秋のバラ
庭のキンモクセイがようやく香る季節になりました(遅くない)
leonワンコではありませんが、散歩をしながら鼻をクンクン^^
街のアチコチで香ってくる甘い香り~~~
以前のキンモクセイの記事はいつだったのか過去のブログで調べてみると 9月末には咲いて香っていました~
京都のhory gardenさんがブログに載せられた時は蕾すらなく今年はどうなってるんだろうと。。。。
さて、タイトルの「秋のバラ」です
leonの庭のバラも毎年新しい仲間をお迎えしております
秋のバラはポツリ、ポツリと咲くので中々アップが出来ずで、少しずつ撮りためた写真 ウフフ
皆さんに見ていただこうかなぁ~
アンブリッジローズ
シャルロット・オースチン
ラ・ローズ・ド・モリナール
緑光
ニュードーン
バフ・ビューティ
100均の籠に麻の玉を入れて下から引っ張るの^^
コレ ちょっと便利ですよ~(笑)
バラの茎を止めたいときにスルスル~っとね
北側、玄関横のツルアイスバークです
春しか咲かないけれどこの時期まで葉も立派
バラ友さんから先日、種から育てられたローズヒップのバラを頂きました
たぶん、ロサ・カニナと思うのですが。。。。
10/25 はっちゃんブログ(勝手にゴメンなさい)載っていたローズヒップより丸みがありますが
写真も一緒に頂きました
この木に巻きつけて楽しもうかと思っています
新入りピエール・ド・ロンサールは無機質な物入れの正面を独り舞台にしようと夏に長尺苗で購入しました 春までには念願の舞台も完成することでしょう~(ネェ~ 素人大工さん^^)
そしてカタログで選んだバラはシェエラザードとラ・マリエ
大苗が待ち遠しい秋です
先日の種蒔き第一弾のその後です
Tさん~ 芽が出ましたよ
新幹線でビュ~との続き^^
前々回のブログの続きです^^
新神戸から博多まで新幹線で2時間半程...
博多発 ハウステンボス15号に乗車するまで3時間あるので地下鉄で天神まで行き、天神地下街でランチを食べてブ~ラブラ
ハウステンボス駅に到着
同じ頃「リセの天使が舞い降りる庭」のLisserさんも「花と光の王国」のハウステンボスに行かれていました
ウエルカムゲートまで歩いてすぐ、右にLisserさんが宿泊されたホテルオークラが見えてきます
leonが泊まったホテルは真反対のウォーターマークホテルです
ホテルの窓からは海が見え アニメのワンピースの船が停泊しています
夕食を兼ね夜のハウステンボスを散策
明日から始まるガーデニングショーを記念して海上で花火が上がるということで会場を探してみると私達の部屋の前
何と~部屋から臨場感溢れる音楽とレーザー、花火のオンパレード
素晴らしい前夜祭でした~
朝日も素晴らしくお天気の連休の始まりです
海から見たウォーターマークホテル
朝食前に散歩に行きました
そして、この日は前回のブログでご紹介したようにガーデニングショー三昧の一日でした
夕方からはハーバーゲートからカメラが大活躍です(笑)
何処を見ても絵になる風景
ハロウィンだもんね
お茶するのもステキですね
何処も煉瓦作りで小さくすればオモチャのような建物ばかりです
下方にLisserさんもお気に入りのゴミ箱が(笑)
ねっ ステキでしょ
夜はライトアップされてましたよ
何気にハンキングバスケット
ちょうどLisserさんとは反対方向だったので何となく全体像が分かるかも~
お子ちゃま連れのご家族なら一日では回れないぐらい楽しいところが盛り沢山です
我々、おばさんはそんな元気はないので写真を撮るくらいが丁度良かったのかも~~~ ははは~~~
最後の日の13日は長崎へ行きお決まりのコースです
30数年前に私たち二人はこの地を訪れました
グラバー園
日本最古のモッコウバラですって
あの時はこんなハートなんてなかったわ^^
2つ見つけると良い事があるそうな~ うふふ
大浦天主堂
この日は結婚式 外から
お土産に近くで売っていた長崎カステラをお買い上げ~(笑)
ホテルの方にお聞きした長崎ちゃんぽんの美味しいところへ行かなければ~
さぁ~、大浦天主堂から20分くらい歩いたかな
長崎新地中華街を入ってすぐ
江山楼です
フカヒレが乗った「特製ちゃんぽん」
連休を一日残して堪能したleonでございました~
おまけの記事
ハウステンボス行きが決まっていて参加できなかったことがありました
春のオープンガーデンと同時期に「神戸まちなみ緑化コンクール」というのがありまして応募していたのです
そしてまさかの~~~
「努力賞」ですって
副賞も頂きました
その時の写真です
公道に面してるのが条件なのですがleonの場合はホンの一部(1メートル弱)の植え込みでした(ブログ初登場)
まさか、まさかでした
