蔵王温泉エリアカラー その4
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/06/17 09:10
蔵王の温泉街に
ずーと使われてきた
蔵王石を
薄くスライスして
車道に 組み込もう!
各商店や
旅館の 入り口に
蔵王石を 配置して
人の流れを
中へ 誘引しよう
地元の方々と
発注者の 市道路課の方
コンサルさんとの ディスカッションが
幾度となく 続きました。
蔵王石は コストの面で
代替品と なりましたが
余計な 色は 一切使わず
無彩色の 白御影と
蔵王石をイメージした 黒御影と
彩で 主張をしない
彩で デザインしない
シンプルな 路面が
採用されました。
新しくて
古い エリアカラーの
一部として。
完成して
4シーズンが 過ぎました。






白い湯の花

共同浴場に脇に 設置された 足湯。

かなり 熱い
余談ですが
温泉街に 面した
どの 建物にも
普通に
あるはずの 物が ありません。
そう 雨樋!

雨樋を 付けても
雪で 壊れて しまいます。
施工中は
道路に 直接 降り注ぐ
雨だれに
かなり 悩まされました! (笑)
最後に
長い間の 通行止めに
御協力頂いた
地元の方々に
今でも
感謝 致して 居ります。
いつまでも 忘れられない 現場です!
あっ! 是非 蔵王に お出で下さい!
夏は 避暑地として。
もちろん 冬は スキーか ボードで!!!
ずーと使われてきた
蔵王石を
薄くスライスして
車道に 組み込もう!
各商店や
旅館の 入り口に
蔵王石を 配置して
人の流れを
中へ 誘引しよう
地元の方々と
発注者の 市道路課の方
コンサルさんとの ディスカッションが
幾度となく 続きました。
蔵王石は コストの面で
代替品と なりましたが
余計な 色は 一切使わず
無彩色の 白御影と
蔵王石をイメージした 黒御影と
彩で 主張をしない
彩で デザインしない
シンプルな 路面が
採用されました。
新しくて
古い エリアカラーの
一部として。
完成して
4シーズンが 過ぎました。






白い湯の花

共同浴場に脇に 設置された 足湯。

かなり 熱い
余談ですが
温泉街に 面した
どの 建物にも
普通に
あるはずの 物が ありません。
そう 雨樋!

雨樋を 付けても
雪で 壊れて しまいます。
施工中は
道路に 直接 降り注ぐ
雨だれに
かなり 悩まされました! (笑)
最後に
長い間の 通行止めに
御協力頂いた
地元の方々に
今でも
感謝 致して 居ります。
いつまでも 忘れられない 現場です!
あっ! 是非 蔵王に お出で下さい!
夏は 避暑地として。
もちろん 冬は スキーか ボードで!!!
蔵王温泉エリアカラー その3
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/06/16 22:44
エリアカラーを 見つけようと
周辺を ぶらぶら歩きました。
エリアカラーは 地域を 構成する 色!
色!
色!のはず。。。。。
探せば 探すほど
多様な 色が 目に 入ります!
建物の 色
看板の 色
エクステリアの 色。。。。。。
様々な 色が 溢れます!
そんな こんなで
そもそも エリアカラーなど
日本中どこにも 存在しないのだ と 気づきかけた時

あることを 思いました!
らしさ・・・
山形らしさ
蔵王らしさ
田舎らしさ
都会らしさを
いくら
追求しても 使う素材が
同じならば・・・・・・・・ 所詮 どこか先行した都市の 使いまわし。
日本中に
〇〇銀座
もしくは
〇〇銀座商店街が
乱立するように
所詮 「らしさ」などは
特別な 地域 (京都や 小樽や 神戸や 金沢や 倉敷や・・・・・)以外に
存在しないのでは????
みんな 古いものを 壊して
再生している 地方都市は
「らしさ」を なくしているのでは ないのだろうか!
そう思いながら ここにしか ないもの
蔵王だから 生きているもの・・・・
探しながら 歩きました。
ん~~~っ! この鳥居の周りの石は?

いろんな素材を沈めた この温泉水を 流している石は?

土留めに詰まれた この 石は?

のべ段の石

温泉街 脇を流れ落ちる 川の護岸に

詰まれた 石!

