ソメイヨシノの復活を依頼されました。
さて、今回は、ある団体のシンボルツリーにあたる櫻、ソメイヨシノの調子が悪いとのこと。他の櫻は、春先に花が満開なのに、うちの桜は全く咲かない・・と、いうよりは、芽が黒ずんでいて、とても美しくない、何とかしてくれないか?と依頼を受けました。早速、私の友人の樹木医に相談、今回は、詳細な写真をメールで送付し、判断を仰ぐことに。回答の方ですが、残念ながら、手を施してもちょっと難しいとのことでした。この結果をお客様に報告すると、駄目でもいいから、最善を尽くしてくれないか?このサクラにとても愛情があり、何とか生き返って欲しい、とのことでした。この熱意に、是非応えたいですね。樹木医から、治療の方法を聞き、早速作業開始になります。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。8
先日にお届けした大木などの切断、枝葉もこれだけになります。結構、出ますね、ある程度、チェーンソーなどで細かくしてからトラックに積み込み、運び出します。2枚目は、やっとの思いで、ここまで辿り着いた感のあるシーン、写真や文章ではお届け出来ないシーンや、苦労がありました。殆んど、最初は、ジャングル状態、少しずつ、作業を進めてのある程度の完了となりました。こういう仕事、って何故か続いて依頼が舞い込むんですね?まあ、有難いことですが・・植木の剪定の仕事よりも有る意味、仕事が終わったあとの達成感?はいい感じ??でしょうか??
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。7
雨樋の掃除、もし、この重機がなかったらどうでしょうか?多分、屋根の上に乗り込んで、安全帯やロープなどを使用し、殆んど曲芸状態での作業になったと思います。実は、今、カゴに乗って作業をしているうちの従業員は、前職が板金屋さん、こういう仕事も随分と得意だそうですが、これだけ傾斜のついた屋根だと、正直、お断りしたことも前にあるとか・・そうですよね、今年の大雪で、新潟などでは、随分とお亡くなりになった方もいらっしゃいます。早く、安く、丁寧に・・は、仕事の基本でもありますが、最近は、崩れてきているのも事実になります。お金が先行することが多々・・やはり、安全第一です、何事もそうですが、皆さんも初心に帰りましょう、勿論、私も含めてです。怪我をしてからでは、遅いのですからね。2枚目は、エンジンブロアを使用しての清掃シーン、一々、掃いていられない場合も数多い・・持つべきものは、優秀な(使える)道具です。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。6
昨日の続き、荒れた裏庭の片付けの続きになります。写真のトラックの荷台の様に、サイドにコンパネを立て、ドッシリ?と枝葉を積み込み、うちの置場に搬出します。いやー、それにしても随分と出ました、約20台分くらいかな?前にも話しましたが、最初は、戸惑うんですが、順応性?とでも言うのかな??2日目、3日目と段々、仕事に慣れていき、早くなっていくのが分かります。そう、勿論、道具も大事な要素というか、必須ツール、オペレートする能力も問われますね。2枚目は、邪魔な枝葉や幹を搬出した後の肩掛け式の草刈機での清掃?作業、最後の仕上げって、いったところでしょうか、ある程度刈り払い、掻き集めて綺麗にします。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。5
シリーズ第5弾、一応、こちらの敷地の気になるところを全部、片付けてくれとの指示、この背の高い木(残念ながら樹種は忘れました)もクレーン車のカゴを利用し、順番に上から少しずつ切断していきます。そうですね、やはり、面倒ですが、手で持てるくらいの大きさが適当だと思いますね。それ以上、大きくなると事故の元になり兼ねません。小さな積み重ねがとても大事になることは、前にも触れたと思います。2枚目は、こちらの整理を決意させた雨樋(あまどい)の掃除の模様、こちらも放っておくと雨漏りの原因になるとか・・何事もそうですが、日頃のメンテナンスがとても大事になりますね。