横に沿ってる小道は私道でお隣さんとの共有部分
昔からの石畳がありますが本当はココを何とかしたいleonです
来春の庭をイメージしながら~
ようやく秋らしく庭仕事も気持ちよく出来る季節になってきました
先日のハウステンボスのガーデニングショーを見て日陰の植物は癒しになると仰っていたデザイナーの方を思い出し手付かずの日陰コーナーを何とかせねばと重~い腰を上げました
春のオープンガーデンではこの西側から皆様をお見送りしました
その時は、固い土もそのままでヒューケラ等を植えましたがその場限りのやっつけ仕事ですぐに元気をなくしたコーナーです
堆肥をすき込み少し盛り土にして。。。。。
萩の根元辺りです
自然石で囲いをしてみました
夏に購入したフウチソウをやっとの事で地植えにしたり種から育てた本来は去年の開花株のクリスマスローズも地植えにしました
株分けしたシュウメイギク、斑入りヤブラン アジュガも手前に植えて。。。。
空いているところにシラーの球根も埋め込みました
何となくそれっぽくなったかしら
ネットで購入したバイカウツギはまだ、小さい苗なので先ずは鉢で大きくする事にしました
春のオープンガーデンにお伺いしたお庭に心地よい風と共に薫るバイカウツギに一目惚れ
クリスマスローズの小さい苗は鉢増しの季節を迎えました
夏の猛暑に耐えた子達 消えて行った子もいたけど何とか。。。。
大きさに合わせて9センチポットから13.5センチポットへ鉢増し完了
toledoさんから送って頂いた苗と種
厚かましいお願いに快く手配してくださりとっても嬉しいです
ネットで購入のカラドンナは未だ届きませんが元気なtoledoさん苗をベンチの横に植えましょう~
トウテイランの後ろに。。。
ジキタリスも植えました
種蒔きに挑戦しようとしたけれど余りに小さな種なので躊躇していたのですが一緒に送ってくださって。。。
たくさんのtoledo庭の種も第2弾として種蒔きしました
エキナセアの種類が多いこと
グリーンエンジェル・ピンクダブルデライト・ホワイトデライト・ダブルデッカー
来春は大きくなったこの子達と会えるわけですね
本当にありがとうございました m(__)m
新幹線でビュ~と^^
前回のブログで予告を出していた通り(笑)長崎のハウステンボスまで行ってきました
「GARDENIG WORLDCUP FLOWER SHOW 2013 injapan」を見るために~~~
前日からハウステンボス入りし下見を兼ねてウロウロもしました
明日から始まる~
当日です
あまりにも良いお天気でカメラはオートにしていても反射してよく見えない
たくさんありますのでお暇なお方は最後までお付き合いくださいませ~
白石唯明さんデザイン 「癒しの空間」
自分だけの特別な時間は花々の香りに包まれながらハンモックに揺られて読書を楽しむそうです
古賀勝彦さんデザイン 「不思議な庭 妖精の領域にて」
妖精たちの隠れ家は大きなフラワーボールが目印になっていて空気中の水分を浄化して聖水となり小川となり湖畔に流れ込むのだそうです
もちろんイギリスのデザイナーさんのお庭
中央のエクセドラ(会話の場)のベンチが7分割されており七大陸を表し世界を超えて結び合う場所でスタイリッシュで快適に過ごせるデザインでありながら自分自身を振り返り物思いにふけることが出来る場所なんですって
韓国のデザイナーさんのお庭
テーマは「休息への旅」
入り口の鋭い木は痛み、傷を表しロックガーデンは苦難、石塔は休息を望む象徴、東屋は休息と安らぎ、壊れた土瓶(何処にあったかな^^)の中は治療・許し・和解、3つの花壇は安定と平和を現しているそうです
石原和幸さんのお庭は「桃源郷」の物語をヒントに作られたそうです
「桃源郷」の物語、知らないleonですが
石の階段を登り建物に入ることが出来、大きな窓からつたう水越しにお庭を眺められ純和風かな^^の素晴らしいお庭でした
アメリカのデザイナーさんのお庭
限られたスペースの中で庭園を大きく見せるように設計されたそうです
この庭にあるべき全ての要素は世界中の国々のあるべき姿を映し出してるかのように共に協調し合うよう意図して作られたそうですよ(ウゥ~ン難しい~)
ニュージーランドのデザイナーさんのお庭
ニュージーランドとアジアの要素を組み合わせた「私の国、私の文化」を表現されています
再利用したワインボトルの中を水が流れています
毎日の喧騒から逃れ自分を癒してくれる空間、自由な時間を過ごす小さな隠れ家だそうです
井上雅晴さんデザインのお庭の前でご本人にお話を聞くことが出来ました
国際バラとガーデニングショーにも出品されたと言うデザイナーの方で彫鍛金一筋45年の鉄人と称されています
中央の東屋、柵が鉄で作られていて他の方が使われていない素材で目を引きました
