柿の木と白樫の剪定・伐採です。10
長かったシリーズもようやく最終回、今回、紹介するのは、建物裏のシラカシの模様、剪定前の写真は2月掲載になりますが、面倒でも見て頂ければと思います。これだけ切ってしまいました。剪定作業というか、美観的には、「何故、半分切って半分残すのか?」と言われそうですが、この右側の方に畑が広がっており、やはり風避けの意味もありますので、片側は、殆んど手をつけずに残しておきました。植木屋としては、この辺は正直、難しいところになりますが、仕方が無いところになります。まあ、暫くは大丈夫だと思いますが、数年すると、また元に戻ってしまうのは仕方の無い事実、そうでなければ我々の仕事が無くなってしまう(笑)ということで勘弁して頂ければと思います。2枚目は、うちの置場に降ろし終わったシーン、結構な山?になりましたね?
2007年03月06日弊社HP掲載分