蔵王石 なんだ!
蔵王石の いくらか茶を 含んだ この黒っぽい石が
蔵王らしさを醸し出す エリアカラーとして
ふさわしい! そう 気づきました!
強酸に耐え 本来の 蔵王を もともと覆っていた 地面の色。
建築物などは 一過性のもの。
50年も 過ぎれば
きっと 別のものに 立て替えられて 通りは一変する。
やがて 通りに似合った 建物を
その時の 建築家は 立てるはず!
今の建築物(工作物)に 景観を 会わせるのじゃなく
先行して 通りの景観を 整備すれば
工作物は あとから 付いて来る。
ようやく 方向性が 決まって
蔵王観光協会の 会議室で
地元の皆さんへの プレゼンテーション 始まりました。
つつく
周辺を ぶらぶら歩きました。
エリアカラーは 地域を 構成する 色!
色!
色!のはず。。。。。
探せば 探すほど
多様な 色が 目に 入ります!
建物の 色
看板の 色
エクステリアの 色。。。。。。
様々な 色が 溢れます!
そんな こんなで
そもそも エリアカラーなど
日本中どこにも 存在しないのだ と 気づきかけた時

あることを 思いました!
らしさ・・・
山形らしさ
蔵王らしさ
田舎らしさ
都会らしさを
いくら
追求しても 使う素材が
同じならば・・・・・・・・ 所詮 どこか先行した都市の 使いまわし。
日本中に
〇〇銀座
もしくは
〇〇銀座商店街が
乱立するように
所詮 「らしさ」などは
特別な 地域 (京都や 小樽や 神戸や 金沢や 倉敷や・・・・・)以外に
存在しないのでは????
みんな 古いものを 壊して
再生している 地方都市は
「らしさ」を なくしているのでは ないのだろうか!
そう思いながら ここにしか ないもの
蔵王だから 生きているもの・・・・
探しながら 歩きました。
ん~~~っ! この鳥居の周りの石は?

いろんな素材を沈めた この温泉水を 流している石は?

土留めに詰まれた この 石は?

のべ段の石

温泉街 脇を流れ落ちる 川の護岸に

詰まれた 石!

蔵王石 なんだ!
蔵王石の いくらか茶を 含んだ この黒っぽい石が
蔵王らしさを醸し出す エリアカラーとして
ふさわしい! そう 気づきました!
強酸に耐え 本来の 蔵王を もともと覆っていた 地面の色。
建築物などは 一過性のもの。
50年も 過ぎれば
きっと 別のものに 立て替えられて 通りは一変する。
やがて 通りに似合った 建物を
その時の 建築家は 立てるはず!
今の建築物(工作物)に 景観を 会わせるのじゃなく
先行して 通りの景観を 整備すれば
工作物は あとから 付いて来る。
ようやく 方向性が 決まって
蔵王観光協会の 会議室で
地元の皆さんへの プレゼンテーション 始まりました。
つつく
蔵王温泉のエリアカラー その2
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/06/16 19:30
温泉街に 行く前に
車を止めさせて頂いた
お礼も兼ねて
現場となりの
「新左衛門の湯」さんに・・・

中には 綺麗な岩風呂などあって
風情ある ところですが

外の 足湯も
独特なデザインです!


蔵王温泉は 強酸性の 硫黄温泉。
硫黄の匂いが立ち込めますが
いわゆる 「湯の花」。 もしくは 白い湯花と
太陽光が
お湯を 薄く 青に 演出します!
この色も エリアカラーの ひとつです!
そこから 200mほど 歩くと
蔵王 高湯です!

02年か 03年頃から
正味 4年間は 関わった
思い出の 路線です!
共同浴場 「上湯(かみゆ)」

と
「下湯(しもゆ)」

この ふたつの 共同浴場がある通り沿いに
老舗の 温泉宿や 土産物店が 並びます。
細いところでは
譲り合わないと
車が交差できないところも ある
むかしながらの 通り!
この通りの下に 温泉の廃湯を流すパイプを埋めて
雪のない 道路にする!
それに会わせて 舗装も
景観を考えた カラー舗装に!
そうした 計画に 関わらせて 頂きました。
しかも ここは 強酸性の湯
立ち上る湯気でさえ
軒先で冷やされ
やがて しずくとなって
下の コンクリートを 溶かす場所!


