なかよしこよし
早7月ですね
お天気の良い日はアゲハも遊びに来て、、、、
網戸越しにナイスシャッターで撮ることが出来ました
、、、、とは言っても今は梅雨
一日中、雨で庭に出れない日はチクチクタイムの始まりです
90サイズのジンベイのセット
「あさひ」には大きいだろうと思いながら肩身上げを少し大きめにとって作りました
お兄ちゃんの時よりふっくらさん
「あんよ」^^何て美味しそうなんでしょ ガブッとしたくなっちゃうよぉ~
あたち 「あさひ」でちゅ
庭ブロのみなちゃま、いつも 「あ~ちゃん」がおせわになっていまちゅ
あたち、7ヵ月にして体重8キロとズッシリさんでちゅ
離乳食は二回になって美味しいものを発見中のまいにちでちゅ
これからもブログに時々登場しますのでよろしくでちゅ
可愛いチュニックが本に載っていたのでついでに作っちゃいました
ハギレ50センチで出来ました (100サイズ)
「あさひ」はピンク系より寒色系の色がお似合いね~~~
バックがポイントですの~(オ~ホホホっ)
ほら~ バック美人でしょ
先日のお休みにパパが髪を切ってくれたって~
カンタロウカットって言います ハハハ~~~
お兄ちゃんの環太朗は因みに90サイズでピッタリです
オイオイ 「あさひ」は嫌がってる(笑)
さぁ~ 次の雨の日は何を作ろうかな
夏色の準備
季節は春から夏へ leonの庭にも夏色がやってきました
久しぶりにトップも変更
ブラックベリーの実が熟し始めツヤツヤで美味しそうに輝いています
毎朝、小さなザルを持って熟した実を収穫しては冷凍庫に保存しています
(イチゴの時と同じように環太朗のお口に入る運命なんですがね)笑
何処だろう
聞きなれない小鳥の声が聞こえてきました
見えますか
中央でこちらを向いてる子^^
シジュウカラですよね
早春の小鳥のイメージなんですが鳴き声が違うのです
あの綺麗な鳴き声は「さえずり」・・・メスを呼ぶときの声
この日に聞いた声は「地鳴きさえずり」←クリック☆て言うものらしい
ガクアジサイは今が旬です
古株のアガパンサスも咲き出して庭に夏色が戻ってきました
奥に見えるアナベルも次々と咲いてくれスリーショットでカメラに収めてみました
ブロンズカンナとエキナセア
夏色と思ってるのはleonだけ
ダリアブラックナイト・宿根サルビア・白エキナセアとボジョレー^^
気難しやさんのボジョレーは今のところすくすく育ってます
何故だか最近、庭仕事に力が入らないなぁ~(ブツブツ)
草はボウボウなのに。。。。アレも、コレも未だ良いかって後回し
でも、「あばれるくん」だけは気になって。。。。
高枝バサミで散髪しました^^
上を向いて切るのも案外、力が要るんですよね~
ほら、スッキリしましたでしょ^^
コレだけで庭が明るくなりました
ラベンダーは入梅する前に収穫しドライになって花瓶の中へ、バラは小さいけれど2番花がポツリポツリと咲き出すシーズン
けれど春の様には花持ちもよくないし。。。。(ブツブツ)
ほんの少し、少しだけね嬉しい事がありました
昨秋に植えたアストランティア・サニングデールバリエガータですが2株の内1株にピカピカの新芽を発見
新芽には斑が入っていませんが十分だよ~~~
引っこ抜かないで良かった~~~と思った瞬間でした(ホッ)
もっと嬉しい事を見つけないと蚊と戦いながらの庭仕事なんて出来ないわネェ~~~
憧れのバラクラ♪続き
さて、前回の続きです
コンテナガーデンの寄せ植えを中心にバラクラの余韻を楽しんで下さいませ
ケイ山田氏の寄せ植え教室の作品もありました
庭園入り口の階段にあった寄せ植え
レペテーションと言うのでしょうか鉢を交互に繰り替えす事で統一感がでる訳ですね φ(..)メモメモ
バラクラにある鉢はあの、お高いウィッチフォード・ポタリーのお品でしょうか
丈夫で割れにくく、霜に強いだけでなく素焼き製の鉢は鉢の中に新鮮な酸素が入りやすく植物にとって快適な環境を提供してくれると言うけれど。。。。
手が出ません
ジョアンナ・タグニー氏のケルティックハーブによる演奏と優しい歌声
入り口にシンメトリーに置かれた寄せ植え
レストラン ジャルディーノのテラスにあった寄せ植え
お店の入り口にはシックなアジサイ
大きな球状(両手を合わせたくらい)のハンキングです
いったい何株の植物が入っているのでしょう
キャァ~ ココはイギリス
英国の雰囲気がいっぱいのガーデンでした
英国の雰囲気ってleonは行った事もないのですがね(プププ)
いつか、びゅ~~~んとイギリスの本物ガーデンを見てみたいです
カメラを持ちながら広大なお庭を2周は回ったかな
今、オープニングも兼ねてイベントホールではトークレクチャーや寄せ植えデモストレーションでゲストをお迎えして講座が開かれています
(6月12日~21日まで)
お庭を見ながらあの、「ケイ山田氏」と何度か遭遇
ドキドキドキドキ
出来る事なら一緒に「写真を撮ってもらいたいナァ~」と密かに思っていたのですが中々チャンスがなくツワーの出発時間が迫ってきました
