黒松の剪定です。3
黒松の剪定の続き、剪定途中のショットになりますが、分かり易い画像だと思います。ただ、上から順番に手を付けていくので、落ちた枝葉が下の枝に溜まります・・2枚目は平行しての作業、残念ながら奥様が大事にしていたハナミズキが枯れてしまいました・・その撤去作業、以前も紹介しましたが、三又と呼ばれる丸太とチェーンブロックと呼ばれるもので根っ子を抜き取ります。枯れてから結構時間が経つ、とのことですが、中々抜けませんでした・・最も、道具を設置する位置にも苦労しましたが・・・
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黒松の剪定です。2
先日の続き、いよいよ剪定開始です。手前味噌ですが、松の剪定にはかなり自信が有りますが、ちょっと時間が掛かりそうですね、これだけ混んでいると・・クレーン車の竿(ブーム)の先に所謂、カゴ?を設置し出来るだけ目的地附近まで近づきます。安心して作業が出来ないと良い仕事も出来ませんよね?説明は難しいのですが、こんな感じで葉の大きいものから外していきます。言葉にすると簡単、小さくし、スッキリすることですが・・何事もすんなりは行きませんね・・・
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黒松の剪定です。
今回は、黒松等の剪定の紹介です。こちらのご主人は自動車関係にお勤めの方で結構、海外に出張する機会が多いとか・・趣味が同じ車関係なので仕事(植木の剪定です)の話そっちのけ?でとても楽しかったですし、また、とても好感が持てる方でした。さて、仕事の内容に移りますが、こちらのお宅のシンボルツリー?である黒松、所謂庭木の王様になり、お金が掛かる樹木と言われています。私も修行時代は、その扱いなどに、かなりうるさく言われました。もう一つはモッコク、こちらもどちらかと言うと和風の木、結構、混んだ感じでしょうか?こちらの樹木を剪定する為にまずは植木鋏を研ぎます。この作業とうか、行為を剪定を始める時や、所謂、鋏にヤニなどが付いたときに適宜行います。精神集中?にはいいかもしれませんね。・・・
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紅葉(モミジ)の移植工事です。4
先日掲載分の続き、紅葉の移植作業の最終回となります。クレーン車で吊り上げ目的地(すぐ隣)まで吊り上げて運びます。約1メートルちょっとの移動ですが、重たすぎる・・とても人間の力では無理ですね・・移動後、鉢(所謂ダム)をつくり水を廻します。これは、樹木に水を撒くという感覚ではなく、根に水を使って土との付き具合を良くするということになります。3枚目は移植終了の模様、今回は支柱はあえて取り付けませんでした・・・
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紅葉(モミジ)の移植工事です。3
さて、根巻き作業が終了の後、直根(真下に伸びる根、これが始末が悪いんですね)を探りながら掘るのを進めます。この下は殆ど砂利、スコップでは歯が立たないので、電動式のハンマードリルを使用しました・・この機械も本当に重宝します!さて、直根(細いものが1本残っていても揚げることは出来ません)を完全に切断後、すぐ隣に新しく穴を掘り(こちらは非常に良い黒土、作業も楽でした)移動作業の開始です。
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