THE BEATLES 9
シリーズ第9弾、今回は、「サージェント・・・」の英国盤、ファースト・プレスの紹介です。そうですね、ビートルズマニアの方々に言わせると、それぞれ言い分があるかと思いますが、どう考えてもこのアルバムが最高傑作にあたると思います。当時としては画期的、それまでの単一的なデザインのジャケットにアートな面を吹き込み、歌詞を裏面に挿入、アルバム自体(内容も含めて)を統一的なものとしました。また、曲も素晴らしいものばかり、本当に完成度が高く、一番バンドとしてまとまりが感じられるアルバムだと思います。写真は、ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタイン経営のリヴァプールにあったレコード店、「ネムズ」のスリーヴ付のものです。このアルバムに、各有名人を載せることをエプスタインは当時反対していたらしいですが、アルバム発表当時、亡くなってしまったのは因縁でしょうかね?2枚目は発表当時のレーベルである所謂「イエロー・パーロフォン」、ジャケットの写真の鮮度なども国内盤など比較にならない程綺麗です。
管理者の趣味の一部の紹介です。3
私の趣味の紹介、厳密に言えば、私のものでは無いのですが(昨日の大学の友人のバイクです)、あるバイク、有名なハーレー・ダビッドソンを紹介します。こちらの車種などを詳しくは紹介しませんが、一つ前のモデルの最終型だそうで、名古屋まで調べて買いに行ったそうです。凄いといえば凄いですが、個人的には分かる気がしますね。このバイクを購入するまでに3年、掛かったそうです、奥さんの了解を得るまで・・本人曰く、長い道程だったとか?2枚目の写真は、先日、お父さんが邪魔だと動かした際に誤って転倒、タンクに大きな凹みが・・これは本当に痛い!ただ単にステッカーを剥がして凹みを直し、塗りなおして再度ステッカーって感じですが、ステッカー部分の処理が特殊、新しく買い直した方が安いみたいです、でも、ハーレーの純正部品は結構な値段が・・・いやー、私も自分のものを家族にいじられ、捨てられたり、傷を付けられたりと同じ思いをしています、皆さんも経験はないですかね?
THE BEATLES 8
シリーズpart8、「LET IT BE」のボックスセットです。皆さん、つい最近、「LET IT BE NAKED」が発売されこのアルバムが俄然、注目を集めましたが、発売された70年のごく初期に確か¥4,?00、-で豪華写真集付のものが発売されていました。私も一時所有しておりましたが、本当に「豪華」そのもの、このアルバム録音時の風景が随分と手に取る様に分かるショットばかりです。ご存知の様にプロデューサーはフィル・スペクター、ロネッツなどで有名な方でその後ジョンやジョージのアルバムも手掛けました。ポールは本来は「GET BACK」のタイトルで(オーケストラ等を使用しないで昔の4人に戻り演奏しよう、との意味だそうです)発売したかったみたいですが、ジョンやジョージに反対されこの様な形に・・・映画に登場するピアノを弾くポールの表情は何となく涙を誘う顔付でした。ビートルズとしては本来は発売したくなかった作品、黒いジャケットが何となくTHE END、4人での活動がどうにもならなくなったことを象徴している感じです。マネージャーのブライアン・エプスタインが生きていればまた状況は変わっていたはずですが・・・
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現代的なデザインの住宅の紹介です。3
今日は、先日にもお届けした「住宅シリーズ」のpart3、今回はアパートの紹介になります。最初見たときは本当に「アパートメント?」という印象を受けましたが、2枚目の写真の様にガスの複数のメーターからわかります。正直、とても印象がいいんですよ、こういうデザインが。個人的には是非、住んでみたい外観です。やはり見た目も非常に大事なファクター、借主にはとても大事なことになります。皆さんにはどう映りますかね?今後もある街角で見掛けた優れたデザインを主観的ですが、お届けしたいと思います、ご期待下さい。
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今日はシリーズ第7弾、ビートルズになります。先日もお話しましたが、こちらがカンパニースリーブになります。英国ではこの形でレコード店で販売されています。私も実際に初めて英国を訪れた際、あるレコード店に入りましたが(そうとう前の話です)本当にこんな感じでした。日本と違い、写真が無いのもちょっと寂しいですね。こちらは有名な「プリーズ・プリーズ・ミー」、英国チャートで第2位に輝き、ビートルズの人気を不動のものにした作品、私も大変好きな曲です。後日紹介しますが、この後所属レコード会社の「パーロフォン」のカンパニーデザインが大きく変わり、このデザインは非常に珍しいものになります。また、カンパニースリーブももう一つのデザインがあるそうで、こちらは所謂「レア」なものだそうです。私が生まれる前のもの、やはり本国のものは一番なんでしょうかね?
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