<<最初    <前    2  |  3  |  4  |  5  |  6    次>    最後>>

あるプチ・ガーデンの制作です。2

テーマ:洋風の庭

早速、既存の地面にコニファーの植え付けに掛かります。ところが・・いやー、硬い!硬すぎる!!とてもスコップなどでは歯が立ちません・・昔風に言えば、ここで「巨人の星」の星一徹、ツルハシという道具の出番でしょうか?まあ、最近でも使わないことはないのですが、ここは電気を使用して「ハンマードリル」という電動工具の使用となります。この振動するミニスコップでどんどん、掘り進めていきますが、思った通りに、かなりの石材やコンクリートガラが出てきました。まあ、このくらいの土質であれば、樹木は生長可能になります。ただ、念の為に根の周りに良質の黒土を入れ込んで万全を期します。続きは、改めてお届けします。(2006年11月30日弊社HP掲載分)    

庭ブロ+(プラス)はこちら

あるプチ・ガーデンの制作です。

テーマ:洋風の庭

今日から、ある新興住宅街の一角に位置するお宅のお庭を制作した模様をお届けします。そうですね、写真の様に面積は約15平米くらいになりますでしょうか?ここに樹木(コニファー)を植え、最後に芝生を張るシンプルな工事になります。2枚目の写真は今回、お客様がお選びになられた樹木、「オオゴンコノテガシワ」と「ブルーアロウ」、仮に置いてみました。早速、作業開始になります。さて、話は変わりますが、今日、あるシステム・メーカーの営業である後輩の訪問を受け、話をさせて頂きました。彼は、ウェブなどの最近の事情に大変、明るく、また好青年なので私自身、好印象をいつも感じますが、彼と話していてあることを感じました。そう、今はいかにうちの(私、管理者が作成しているものです)ページを皆さんに見て頂くか・・私自身、手前味噌ですが、かなり今のページに自信を持っていますし、どこに出しても恥ずかしくない、と感じています。お客様からの問い合わせもここのところ順調に推移しておりますが、果たしてこのまま進めていいのだろうか?私自身、いつも思うのですが、私のクローン人間が複数いれば・・と、いつも思います。そう、会社内を振り返れば、残念ながら私と同等の能力を持つ人間は見当たりません・・今現在、私自身が現場で作業を進めています、将来的には、もう少し営業に割く時間をつくりたいと考えていますが、その為には、人材育成が必要になりますね。あるラジオ番組で耳にしましたが、私?みたいなある意味完全主義者は、人を育てるのが下手だと・・そうかもしれません、やはり人間を育成することは、我々の業界では、必要不可欠になります。多少のことは目を瞑り、我慢をしていかなければならないところなんですね。複数のお客様からの依頼を現在、待って頂いている状態です。その方々には本当にご迷惑をお掛けしている状態ですが、今話した状況、理解をして頂きたいと考えております。やはり拘ったことを続けるには「山あり谷あり」なのでしょうか?すみません、愚痴っても仕方がありませんね。(2006年11月29日弊社HP掲載分)   

あるお医者さんのリガーデン工事です。6

テーマ:洋風の庭

最終回になります。ご覧の様に作業完了後の模様、そうですね、すっきり纏まった感じになりました。この建物の反対側にあるのがあるスーパー、そちらからの視線などを考え、これらの樹木(シマトネリコ、シャラ、ヤマボウシ)の選択になりました。夏は葉が茂り、冬は少しすっきりさせてみたい・・これが先生の要望でしたが、これらを叶えるにはやはり落葉樹しかありませんよね?ただ、もしここで落葉樹以外のものを考えたとしても、現在の洋風な感じの住宅に似合う常緑樹や広葉樹は正直、無い感じが致します。2枚目の写真はインフルエンザ予防接種などの告知の幕の関係で、その下に何を植えるか随分、迷いましたが、コニファーのゴールドコーン(これはあまり大きくならず、また横にもあまり広がりません)を入れてみました。何とか形になりましたが、本当は下の部分に防草シートなどを敷き込み、洋風な砂利などを敷き込むと完璧なのですが・・まあ、この辺は次回に持ち越しでしょうかね?(2006年11月05日弊社HP掲載分)   

あるお医者さんのリガーデン工事です。5

テーマ:洋風の庭

パート4、1枚目の写真、軽トラックの前の方の荷物は、こちらで以前使用していたガーデニング・グッズの一部、先生曰く、「つい、この前買った気が・・」そう、こういう木製のものは、朽ちるのがとても早いんですね、特に、土に触れるから尚更なのかもしれません。処分するにもちょっと大変、ということなので無償で引き取ることにしました。前にも触れたことがあるとは思いますが、折角、庭などを綺麗にしても、その他のものが邪魔?をする・・なんてことが多々、ある気がしてなりません。例えば、植木屑は引き取っても、他のものは持っていかない・・なんて業者さんがいるとは思いますが、例えばコンクリートガラや廃石材、その他のものでも私は自らお客様に申し出て極力、無償(量や種類にもよりますが)で引き取ることにしております。そう、そこには、折角庭を綺麗にしたのに・・という思いが強いからなのですが・・2枚目は、これまた無償扱いの花壇やプランターなどに使って頂くつもりで黒土を持ってきました。これだけの量でもホームセンターなどの袋詰めなどは、結構な金額になることは必至ですね。 (2006年11月04日弊社HP掲載分)   

あるお医者さんのリガーデン工事です。4

テーマ:洋風の庭

1枚目の写真は、既存のオリーブの木などを取り除いた後、シャラ(ナツツバキ)、シマトネリコ、ヤマボウシなどの今風?な樹木を新規で植栽致しましたが、そのシマトネリコの支柱を設置するシーン、本来は、竹を数字の八に似せた感じで組む八ツ掛支柱というものを組みたいところになりますが、残念ながらその八ツ掛支柱を設置するスペースがありません。そこで、2方向に竹の棒を流し、それに強度を加えた変形?型の支柱を組んでみました。いずれにしても、しっかり効いているか確認は必要になるところです。2枚目は、昨日のペィブメントの隣に新規に植え込んだ模様、少し賑やかな感じになってきましたね。やはり、ある程度の植木の数は必要というか、欲しいところになります。ただ、無計画にあまり混み過ぎて植えるのもどうかとは思いますが・・最初の年は兎も角、2年目以降のことを考えないと、大変な騒ぎになり兼ねませんからね。(2006年11月03日弊社HP掲載分)   

<<最初    <前    2  |  3  |  4  |  5  |  6    次>    最後>>

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2024/05      >>
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

ブログランキング

総合ランキング
195位 / 2464人中 up
ジャンルランキング
119位 / 663人中 up
日記・ブログ

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

植木屋 小川貴範

東京農業大学農学部造園学科卒業

埼玉県立川越工業高等学校建築科卒業

一級造園技能士

一級造園施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級エクステリアプランナー

埼玉県鶴ヶ島市 関越自動車道 鶴ヶ島インター並びに圏央自動車道 圏央鶴ヶ島インター近くで、総合造園土木業 有限会社 豊美園(ホウビエン)を営む、植木屋のブログ日記になります。埼玉県・東京都を中心に仕事をさせて頂いております。弊社ホームページも併せて御覧頂きたいと思います。

ホームページ

お気に入りブログ

最近のコメント

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