薇の季節は過ぎましたが宿根草が並ぶ小道を進んで行くと。。。
お庭のメインスペースに到達
ご主人様は自然木を使ってベンチを作ったり小屋を作ったり手作りされています
自然木はこの中で乾燥させて利用してるとのこと☟☟☟
薪ストーブがあるそうで薪は別の場所で管理されています
スペースの片隅にはディスプレイのコーナー
自然な感じですごくいい~
もっと奥のガゼボ風な場所にぶどうを誘引されています
ト音記号のドア(もちろん手作り)の奥に薪の置き場があって目隠しの役目も果たしています
素敵でしょ
帰り際に可愛いお家があると思ったらガスメーターだったんです
無機質なメーターもこんなに可愛くなっちゃう~~~
ごめんなさい はI邸のご主人様作でした
I邸
「バラ薫るナチュラルガーデン」と案内されています
leonは個人的にココのお庭が大好きです
やはり薔薇、ツルバラが多いお庭
狭いのでツルバラで華やかにしていると庭主さん
ピエール・ド・ロンサールが見事でした
leonが水遣りで一番困っていること
それは、ホースが絡まったり引っ張るとせっかく植えた植物を倒してしまうことです
オシャレなホースガイドがあれば安心ですね
コチラのお庭はで見学に来られると言う有名なお庭
まるで、何方かのお庭のようではありませんかぁ~
オシャレなベンチとその後ろの柵 色も好きだナァ~
ウインドウボックスは前にも載せました
「ツルバラが殆んど」仰るとおり誘引は工夫されています
家を傷めないように金網を利用されています(ちょっと見づらいでが)
隙間には芝、エッジが決め手なんですよね(笑)
手入れの行き届いたお庭です
前にも載せましたが「奥もありますよ」って感じで手作りのドアが素敵です
その横には循環式のライオンのファウンテン
オープンガーデンに行ったら何を組み合わせて植えられているか見てこようと思っていたのにどうしても備え付けのガーデングッズに目が行きます
涼しい風が吹き、このままずぅ~と居たくなる様なお庭でした
さぁ~て今日はこのくらいにしとこうかな(笑) NO.2へと続きます
明日はI様ご提案の反省会ならぬ研修旅行と称して日帰りで庭ブロにも参加されている名古屋の豊田ガーデンさんのお庭の実例を見学しにで行ってきま~す
いい写真が撮れたら又アップしますね~ (^^)/~~~
楽しいひと時
leonの庭は切り戻しをしたマーガレットやノースポール
すっきりしましたが寂しくなってきました
セリンセは花が終わり種取の時期
ヤグルマソウ、アグロステンマ、ホワイトレースも終わりですね
アリュウムギガンチュウムの花も終わりのようです
最後にと思ってメジャーを持って庭へ
ネギ坊主の脱皮から徐々に大きくなり8センチ以上はあろうかと。。。
その姿、形は庭にアクセントをくれました
原種ペラゴニュウムの花
↑↑↑もペラゴニュウム
去年、オープンガーデンに伺った庭主さんから戴いた挿し芽が立派に育ちました
初夏の花 アジサイも色づき始めました
2年ほど咲かなかった白のアジサイ
春から初夏に移る庭にお客様がお見えでした
遠く長野のtoledoさん ご夫婦です
京都、神戸にいらっしゃると言う事でお寄りいただきました
前日はhory gardenさんとお食事をされたとかでTさんもご一緒に来てくださいました
勿論、Tさんとも初対面
初めてなのにお話は尽きることなく庭、草花のこと
お二人はお仕事もご一緒でtoledoさんは奥様のことを「。。。ちゃん」と呼ばれます
いいなぁ~
「。。。ちゃん ほら~ エキナセアがもう蕾 やはり関西は早いナァ~」とか~
見るものも共有されて^^
いいなぁ~
切り戻したノースポールも又花が咲いてきました
2時間くらいは居てくださったでしょうか
関西と信州の花期の違い、植えれば良い宿根草の話、肥料の話と時間はすぐに経ってしまいます
そうだ~あのお方の話もしましたよ フフフ
楽しいひと時でした
toledoさんご夫婦はいつも一緒^^
本当に仲がよろしいんですもの~
Tさんが撮ってくださった写真でアップしました
この日は幸いに曇り、心地よい風も感じ 庭でお茶でも。。。。
お土産に戴いちゃいました~
奥様がデザインして彫って頂いたと。。。。
「leonの庭」素敵です
グリーンのガラスに白文字 きれ~い 感激です
どう 庭に飾ろうか思案中です
有難うございました
ブログに登場していた小布施のお土産も
leonは栗大好き人間なのぉ お分かりだだったのかしら~~~
ご馳走様でした~ さっそく、頂きました(笑)