景観の のみならず
舗装材の素材は
「耐強酸性」の 物でなくては なりません!
この中に いろいろな資材を
沈め 約半年後

さまざまな検討の のちに
磁器タイルでの 舗装と 決まりました。
ところが 通常のように
10㎜ほどの目地を モルタルで施工したのでは
やがて 酸に侵されて モルタル目地が
溶けてしまいます。
かといって
耐酸モルタルでは コストがかかり過ぎる・・・・
ニットーさんの 磁器タイル 60㎜厚を
目地幅2㎜で モルタル目地。
最終的に そうなりました!

右の 側溝と 側溝蓋は
耐酸性に 威力のある
レジンモルタル製の 製品です。
さて いよいよ 景観デザインです!
路面の デザインは 配色も含めて
コンサルさんと協議しながら プランを練り上げて いくことに・・・・
秋田の スタジオZ本間さんに コンピューターグラフィックで
具現化して頂きながら まずは コンセプト作り
「蔵王温泉街の 風情を 醸し出す 道路」
コンサルさんからの 与えられた命題
蔵王らしさって 何だろう?
他の 温泉と どうやって 差別化するんだろ!
とにかく 現場に たたずんで
そちら こちら 歩き回って
ヒントを 探しまわりました。
あっ!!! エリアカラー っが
蔵王らしさに 違いない!
そう 思い付いたものの..............
エリアカラーって なに?
そして どれ????




つづく・・・・・
車を止めさせて頂いた
お礼も兼ねて
現場となりの
「新左衛門の湯」さんに・・・

中には 綺麗な岩風呂などあって
風情ある ところですが

外の 足湯も
独特なデザインです!


蔵王温泉は 強酸性の 硫黄温泉。
硫黄の匂いが立ち込めますが
いわゆる 「湯の花」。 もしくは 白い湯花と
太陽光が
お湯を 薄く 青に 演出します!
この色も エリアカラーの ひとつです!
そこから 200mほど 歩くと
蔵王 高湯です!

02年か 03年頃から
正味 4年間は 関わった
思い出の 路線です!
共同浴場 「上湯(かみゆ)」

と
「下湯(しもゆ)」

この ふたつの 共同浴場がある通り沿いに
老舗の 温泉宿や 土産物店が 並びます。
細いところでは
譲り合わないと
車が交差できないところも ある
むかしながらの 通り!
この通りの下に 温泉の廃湯を流すパイプを埋めて
雪のない 道路にする!
それに会わせて 舗装も
景観を考えた カラー舗装に!
そうした 計画に 関わらせて 頂きました。
しかも ここは 強酸性の湯
立ち上る湯気でさえ
軒先で冷やされ
やがて しずくとなって
下の コンクリートを 溶かす場所!


景観の のみならず
舗装材の素材は
「耐強酸性」の 物でなくては なりません!
この中に いろいろな資材を
沈め 約半年後

さまざまな検討の のちに
磁器タイルでの 舗装と 決まりました。
ところが 通常のように
10㎜ほどの目地を モルタルで施工したのでは
やがて 酸に侵されて モルタル目地が
溶けてしまいます。
かといって
耐酸モルタルでは コストがかかり過ぎる・・・・
ニットーさんの 磁器タイル 60㎜厚を
目地幅2㎜で モルタル目地。
最終的に そうなりました!

右の 側溝と 側溝蓋は
耐酸性に 威力のある
レジンモルタル製の 製品です。
さて いよいよ 景観デザインです!
路面の デザインは 配色も含めて
コンサルさんと協議しながら プランを練り上げて いくことに・・・・
秋田の スタジオZ本間さんに コンピューターグラフィックで
具現化して頂きながら まずは コンセプト作り
「蔵王温泉街の 風情を 醸し出す 道路」
コンサルさんからの 与えられた命題
蔵王らしさって 何だろう?
他の 温泉と どうやって 差別化するんだろ!
とにかく 現場に たたずんで
そちら こちら 歩き回って
ヒントを 探しまわりました。
あっ!!! エリアカラー っが
蔵王らしさに 違いない!
そう 思い付いたものの..............
エリアカラーって なに?
そして どれ????




つづく・・・・・
蔵王温泉の エリアカラー その1
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/06/16 13:05
さて ようやく エリアカラーに ついて
書いて 見ようかと・・・・
切り口が 見つからずに いましたが
取り合えず
蔵王温泉街の 道路整備に
携わったときの 思い出などから
書いてみます!


