ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。6
第6弾になります。昨日の写真の別の角度からのもの、ちょっと階段というか通路というか、邪魔になりますが、いかに丸太?が大きいか想像して頂けると思います。まあ、少しずつ輪切り?みたいに切断し、少しずつ搬出するのも方法の一つになりますが、今回は、出来るだけ早めに作業を進めたかったので、この作業方法を選択しました。2枚目も先日の写真の続き?って感じですが、最初に切断した頭の部分、ご覧の様にシートモッコに移し変え運び出します。やはり完全に枯れて(いって)ます、丸太自体が軽い・・水分が全く無い感じです。また、チェーンソーで切断の際、ぐいぐいと刃が喰い込んでいく感じでした。生のものだとこうはいきません。この丸太も何かに再利用をしたいところになりますが、正直、枯れてしまったものは、残念ながら商品価値は無いかもしれませんね?(2006年11月16日弊社HP掲載分)