シャドーガーデンのプランツで構成されていて日陰の植物こそ落ち着けると仰います。
日陰の植物(木や宿根草)を先に植え込む φ(..)メモメモ
どうしても日向の植物がメインになってしまい日陰は後回しになっているleonです
わびとさびの世界を大切にされています
わびはさびと同じ意味合いのものとして考えられがちだが本来は異なる
さびとは、生き生きした輝きが古びた末にあらわれる閑寂な美しさのこと。
物が経年変化することでもつ趣き、味を指す。
一方、わびはひなびた物や生活のわびしさを意味することもあるがむしろ心のありよう、思想精神を現す
その、結果がさびの世界では。、、、、、、、と。(フ~ン そうなのかぁ~)
お庭の前で一緒にを撮らせていただきました(笑)
leonが一番目を見張ったのがマレーシアのデザイナーさんの作品でした
細い竹で囲まれたお庭
庭を鑑賞するというのは自身の人生を観察する事と似ている
外から中の庭をを見てみると言うのは自分の人生とは何かを問いかけているとか~
対角線上に輪切りにした竹の上を水が流れているのは止る事のない時の流れを表わしているそうです
何だか言葉にすれば難しいけれど他には無いお庭で目が引きました
左の小さな窓からはお茶席が見えます
竹の隙間から零れる日の光は柔らかで何故か落ち着きます
ここまで、皆様 お疲れ様です
もう少しありますからね~~~(笑)
じゃ~ん 大賞に選ばれたお庭です
シンガポールのデザイナーさんの作品です
作品のタイトルは「永遠の熱帯 自然と平和」
庭園の設定は植物や木々が青々と茂る緑豊かな景観です
木製の歩道はパビリオンへと続きます
花の香りと自然が織り成す音は平和と自然という永遠の思い出を創り出しているそうですよ
パビリオンはまるでお花の様で花弁は日陰を作っています
花弁の中のイスに座ってゆっくりした時間を過ごしてみたいですね
解説は小冊子を一部引用しました
ホームガーデンの優秀作品
撮る方向がまずかった
プランツガーデンの優秀作品
ハンキングの優秀作品
初日のこの日はローラン・ボーニッシュさんのデモンストレーションがありました
フランスで100年近い歴史を持つ花屋の4代目として生まれ、フラワーアーチストとしてご活躍されています
ブーケをお話を交えて作ってくださいました
一つ目はバラを使いフワッとしたイメージで。。。。
二つ目は自然な花束と言う事で。。。。
抽選で二人の方が花束をゲットされました
leonは近くで花束をカメラに収めようと近づきました
へへへ、ローランさんはカメラ目線でした
この後ツーショットで写真に納まりました~~~とさ(笑)
長崎の旅 次回に続く、、、、、
神戸の気になる商品
秋は何処へ行ったのでしょう
10月と言うのに暑い神戸 まだ衣替えも出来ません 暑い、暑い
結構 長い間 お習字を習っていました
お習字をしていたのか教室でおしゃべりをしに行っていたのかよく分かりませんが(笑)月二回のお稽古でした^^
お手本を見て書くのは上手になりました(ホントよ~)が自分で書くのは何年しても巧くならないですね
この度、終止符を打つこととしました~
皆様に「ほんの気持ち」のプレゼントを探しに三宮に~
ルピシアは神戸だけでなく貴方の近くにもお店がありますよ
たくさんのお茶の中から皆さんに違うお味と香りを選んでみました^^
YUME/COOKIE/RUM RAISIN/THE AU CHOOLAT/MARRON CHOCLAT/ENGLISH CARAMEL/NEPTUNE/FANTASY
お留守番の二人にはおやつのお土産^^を買いました
ア・ラ・カンパーニュのプリンです
以前からホーローの器が気になっていたのです
ねっ 可愛いでしょ~
お味は
「もちろん美味しいに決まってるでしょ^^」って へへへ
leonは食べていませんが。。。。
leonの狙いは器 フフフ
多肉が似合いそうでしょ^^
この所、宿根草の植え込みや移動 秋のガーデニングを満喫しているleonですが、そろそろ種蒔きもしなくっちゃと黒ポットを用意して頑張りました~
ポットに撒いたり直播きしたり。。。。
種蒔き第一弾
ラグラス・オルレアホワイトレース・ニゲラ・アグロステンマ・セリンセマヨル・オンファロデス・ヤグルマソウetc
予告です
ははは~~~!!!”””
今日から長崎に行ってきます
古い友人と二人旅です ランランラン
彼女とは○○年前にも一緒に九州に行った若き日の思い出があります
今回はハウステンボスの「ガーデニングワールドカップ フラワーショー2013in japan」にleonがお誘いしました~~~
ステキな写真が撮れたらアップしますね (^.^)/~~~
。。。。ということで今回はコメを外しておりま~す