。。。。。と 諦めかけた時、何と~ チャンス到来
勇気を振り絞ってソォ~ッ控えめに^^お願いしました
デモストレーション真近かと言うのに快くサインをしてくださったのです
そして、写真も~~~~~
「今からつる性植物を使ったビックコンテナの寄せ植えをするのでどうぞ~」って言われたのですが。。。。
あぁ~~~ 残念
集合時間なんですもの~~~
残念、残念、残念でした
leonの宝物がひとつ増えました
(ブログ登場は控えたいと思っていたのですがこんなチャンスは無いですものね)
帽子も取らずに失礼な事を
ありがとうございました
もちろん、自分お土産も忘れませんよ~(笑)
ページをめくる度に余韻が~~~
憧れのバラクラ♪
またまた、イングリッシュガーデンを見に行ってきました~~~
新大阪よりバスツワーに参加し1泊2日の旅です
「蓼科高原 バラクラ イングリッシュガーデン」は25周年になるそうです
念願のバラクラ^^
ガーデニングを始めてからいつかは行きたいと思い続けやっとその日が来ました
英国園芸研究家 バラクラオーナー 「ケイ山田氏」
「バラ色の暮らし」という、ファッションブランドのプロデューサーとしてヨーロッパを巡るうち、英国の庭に心惹かれ、1990年、日本で初めての本格的な英国式庭園を開園。2002年には世界最高のガーデニングの祭典といわれる英国のチェルシーフラワーショー「ショーガーデン部門」に出場しシルバーギルトを受賞。2008年、2009年にも出場し入賞している。日本における英国庭園の第一人者
「ケイ山田の美しい庭づくり」より
以前からケーブルテレビでバラクラの庭は良く見ていました
それが、それが、本物を見る事が出来たなんて~~~~
どの写真を見ても絵になる風景をご覧下さい
フォーカルポイントを中心にホワイトガーデン(レースガーデン)です
白い花だけを集めたエリアです
アーチのバラは「ランブリング レクター」
古くからイギリスで親しまれたバラだそうです
簡単に園内を案内してくださり3時間の限られた時間で見て回ります
カルミア
フォーカルポイントとなるベンチがいくつものシーンに登場します
ニッコウキスゲ
「不思議の国のアリス」をテーマにしたガーデン
何気ない寄せ植えもオーナメントと一緒だとステキです
手前、アルケミラ・モリスの群生
絵になるでしょう~
分かりますか
手の大きさで葉の大きさは分かってもらえますね^^
グンネラ・マニカタ
クロバナフウロソウ
イングリッシュガーデンには芝が欠かせないとか~~~~
25年かけて造られたガーデン さすがですね~~~
大きなアリウム・ギガンチウムは存在感ありです
そんなこんなで今回はここまで^^
次回はハッと驚き感激のアップもしちゃおうかな~~~~ ふふふ
ガーデンミュージアム
京都の山、標高840mの所に比叡山があります
(正確には比叡山は滋賀県です)
名神京都東ICより西大津バイパス経由山中越から比叡山ドライブウエイ(田の谷峠ゲートから山頂へ)
眼下には琵琶湖が見えます
「ガーデンミュージアム比叡」はフランス印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館です
「香りの庭」と題した南仏プロヴァンスの丘陵をイメージした庭園
ラベンダーやサルビア ハーブの庭です
コレは何
日陰の小路には大きなギボウシ
セリンセとシロタエギクも合うんだ~
なんと~大きなポピーでしょう
タイムも立体的に流れるように這わすのも良いかもしれない
さすがに気温の低い比叡山ではパンジー、ビオラも健在です
モネ、ルノワール、ゴッホなどの絵画を陶板で再現して展示してあります
モネの代表作、睡蓮の庭です
歩きながら参考になるアイデアは無いかなとウロウロ
枕木とシルバーリーフの対比がステキ
自然の木を利用してハンキングを掛けるのもオブジェになるわぁ~~~
ひんやり、この日は雨交じりで寒かった~~~
山頂のバラはこれからです
咲き始めのバラ
バラの誘引の仕方も参考になります
ツルバラを流木に這わせて隔たりを作るのもアイデアですね
地植えに出来ない場所でもフェンス替わりに如何^^
バレリーナですが目下に誘引するのも面白い
ロープに誘引して流れを作るのも動きがあってステキ
オープンガーデンもそうですが色々なお花を見るって楽しい
でも使用素材やアイデアを見るのが一番のleonでした~~~
帰りに立ち寄った園芸店でお迎えした子達です
アスチルベ・ショースター
ユキノシタ科
白系~赤系までの花を咲かせるコンパクトな品種で丈夫な耐寒性宿根草
再挑戦
リシマキア アトロパープレア ボジョレー
サクラソウ科の耐寒性多年草のシルバーリーフとワインレッドの花の対比がお気に入りなんですが。。。
関西の暑い夏に前回はとろけちゃってね
今年こそは頑張ろうっと意気込み満々です(笑)
さあ、どうなることでしょう~