お客様に薪材をお届けしました。
さて、今回は、あるお客様からのご依頼、うちの近くの方で、うちの置場の薪材(お客様から搬入した植木屑などの太いものを薪にして保管しています)をご覧になり、また弊社のウェブの掲載ページを閲覧して頂き、問い合わせを頂きました。そのことについてちょっと触れさせて頂きたいと思います。ご覧の様に薪材も結構な量をつくっているというか、積んであるというか、置場の方で材料を割っているというか(次回にそのシーンを紹介させて頂きます)、兎に角、結構な数になるのですね。枝葉などをチップにして、それを山にして時間を掛けて堆肥などにしていますが、この薪材もその先のことを考えていかないとこれからは難しくなっていくのは必至になります。そう、リサイクルですね。これだけのものになると燃やして処分するなんてことも出来ませんし、どうしたものかと・・やはり、それなりの商品にして、お客様に引き取って頂くのがベターですね。昔は、うちもお風呂を沸かすのに薪を使用していました。小さい頃は、ちょっと抵抗がありましたが、今となってはこういうことはとても大事にこと?に思えてきました。ただ、ちょっと面倒臭くはなりますが・・・(2006年12月21日弊社HP掲載分)
管理者の趣味の一部の紹介です。17
さて、シリーズ17、今回は、今まで紹介はしませんでしたが、私が高校の時から「男性服飾雑誌」を毎月2冊ずつ購入し、その中のモデルさん達に憧れ、着こなし方などを真似て、今までずーっと興味を薄れさせないもの、そう、「洋服」を少し紹介させて頂きたいと思います。手前味噌になりますが、そうですね、スーツやジャケット、カジュアルなブルゾンやコートなどを併せると全部で100着以上、靴も以前は100足近く所有するくらいに好き(何に一番興味がある?と聞かれた場合、一番先に服と多分、答えると思います)なものになります。私が好むものは所謂「トラディショナル」、特に「イングリッシュ・ドレープ」といわれる緩やかな曲線のスタイルが特に好き、私の友人が以前に勤務していたお店には、もう20年くらい前からお世話になっています。所有するワードローブは殆んどここの物、それだけ飽きを感じさせないスタイルを今も保持し続けています。そんな僕がネットのオークションでここのブランドの約25年くらい前のウールコートを安価で購入、表地は大変綺麗ですが、裏地のキュプラがちょっと擦れていて、気分的に変えてみたい・・そこでこの写真、この「エーボンハウス」のものですが、ご覧の様にある程度洋服のことを知り、数も殆んど揃えてしまうとあとは、裏技というか、チラリズムというか、こんなことを考えてしまいます。そう、コートの裏地を思い切って写真の様な派手目のものに変えてみようかと・・ジャケットなどの釦(ボタン)などを変えるのが手っ取り早く、効果も期待出来ますが、こんな裏地(勿論、生地は英国製のやはりペイズリーでしょうか?)に変え、袖を通す瞬間を楽しむ、また脱ぐ瞬間のことを考える・・どうでしょう?ダンディズムとはそういうものではないのでしょうか?自分自身では、この着こなし方とか、どれを選んでコーディネートするとか、こういうところが今の仕事になる「庭」におけるセンスある提案や、モダンなデザインをお客様に提案出来る自信?を生み出しているのも事実になると思いますが・・・(2006年12月20日弊社HP掲載分)
現代的なデザインの住宅の紹介です。8
さて、このシリーズも久し振りになります。そうですね、幾つかシリーズ化をして皆さんに紹介する・・こういうこともいい方法ではないのかな?と、我ながら納得してしまう自分がいますが(笑)今回は、本当にうちのすぐ近くに位置する、ある住宅の紹介、いやー、いい感じですね、以前にガレージハウスというものを紹介させて頂きましたが、そのときと同じでガルバリウム鋼材を使用したモダンなデザインのお宅、ガルバも黒やグリーン、シルバーなど、色々な色遣いがありますが、今回みたいに、ちょっと無機質なイメージのあるガルバと、木材の何というか優しいイメージのコラボ?って感じのこのお宅、建設当初から見守ってきた?感じ(出来るだけ前を通り、その過程を個人的に楽しんだ?感でした)でした。ただ、2枚目でお分かりになると思いますが、この鋼材も、板と板の繫ぎ目の処理というか、合わせ目の部分、いつも思うのですが、何とかならないものかと・・写真の様に横に繫ぎ目を入れると縦にスーッと伸びるイメージが途中で寸断されてしまうイメージですし、何もしないのもどんなものかと・・まあ、こんなに長い板も存在はしない訳ですから、この辺は仕方が無いところでしょうか?このデザインにコニファーを加え、照明などを拘ったら、鬼に金棒?って感じになりそう。私も住宅を建てるとしたら、こんな感じにしてみたいですね。ただ、結局、家も建たずにアパート暮らしになりそうですが・・・(2006年12月19日弊社HP掲載分)
THE BEATLES 21
山茶花(サザンカ)の消毒・剪定になります。7
山茶花シリーズ最終回、今回の写真は、つい最近にお伺いした際に撮影したもの、ご覧の様に花が咲いています。とりあえず、良かった、というのが最初の感想、それだけ害虫のチャドクガに荒らされるだけ荒らされていたので、小さい新しい葉や花が咲いているのを見て、これは大丈夫と確信した次第です。来年以降はもっと良くなるのは確実ですね、そうだな、最近ではちょっと和風のお庭等でも使うのが流行では無いというのか、時代にマッチしないというのか、どちらかというと私自身も積極的に使用しなくなりましたが、(その主な理由はやはりチャドクガになりますが・・)管理(ここでは定期的な剪定をして風通しを良くし、害虫発生時にはきちんと消毒をするという意味になります)さえ怠らなければ、この時期、花が咲いて長く観賞出来るものは他にはないので、先程のことが可能であれば、お客様と相談の上で、生垣にでも使用出来ればいいなー、と考えているこの頃ですが、いかがなものでしょうか?(2006年12月17日弊社HP掲載分)