菜園付住宅の樹木剪定です。3
掲載分の続き、菜園付・・の続編、最終回になります。1枚目は、作業終了後に、支柱が大分古くなり、竹の部分が腐っていたので、取外しとなりました。その杭の釘を抜き取るシーン、これを取っておかないと、うちの枝葉処理機械(http://www.houbien.jp/page27.htm)の中に誤って入れた場合、刃が駄目になってしまいます。また、時には、足袋の裏に刺さることも・・こういう注意?がとても大事になりますね、全てに気を回すのは、疲れてしまいますが・・2枚目は、タイトルにもある菜園、いやー、荒れています、最初は皆さん、頑張っていたそうですが、近くに市営のもっと規模の大きいものが出来たことも影響するのでしょうか?折角のスペースですから、ここの自治会などで協議し、再生して頂ければ、と考えます。折角、「菜園付住宅」とまで、看板が出ているのですから・・・
菜園付住宅の樹木剪定です。2
お届けした続編、レッドロビンの剪定というか、整理になります。写真の様に、バッサリいきました。元々が、空家になっており、こちらの奥様が、近所迷惑にならない様にと依頼されたので、出来るだけ、切り詰めたいところです。半分?って感じですかね?やはり、それなりに手を入れないと駄目ですね、植木は・・あとで、あとで、と考えていると中々、もとには戻りません。「思いっきり切ってしまえば、同じじゃないか」と言う方もいらっしゃいますが、まだ、レッドロビンなどはいい方で、松やコニファーなどは、小さくすることが出来なくなってしまいます。お宅の樹木はいかがでしょうか?早めに手を付けて頂くのが正解になります。
菜園付住宅の樹木剪定です。
さて、今回は、埼玉県川越市にある、菜園付住宅の樹木剪定になります。後日、菜園は紹介しますが、この区画、多分、20世帯くらいの住宅が有りますが、その各々に、小さいですが、菜園が付属します。今、うちの近くにも期間限定で借りられる菜園が有りますが、大変な人気で、順番待ちになっているそうです。ただ、こちらの菜園は、全く死んでいる・・最初は、各家庭で、競って野菜つくりに励んでいたそうですが、大体が若い夫婦、子育てが忙しく、中々、畑までは手が廻らないそうです。勿体無いですね・・すみません、こんな感じの住宅もある、ということを知って頂きたく、紹介してみました。さて、本題、レッドロビンがこんなに茂っていますね、希望では、半分くらいの高さにして欲しい、とのことです。早速、次回に続編をお届けします。
茶道の発表会、準備の模様です。2
今日は、先日の茶道の発表会の続き、1枚目は舞台設置後に畳を設置したシーン、何となく雰囲気が出てきましたね、やはりお茶には畳なのかな?私も習う機会が多々、ありましたが、あの正座を考えるとちょっと難しいかな?正座をしない催しなどもありますが、やはり本物を突き詰めると畳になるのは仕方がありませんね。年配の方で、膝を壊してしまい、止む無く茶道を辞めてしまう方もいらっしゃいます。2枚目は、今回に取り上げるディスプレイ?防草シートを敷き、その上に縄の太いもの?を使用し、境を設け、その中に防草チップを敷き詰めます。中には大名竹を数本、置いてみました。どうでしょうか?やはり何事もイメージが大切、何もないところでお手前を見せられるよりも、ある程度、雰囲気があるところでの披露は、やはり違うというか、記憶に残るところではないでしょうか?
茶道の発表会、準備の模様です。
弊社社長はこの約15年、裏千家にて茶道を修行中です・・今回は、お世話になる師匠からの依頼で、ある会場にて発表会を催す際に、お手前を披露する舞台(畳を使用したものです)と、ちょっとした所謂、屋内緑化(うーん、表現が難しいかな?)の紹介を致します。まずは、ある会場のホールに畳の設置、こちらの上で師匠のお手前が行われ、その流れる一連の動作を生徒さん達が勉強するというもの、勿論、生徒さん達も実際に日頃の練習の成果を発表します。写真の様に、この畳の高さが結構、難しかったとのこと、そうですね、前の人の頭などが邪魔になることは結構、有りますよね・・私も昔、あるコンサートに出掛けた際、前の人の頭というか、動作がどうも邪魔に感じ、迷いに迷った揚句、クレームを付けたことがあります。人に言われて初めて気が付く、なんてことは良く有りますよね、お互いに。実際に畳の上に座ってもらい、数人の意見でこの高さに落ち着きました。こういうイベントでは、こういう気配りというか、準備がとても大切、さっきの話ではありませんが、内容がよくても、台無しになることが多々、ありますよね。皆さんは、こういった経験は有りますでしょうか?