街で見掛けたいい感じ?の風景です。3
随分と前に撮影したもの、街で・・シリーズ?part3、今回は「水仙」の紹介です。彼岸花(ひがんばな)科、学名はNarcissus tazetta var. chinensis、日本水仙(にほんずいせん)」が 最もポピュラーだそうです。別名は「雪中花(せっちゅうか)」、(雪の中でも春の訪れを告げるので)、「雪中花」の方が、何となく響きがいいですね、最近、こういうものに随分と目がいく様になりました。英国人の女性が、旦那さんが所謂「倶楽部」に通う留守の間に紅茶を楽しんだり、薔薇を丁寧に育ててみたり・・分かる様な気がしますね。本当にちょっとしたことがある意味、人生を楽しくさせてくれる・・本当に些細なことだと思います、若輩者の私が発言する内容ではありませんが・・でも、皆さん、ちょっとした花の美しさが生活を楽しくしてくれる、そうは思いませんか?
街で見掛けたいい感じ?の風景です。2
さて、今回は5年位前の話でしょうか?シダレザクラの紹介です。こちらのサクラは埼玉県坂戸市中小坂、慈眼寺にあるもので、 http://www.ne.jp/asahi/chisan/jigenji/index.htm 樹齢約200年以上、高さが約15mとこの辺では珍しいですかね?つい先日も記念樹を植えてくれないか?との依頼を受け、お奨めしたのがシダレザクラです。ソメイヨシノに比べて寿命が長く、長寿という意味でとても相応しい樹木だと私は思いますね。また、この枝垂れた感じがとても美しい、ヨシノザクラに比べて派手さは有りませんが(このシダレは十分かもしれません)、春を告げる数種の樹木の中では突出する存在だと私は思います。当日も沢山の花見の人が訪れていました。本当にこの時期には「花見に行きましたか?」が合言葉な感じになっていますが、やはり暖かい中で見物したいものですね・・・
THE BEATLES 10
今日はシリーズ第10弾(祝!)、’65のアメリカ公演「THE SAM HOUSTON COLOSSEUM」(海賊盤)の紹介です。1枚目は去年の11月12日に紹介した「ブッチャーカバー」のアナザーショット、大変貴重なフォトになりますね。この収録は有名な「SHEA STADIUM」と内容が一緒、「SHEA・・」の方はポールとジョージのボーカル、2曲がカットされていますが、こちらはコンサートの内容が完璧に収録されています。それにしても、当時のビートルズのコンサートは実質40分弱、しかもアンコールは一切無し、最後はポールで必ず腕時計を指差し、お休みという仕草を見せる、という何とも短いものでした。ですから、前座(日本公演のときのドリフターズみたいなものですかね?)の存在が必要となりました。裏ジャケットは貴重な’66のスタジアムでのコンサートの模様、日本公演と同じスーツかな?この辺も是非聞く機会があればお奨めしたいものになります。
管理者の趣味の一部の紹介です。4
さて、今日はちょっと変わったものの紹介、「ルームシューズ」です。こちらの靴は英国トリッカーズ社製のもの、1829年創業の英国の老舗シューメーカーです。ロンドン市内、洋服好きな方には憧れというか聖地というか、ジャーミンストリートにあるお店に立ち寄ったことがありますが、いやー、本当に凄い・・あまり綺麗ではない店内(というより、趣があると理解した方がいいのですかね?)に、靴の木型が沢山・・また、応対してくれたお店の方は、グリーンのツナギ姿(前の方は靴墨で汚れていました)、本当にここがトリッカーズ?と疑ったものです。でも、他の軒を列ねるお店を廻ってみると納得、お国柄の違いでしょうか、日本みたいに「いらっしゃいませ」と声を掛けてくるなんてことはなく、こちらから声を掛けない限り、まず、向こうから売りに来るなんてことはありませんでした。後日紹介しますが、あの「エドワードグリーン」のお店などでは、初老のお店の方?が靴を片手に知人らしき方と座って談笑、日本では、本当に考えられませんね。本題ですが、日本では室内履きの習慣がありませんが、欧米では結構履く習慣があるそう、ガウンと本当にマッチする一品ですが、この靴、ワイズ(靴の幅)がD、ピッチピチなので、泣く泣く売りに出すことにしました。こういう小物が好きな方は本当の洋服好きだと思いますね、手前味噌ですが、私も含めて・・・