ヤマボウシの移植工事になります。
さて本日は、ある駐車場のヤマボウシの移植工事の紹介です。こちらのコインパーキング新設の際に弊社が植え付けたものですが、看板の邪魔になるとのことで一時うちの畑に預かることになりました。ヤマボウシは葉がハナミズキに比べ美しく、最近人気の一品、白い花も品がありいい感じになり、最近では常緑のヤマボウシなどが有り、積極的に勧めている品種になります。最近のものなどで比較的に楽に根を掘ることが出来ました。本来はしっかり布と荒縄で巻き上げますが、ご覧の様に根っ子が非常に良い状態なのでこのまま畑まで運ぶことに・・続きは、また改めてになります。
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早速ですが、「シダレ」シリーズ?の最終回、完全に撤去作業終了の模様、うーん、樹木には可哀相ですが、このスペースも何かに使用出来るかもしれませんね。何より、お隣さんの屋根の軒に葉っぱが落ちない、つまりご迷惑を掛けないという意味では良かったのかな?と思います。話は変わりますが、最近、テレビ等のある会社のCMで「もったいない」精神?ですか、限りがある資源の地球を救おう、というスローガンでしょうか?とても興味というか、いい心掛けだという印象を受けます。今、手掛けている現場も複数の業者さんが出入りしていますが、廃材というか、まだまだ使用出来るものが多数捨てられている現状、私も出来るだけ使えるものはお断りをして使おうという精神、節約という言葉だけでは片付けられない事柄です。ちょっとニュアンスが違いますが、この長いヤナギの枝をうちの社長が茶道の集まり(茶会)に使用するとのこと・・そうですね、こういうリサイクル精神?がとても大事になってくる気が致しますが、皆さんはどう考えるでしょうか?
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シダレ撤去の続編です。枝葉を落として裸?にした後、幹の部分を処理し易いサイズに切断し倒したシーン、お陰様で大変広く、作業のし易い環境、こんな場所は中々無く、貴重なくらいです。昔はよく、この木を見る時に、親指を隠さないと両親を失う・・なんて迷信?があり、いまでも思い出してしまう始末・・・この木に対して大変失礼にあたる感じ、これからは改めないといけませんね、この樹木の枝垂れ具合は本当に綺麗です。2枚目はクレーン車で吊り込みの模様、重機の凄さにはいつも脱帽って気がします、感謝しなければいけません、道具はとても大事な存在です。
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先日の続き、シダレシリーズ?、一通りの枝降ろし作業が終了し、写真の様に丸裸?になりました。先日も話しましたが、作業をしながら本当に可哀相・・という気持ちが胸一杯に・・・感傷って感覚ではないのですが、生物を常に扱う我々としては時として切なくなってしまいます。でも、気持ちを整理して残りの仕事を終わらせなくてはいけません。2枚目はチェーンソーを使用し幹を切断し始めたシーン、こちらも気を抜くと怪我の元、でも、この手の仕事はいつも緊張の連続、自然に手に汗って感じになります。
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今日は先日の続きの「シダレヤナギ」の続編です。1枚目はクレーンの上から見た写真、枝や幹などをある程度切断し、下に落としたシーンです。そうですね、むやみに切るのではなく、ある程度考えながら切断、勿論下に降りてからも運び易く、また置場に運んだ際に機械にて粉砕し易い様に考えなくてはいけませんね。2枚目はいくら安全なカゴに乗っているとはいえ何が起こるかわかりません、しっかり自己防衛って感じかな?安全帯を掛けた画像、自分も痛い目に遭うし、お客様にも・・「安全第一」、本当に大事な大切な言葉、誓いの様な気がします。
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