昔々の 蔵王温泉
蔵王温泉の中でも
高湯 と 呼ばれる 温泉街です。

まずは 山形市内より
蔵王を 目指します。
国道13号から 東に連なる
奥羽山系へと 車を 進めます!

蔵王 温泉まで 10km の看板
振り返ると 山形市内まで9km

市内から 約19kmの 距離に 蔵王温泉 !
標高900mぐらいでしょうか!
ほぼ 中間地点から 山形市内を
振り返ります。

右奥に 霞上セントラルビルが
見えます!

そこが 山形駅という ことが わかります。
究極の ランドマーク ですね! ははっ!
そこに 朱色の 大鳥居

いよいよ蔵王大権現へと 入って 行きます。
かなり 昇って着ましたが
ここにも 田んぼがありました。
逞しい 人間の 営みです!

蔵王は ゲレンデが 多いことで
知られています。

30分程度で
温泉街に 到着です!
まもなく 整備される 道路です。

ここの 歩道整備を どうするか
CGによる プレゼンテーション用の
写真を 撮るのが
今日の 仕事です。
ここで 蔵王温泉街の
エリアカラー という概念が
必要に なってきます!
建物と山々、
エクステリアと 道路舗装。
商店の 看板と地面。
みんなが この地域の カラーの
構成要素。
そして 古い温泉街の イメージと
これから目指す 温泉街の 方向性!
観光で 来られる 方々が
その 雰囲気を味わい
どう 伝えられるか!
携わり始めると
面白くって
止めれない 仕事です!
書いて 見ようかと・・・・
切り口が 見つからずに いましたが
取り合えず
蔵王温泉街の 道路整備に
携わったときの 思い出などから
書いてみます!


昔々の 蔵王温泉
蔵王温泉の中でも
高湯 と 呼ばれる 温泉街です。

まずは 山形市内より
蔵王を 目指します。
国道13号から 東に連なる
奥羽山系へと 車を 進めます!

蔵王 温泉まで 10km の看板
振り返ると 山形市内まで9km

市内から 約19kmの 距離に 蔵王温泉 !
標高900mぐらいでしょうか!
ほぼ 中間地点から 山形市内を
振り返ります。

右奥に 霞上セントラルビルが
見えます!

そこが 山形駅という ことが わかります。
究極の ランドマーク ですね! ははっ!
そこに 朱色の 大鳥居

いよいよ蔵王大権現へと 入って 行きます。
かなり 昇って着ましたが
ここにも 田んぼがありました。
逞しい 人間の 営みです!

蔵王は ゲレンデが 多いことで
知られています。

30分程度で
温泉街に 到着です!
まもなく 整備される 道路です。

ここの 歩道整備を どうするか
CGによる プレゼンテーション用の
写真を 撮るのが
今日の 仕事です。
ここで 蔵王温泉街の
エリアカラー という概念が
必要に なってきます!
建物と山々、
エクステリアと 道路舗装。
商店の 看板と地面。
みんなが この地域の カラーの
構成要素。
そして 古い温泉街の イメージと
これから目指す 温泉街の 方向性!
観光で 来られる 方々が
その 雰囲気を味わい
どう 伝えられるか!
携わり始めると
面白くって
止めれない 仕事です!
もみじ公園
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/06/01 20:06
山形市内 もみじ公園の
春の景
コメントなしで
ご紹介 します!
ウグイス 鳴いてました。



















