ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。8
シリーズ最終章、トラックの荷台に荷物を積み込み、うちの置場まで無事に搬入し、早速、降ろし始めたシーン、最初に大きい幹を吊り出し、その後、シートダンプというシート状のものを使用し細かいものを一気?って感じで降ろします。前にも触れましたが、ちょっとだけ自慢話?を。うちの置場は約300坪(他にも代替地が複数あります)あり、かなりの枝葉屑や幹、根などを一時的に保管が可能、ただ、仕事が詰まっているときとか、重なっているときはすぐに一杯になってしまいます。また、このままにしておいても全然、朽ちることはないので、定期的に枝葉粉砕機 http://www.houbien.jp/page2.htm である程度、細かくしなければなりません。写真に写っている粉砕機でメルセデスのSクラスが十分に購入出来る金額になりますが、やはりこれからの時代、無くてはならない重機、都内在住の私の友人などは、本当に植木屑の処理で困っている様子です。そうですよね、結局、隣県などの業者さんなどにお世話にならなければならないとか・・昔は、もっと近くで何とかなったとか・・何でもそうですが、本当に煩わしいというか住み難い世の中になった気がします、まだまだ若い?40を越える年齢になった私が言うのもどうかと思いますが・・・(2006年11月18日弊社HP掲載分)