洋風な樹木植込&お洒落な花壇の紹介です。
今回は、大分前の仕事になりますが、埼玉県さいたま市のあるお洒落なお宅の紹介になります。前から紹介はしたかったのですが、中々・・まず、こちらのお宅のラティスフェンスと花壇、お洒落な色遣いのタイルを設置、残念ながら、製作過程の写真お見せすることは出来ませんが、苦労した結果、本当にいいものが出来ました。前のフェンスは、誂た木製のものでしたが、やはり古くなるとボロボロって感じ・・そのフェンス、花壇を撤去し、新たに、人工強化フェンスでリニューアルしました。うん、我ながらいい感じに仕上がった、と思います。コニファーは、ヨーロッパゴールド、デグルーツスパイア、パープルフェザー、ウィチタブルーなどを使用、その前に、洋風なお庭によく合う、シマトネリコを入れてみました。コニファーの組み合わせはあまり難しくはありませんが、やはり高さをよく、考えなければならないと思います。主木になるヨーロッパを一番奥に、その他を、少し間を空けて配置してみました。と、いうのは、こちらの奥様、大変、お花の好きな方で、空いたスペースに何かしら、アレンジしてみたいとのこと。大変、上品な方で、話も上手だし、センスもあって、個人的にも見習わなければいけない方でした。ちょっと失礼ですが、狭い敷地を有効に利用した、いい施工例だと思います。続きは、次回に。
東京都練馬区関町コニファーの剪定です。4
スカイロケットになります。いい響きのネーミングですよね?名前のせいか、結構、人気があります。ただ、結構、放っておくとかなり大きくなります。勿論、高さを摘めることは可能なんですが、この、何と言うのかな?スーッ、とした感じが・・このコニファーの良さが損なわれてしまうのも事実になりますね。出来るだけ細い、葉先の部分(指で摘めるくらいでしょうか?)でカットしたいところになります。写真の様に、出来るだけ重なる部分を少しずつ外していきます。これもよく、お客様から専門書を片手に質問をされますが、正直、説明が・・殆んど体が覚えているというのか、勘?的な部分、大です。一応、基本はお教えするのですが、中々、難しいのが事実ですね。隠れていた素敵なフェンスが、顔を出した感じですね。
東京都練馬区関町コニファーの剪定です。3
先日の続き、エレガンテシマの手入れの続きになります。写真の1枚目は、剪定前の中の様子、真っ暗ですね。まだ、この植木は、植えてからあまり時間が経っていないので、まだ、大丈夫な方ですが、大体のものは、中が蒸れて枯れているものが殆んどだと思いますね。枯れているものも含めて、やはり、すっきりさせてあげたいと思います。2枚目の写真の様に、ある程度、向こうが透けて見えるくらいが適当、やはり、風が中に吹き込み、元の方から新芽が出てくる様な感じに持っていくことが大切な気がしますね。剪定、手入れ、と一言で言える事柄ですが、その奥には、違う意味、美観、見た目だけでは無く、樹木に命を吹き込む?感じがとても大事なことではないでしょうか?
東京都練馬区関町コニファーの剪定です。2
練馬区関町のコニファーの手入れのシーンをお届けします。こちらのお宅は、モダンな感じ、非常にいいイメージを受けました。前は、この近くのマンションに住んでいたそうですが、娘さんのピアノのレッスン室確保の為にこの住宅を購入したそうです。音大卒業後、ピアノを生徒さんに教えているそうです。うちのカミサンも、以前はピアノばかりの人?でしたが、今は・・やはり、子供が出来ると変わるんですかね?女性は??まあ、仕方が無いところでしょうか?家のことをちゃんとやってくれれば、文句は有りませんよね?話は変わって、ビフォー&アフターです。剪定をすると、これだけすっきりします、特に、このエレガンテシマは、葉っぱが団扇みたいで、ちょっと難しいかもしれませんね。
東京都練馬区関町コニファーの剪定です。
東京都練馬区関町にコニファー剪定の下見に出掛けました。いやー、立派なエレガンテシマですね、購入時は約1メートル、5~6年でここまで大きく・・奥様曰く、「家族の一員だそう(笑)」、そうですね、大切にしてあげて頂きたいものです。強い風が吹いたりすると随分と揺れて心配だとか。また、隣のスカイロケットも1本だけ途中で折れてしまっていますね。今回の見積は2本のエレガンテシマと数本のスカイロケットの剪定、また、風避けの支柱の見積を依頼されました。勿論、折れたロケットも出来るだけ形良くしてあげるつもりです。長めの枝を上にもっていけば何とかなりそうですね。