春の景
コメントなしで
ご紹介 します!
ウグイス 鳴いてました。



















花と緑と水の長井
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/05/31 08:30

長井市の キャッチフレーズは
『花と緑と水の長井』
白つつじ公園
あやめ公園
そして はぎ苑
みっつとも
こどもの頃より
なれ親しんだ ところです!
はぎ苑隣に 素敵な雰囲気の
お店を 見つけました!
多夢炉
昨日の夜は ここで
尺八のコンサートが開かれた ようです!
どうしても 時間が会わず
昨夜は 聞かずに帰って来ましたが
また 寄ってみようと 思います!
手ブレで 上手く撮れて ませんが
とても 雰囲気がいい お店でした!
さてと いまから
岩手県滝沢村へ 行ってきます!
水上集落?
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/05/15 00:17
だんだんと
近づいて来ました。
いろいろ 現場近くの
観光案内などを
書いて来ましたが
生まれた場所に・・・
育った場所に・・・
いよいよ
我が故郷の
初登場です!
きっかけは
実家の両親から
植栽の 相談を
受けたことに
始まります。
今日の 午後
何ヶ月ぶりかの
帰郷です。
わずか 50km余りの
故郷に なかなか顔出さない
不祥の息子ですが・・・・
実兄と 話しこんでいると
いつのまにか ブログの話に!
「この間 ブログで 詩 20編書いて
その中で 開墾畑の 思いでも
書いたんだよ」 *実際の会話を そのまま 表記すると
何を 言ってるのか 理解して 頂けないので
標準語訳で 書きますね! はははっつ
やや あって
「開墾畑さ いってみっが!」 との 兄の提案に
「いぐべ いぐべっ!(行こう 行こうっ!」
行って 来ました。
杏の木を 探しに!
さすがに 元気な母も
手近な 畑で 作物を 育てているので
かつての 開墾畑は・・・・・〇〇〇と化してましたが
それも しょうがないこと。
それでも 杏の木 まだ ありました!
かつての 開墾畑と 杏の木を ご想像 したい方は
先月の ブログ表題「6.」 へ お進み下さい! はははっ!
逆光の杏の木・・・・。当時5歳ぐらいとして・・・・・・44年ぶりの 再開です!

反対から・・・

母が もいでくれた 杏の味も もう忘れてます!


実が 付いてました!
そこから 程近い場所からの
故郷 「日本の景観賞」に 輝いた
散居集落の 風景!
街道沿いに 村が 連なるのではなく
田んぼの中ほどに
人家が 散在する
独特の 風景です!
各家に 植えられた 西風を 防ぐ 防風林(屋敷林)が
水田に 張られた 水に浮かぶ 独特の 景観です!
ただ 子供の頃より ずいぶん休耕田 増えたな~~~!

虹です!







・・・・・こんど デジカメ 直ったら
も一度 UPしますね!
携帯では いまいち 捉えきれてませんね~~~!
残念!
近づいて来ました。
いろいろ 現場近くの
観光案内などを
書いて来ましたが
生まれた場所に・・・
育った場所に・・・
いよいよ
我が故郷の
初登場です!
きっかけは
実家の両親から
植栽の 相談を
受けたことに
始まります。
今日の 午後
何ヶ月ぶりかの
帰郷です。
わずか 50km余りの
故郷に なかなか顔出さない
不祥の息子ですが・・・・
実兄と 話しこんでいると
いつのまにか ブログの話に!
「この間 ブログで 詩 20編書いて
その中で 開墾畑の 思いでも
書いたんだよ」 *実際の会話を そのまま 表記すると
何を 言ってるのか 理解して 頂けないので
標準語訳で 書きますね! はははっつ
やや あって
「開墾畑さ いってみっが!」 との 兄の提案に
「いぐべ いぐべっ!(行こう 行こうっ!」
行って 来ました。
杏の木を 探しに!
さすがに 元気な母も
手近な 畑で 作物を 育てているので
かつての 開墾畑は・・・・・〇〇〇と化してましたが
それも しょうがないこと。
それでも 杏の木 まだ ありました!
かつての 開墾畑と 杏の木を ご想像 したい方は
先月の ブログ表題「6.」 へ お進み下さい! はははっ!
逆光の杏の木・・・・。当時5歳ぐらいとして・・・・・・44年ぶりの 再開です!

反対から・・・

母が もいでくれた 杏の味も もう忘れてます!


実が 付いてました!
そこから 程近い場所からの
故郷 「日本の景観賞」に 輝いた
散居集落の 風景!
街道沿いに 村が 連なるのではなく
田んぼの中ほどに
人家が 散在する
独特の 風景です!
各家に 植えられた 西風を 防ぐ 防風林(屋敷林)が
水田に 張られた 水に浮かぶ 独特の 景観です!
ただ 子供の頃より ずいぶん休耕田 増えたな~~~!

虹です!







