お客様に薪材をお届けしました。
さて、今回は、あるお客様からのご依頼、うちの近くの方で、うちの置場の薪材(お客様から搬入した植木屑などの太いものを薪にして保管しています)をご覧になり、また弊社のウェブの掲載ページを閲覧して頂き、問い合わせを頂きました。そのことについてちょっと触れさせて頂きたいと思います。ご覧の様に薪材も結構な量をつくっているというか、積んであるというか、置場の方で材料を割っているというか(次回にそのシーンを紹介させて頂きます)、兎に角、結構な数になるのですね。枝葉などをチップにして、それを山にして時間を掛けて堆肥などにしていますが、この薪材もその先のことを考えていかないとこれからは難しくなっていくのは必至になります。そう、リサイクルですね。これだけのものになると燃やして処分するなんてことも出来ませんし、どうしたものかと・・やはり、それなりの商品にして、お客様に引き取って頂くのがベターですね。昔は、うちもお風呂を沸かすのに薪を使用していました。小さい頃は、ちょっと抵抗がありましたが、今となってはこういうことはとても大事にこと?に思えてきました。ただ、ちょっと面倒臭くはなりますが・・・(2006年12月21日弊社HP掲載分)