あるお医者さんのリガーデン工事です。3
お医者さんの玄関周辺のリガーデンシリーズ、パート2、写真でもお判りの通り、この花壇、結構狭いんですね、すぐ隣が駐車場なのですが、当日は休診日ではなかったので、患者さんの邪魔をしない様、随分と気を遣いました。ただ、作業の方が・・ちょっとやり難かったのですが、文句?は勿論言える立場ではありません。まだ、都内などの現場に比べるといい方かもしれませんね。車の駐車から考えなければなりませんから・・2枚目の写真は、この医院の裏側のアプローチ(結構広いというか、長いんですね)の模様、この左側の花壇の部分に今回移植予定のオリーブと沈丁花が植栽される予定です。そうですね、ちょっと寂しい感じは否定出来ないところになりますでしょうか?(2006年11月02日弊社HP掲載分)
あるお医者さんのリガーデン工事です。2
まず、1枚目はうちの畑にあるナツツバキ(シャラの木)を軽トラックに積む模様、この様にユンボ(重機)を使用すれば一人でも簡単に荷物を積むことが可能です。その日は、大変忙しく、うちの若い衆(従業員)を先に現場に向かわせ、早速仕事に取り掛からせ、私は後発で植木などを運び込みました。若い衆は、2枚目の写真の様に、現地にある既存のオリーブの木や沈丁花などを移動、花壇の中を整理した後に、このシャラの木などを植え込むことに。このシャラの木、いまでも大変な人気商品、というより、他に選ぶ樹木が無いのが現状なのですがね。(2006年11月01日弊社HP掲載分)
あるお医者さんのリガーデン工事です。
さて、今回は、あるお医者さん、開業なさっているお方からの依頼、写真の建物の、窓の前にもう少し、高くて、それなりに見栄えのするものを植えて欲しい、とのご要望を受けました。2枚目の写真、お分かりでしょうか?ご本人がオリーブの木を植えたそう、また、それなりにデコレーション?をしたということですが、正直、ちょっと混んだ感じでしょうかね?私的には、新しい植木(シマトネリコ等を考えていますが・・)を植えた際に、出来れば少し整理したいところです。勿論、このこともお客様にお伝えしました。結局、シマトネリコ、シャラ、ヤマボウシ等でまとめることになりました。まあ、無難な選択でしょうか?勿論、オリーブの木は移植となりましたが・・・(2006年8月18日弊社HP掲載分)
洋風な飛石の設置例の紹介です。2
さて、飛石(ステッピングと言った方がお洒落ですかね?でも、通じるかどうかが問題です・・)の配置を決めた後、ご覧の様に高麗芝をその部分に合わせて切り、最後に黒土をかけて散水し、作業終了となります。夏の季節は、所謂、目土をかけないで、そのまま散水に気を付けていれば、大体、大丈夫なのですが、秋から冬にかけての芝張は、やはり土を使用しないと駄目ですね。芝は、やはり落ち着くまでにちょっと時間が掛かりますが、広い面積を覆う目的であれば最強のツールになります。値段的にも本当に安いのですが、その後の管理が大変・・まあ、基本は、雑草が生え始めた時に取るのが基本なのですが、中々、難しいのは事実、梅雨の時期などは、あっ、という間に雑草のカーペットという感じ・・よく、お客様に質問されるのですが、中々、答えに苦労するシーンもしばしばです。どちらかといえば、芝を撤去する仕事の方が多い様な気もしますが・・・ (2006年10月09日弊社HP掲載分)
洋風な飛石の設置例の紹介です。
今日は、あるお宅の芝生の部分、通路って感じで、どうしても人が歩くので芝生が痛んでしまいます・・よく聞く話です。そこに洋風な飛石を設置する模様を紹介します。そうですね、よく和風な感じのものは有るのですが、洋風となると中々、いいものが有りません。四角いものが多いですね、種類としては。まあ、イメージの問題ですが、今回はこの様なものを使ってみることになりました。色もいいかもしれませんね。飛石を設置する場所の芝生を剥がし、黒土を敷き、その上に山砂(芝生の生育に適した砂、関西でよく使われるそうです、所謂、クッション代わりでしょうかね?)を入れます。写真の様に仮に飛石を配置してみて、イメージというか、バランス等を再確認、短い距離ですが、手前味噌ですが性格なのかな?何回か飛石自体を並び替え、忘れてしまうので、写真に収め、その中から一番いいものを選び、実際に作業開始となります。 (2006年10月08日弊社HP掲載分)