・・・・・こんど デジカメ 直ったら
も一度 UPしますね!
携帯では いまいち 捉えきれてませんね~~~!
残念!
夜の植木市
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/05/08 22:18

薬師町周辺道路には
夜になっても
人が 溢れています。
去年 お庭を造らせて頂いた 花○様御一家に 出会い
スノーランタンまつりの 立役者でご紹介した
粟○夫婦に出会ったり
タイル屋さんから
絵書きに 転じた ○田さんに 出会ったり
息子の同級生と出会ったりと
出会いの夜でした!
それでも 友達と自転車で きてる
息子とは 会いませんでした。(笑)
植木市
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/05/08 16:59
毎年 山形市では
5月 8日から 10日までの 3日間 植木市が
開かれます。
今晩あたり 行ってみようかと
思ってます。

駐車場となる
馬見ヶ崎川の河川敷には
訪れた人たちの
車が 溢れていました。
そう そう
ビックサイトに行っている うちの しんさんから
先ほど 電話ありました。
展示された 商品も なかなかいいものが
あったようですが
日ごろ ブログで お世話になっている
〇ローロさんや
ト〇ヒロさん
そして 〇メさんと
広い会場にも 関わらず
お会い出来たと 喜んでました。
人の出会いを 作ってくれている
『庭ブロ』に 感謝 感謝!
5月 8日から 10日までの 3日間 植木市が
開かれます。
今晩あたり 行ってみようかと
思ってます。

駐車場となる
馬見ヶ崎川の河川敷には
訪れた人たちの
車が 溢れていました。
そう そう
ビックサイトに行っている うちの しんさんから
先ほど 電話ありました。
展示された 商品も なかなかいいものが
あったようですが
日ごろ ブログで お世話になっている
〇ローロさんや
ト〇ヒロさん
そして 〇メさんと
広い会場にも 関わらず
お会い出来たと 喜んでました。
人の出会いを 作ってくれている
『庭ブロ』に 感謝 感謝!
コシアブラの てんぷら
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2009/05/06 13:38
「コシアブラのてんぷら~???????」って
思われた方 手をあげて~! はーい!
ハーイ ハーイ!
ん~ っ ! 若干 2名の方
お解り ないようなので、
んじゃあ 写真ご覧下さい。

コシアブラの木の 新芽です。
皆さん コシアブラの木って
聞いたこと ありますか?
ありませ~ん!
聞いたこと ありま~~~す!
おっ! 青君 んじゃあ 知ってること
話してみて 下さい。
ハーイ ハーイ!
米沢の お土産で
『お鷹ポッポ』って
木彫りの鷹の 置物もらったときに
この 置物は コシアブラの木で
作るんだよ って 聞きましたあ~!
そうそう その通り!
偉いね 君!
名前 なって言うの?
・・・・・・・・・・・・。
なんか 訳有りなのね。
それじゃあ 聞かないね!
え~ きのう 夜に
久しぶりに お邪魔してきました
お宅で この コシアブラのてんぷら
ご馳走に なって来ました え~ どこの お宅?
どういう 関係のひと???
ピンクの あなたは なかなか
いいタイミングで 聞いて 来ますね。
名前は? ・・・・・・・・・。
あなたも 訳有りなのね!
いいでしょう。 聞きません。
きのう お邪魔したのは
実行委員長宅なのです。
え~ なんの なんの!
私たちが26年程前に
当時 会費制で
結婚式を 挙げたときに
その 実行委員長を
引き受けて 頂いた
〇三さんご夫婦です

十数年ぶりに
お宅へ伺って
楽しい時間を
過ごして 来ました。
この コシアブラも
〇三さんが 山から 取ってきて
奥さんの か〇ちゃんが 上げて くれました!
この辺では タラの芽 よりも
美味しいと 評判なんですよ! へーえ! 食べてみたーい!
食いた~~~~い!
そうですかっ!
そしたら お土産に 頂いて来てるので
あとで うちに いらっしゃ~い!
わーい わーい!!
やった~ !てんぷらで 飲める~~~!
あっ 酒は 自分たちで
買ってきてね!
・・・・・・・。
・・・・・・・・。
はははっ! 冗談、冗談。
手ぶらで どうぞ!!!
はははははっ!
どうする?
いやっ あの目は
冗談なんかじゃ なかったよ。
そうかしら 私は 冗談だったと
思うわよ。
んじゃあ もう 一度聞いてみよう。
「あの~ さっきの 冗談なんですよね?
ホントに 手ぶらで いいんですよね!
ねっ ねっ! いいんですよね?」
・・・・・・・・・・・。
きゃあ~ ホントに 手ぶらで
来る気か! って 目してる~!!!