東京都港区三田の樹木剪定です。3
さて、完結編、これでしっかり看板が見える様になりました。この辺は、とても賑やかなところ、結構、飛び込みでの患者さんが多いとのこと。勿論、急患以外は、基本的に予約優先でしょうが、そういう患者さんにも、丁寧な応対をし、次回に来院して頂く・・とても、大事なことだと思います。歯医者さんも含めて、昔風に言えば、ヤブ医者?はもう、今の時代には通用しないと思います。これからは、患者さん優先の時代、一頃みたいに、医者優先ではないと思いますね、まだまだ、勘違いしている人も、中には存在しますが・・もっともっと、サービスというか、患者優先のことをどんどん、していかなければいけない時代だと思います。オンライン予約とか、日曜診察とか、昼間はともかく、夜間に診察とか・・また、まだまだ、横柄な態度を取るお医者様も多数、いらっしゃいます。やはり、言葉や態度はとても大事、我々にも、いや、誰にでも言えることだと思いますね、違いますでしょうか?写真は、ビフォー&アフターでしょうか?
東京都港区三田の樹木剪定です。2
シラカシの手入れというか、枝降ろしに近いかもしれませんね、これだけ太いところからの切断(我々は、外すと普段は言います)ですから、かなりの重さになります。本来は大丈夫なんですが、一応、念の為に幹の部分からの雑菌除去というか、防止の薬剤を塗り上げます。シラカシは、結構、洋風に合う樹木なんですが、何せ、大きくなるというか、伸びますね。ただ、まめに剪定、手入れをしていればとても感じのいいもの、東京での修行時代、お茶庭にミスマッチ?って感じで使用されていたのを思い出します。葉っぱが細長く、管理がしっかりしていれば、本当に綺麗です。しかも常緑樹、冬季などにもいいかもしれないですね。2枚目の写真の様に、殆んど裸状態にしてしまいました。大丈夫です、枯れはしませんから・・・
東京都港区三田の樹木剪定です。
さて、今日は、東京都港区三田、慶應義塾大学近所のある歯科医院、リニューアルに伴う、樹木剪定を依頼されたシーンを紹介します。新しく、医院の模様変えをした際に、お隣のシラカシが、看板の邪魔になるとのこと・・そうですよね、折角、新しくしたのに、見えないのでは、意味がありませんよね?最近は、大変失礼ですが、歯科医院も競争の時代、昔気質のことを続けていれば、患者さんは来てくれないと思います。実は、私の親戚、父方、母方両方に、医師の方ばかりって感じ・・私も将来は、医者を嘱望されていた頃もありますが、どう間違ってか、この道に・・でも、今は満足しています、ものをつくる喜びってやつでしょうかね?でも、手を付けるからには、とことん、拘りたいです、他の誰よりも・・話は、脱線しましたが、早速、作業開始といきたいところです、次回に続編をお届けします。
和洋折衷なお宅の樹木剪定です。5
さて、シリーズ最終回、今回は、お決まりのビフォー&アフターで閉めたいと思います。言葉は要りません、ずばりです、どうでしょうか?アラカシや、モッコク、アオキなどがすっきりした感じになりました。まあ、普通の人は、ここまでは出来ないでしょうね?剪定は可能でも、枝葉搬出、どこに持っていくか?また、家庭ゴミの袋に、入れるだけでも・・量を考えると不可能?に近いノリ、もう、専門職に頼らざるを得ないのは、必至でしょうか?手前味噌になりますが・・・今、夏って感じの暑さ、樹木が生い茂るのは、日陰が出来、いい感じかもしれませんが、すっきり、さっぱりで蚊の発生を防ぐのも、ひとつの考えではないでしょうか?
和洋折衷なお宅の樹木剪定です。4
先日、お届けした「和洋折衷な・・」シリーズ第4弾、裏庭?の剪定の模様をお届けします。こういうちょっとしたスペース、皆さんのお宅にもありますかね?結構、デッドスペースだったりします、実際は??ここは、本来は、藤の棚がありますが、奥様曰く、もう、いらないとのこと・・その代わりに、ハイビスカスを今後は這わせてみたい、ということです。写真、1枚目は正直、陰湿なイメージ、日陰には、お決まりの山茶花(サザンカ)が配植されています、また、ドウダンツツジも・・正直、よく大丈夫だったな?と、いうのが第一印象でした。枯れたものもありましたが、殆んどが大丈夫、ただ、残念なことに、邪魔だということで、うちの畑に移動、になりました。2枚目が、剪定後のもの、邪魔なものを撤去し、山茶花の片側(歩くのに邪魔なので)を元から切断、すっきりしたのが、お分かりだと思います。本当は、この下に砂利などを敷き込めば完璧になりますが、とりあえず、今回はここまでになります。