東京都武蔵村山市の樹木撤去です。
以前にお伺いしたお客様、東京都武蔵村山市のあるお宅の模様を紹介致します。こちらのお客様は、最近例に漏れずのウェブからのお問い合わせ、ご主人は、多分ですが同年代の方で、あまり詳しくお話は出来ませんが、ホンダ自動車のかなり昔のレアな車を所有されております。いやー、こういうお客様は大変、好印象ですね。仕事の方もしっかりやって上げたくなりました。写真に写っている西洋ベニカナメと奥のキンモクセイ、2枚目のシャラの木の、根元からの撤去を依頼されました。こちらのお宅は中古でお求めとのことですが、建物や敷地がかなり広く取ってあり、日当たりや周辺の環境も悪くなく、大変、好印象の物件(不動産の営業を夢見ていたので、この物件という言葉を使ってみたかったのです)という感じ、ただ、お庭を広く使うには、どうしてもこの樹木が邪魔になります。撤去予定の樹木にお酒とお塩を撒き、お清めをして早速作業開始になります。(2006年11月21日弊社HP掲載分)
管理者の趣味の一部の紹介です。15
さて、今日は、本来は私の好みではないのですが、あるアメ車の紹介を致します。そうです、フォード・マスタング、映画「ブリット」であのスティーブ・マックィーンがカーチェースで乗っていた車、僕の目にも大変、カッコヨク映ったものでした。当時、日本のトヨタ自動車のセリカなどに大変影響を与えた所謂、スペシャリティ・カーの奔り的存在、恋人役のジャクリーン・ビセットが乗るポルシェ911との計算され、対照的な出し方にも共感、(最もジャクリーン・ビセットの美しさ、特にミニスカート姿には敵いませんでしたが 笑)どちらかというと欧州車が好きな私でも、好きなアメ車の一台になります。この車、排気ガス規制で一度姿を消しましたが、最近復活、今販売されているものは、この写真のものを何となくリファインしたデザインのもの、大変、カッコいいですね。残念ながら購入するまでには至りませんが・・写真はたまたま、埼玉県飯能市の宮沢湖の駐車場にてオーナーズクラブミーティングに遭遇し、撮影したもの、1台でもカッコいいのに、これだけ揃うともう、言うことはありませんね。特に青い車が良かったなー。皆さんは車に対してどういう考えをお持ちでしょうか?あるときはプライベートルームであり、あるときはオーディオルームなど様々な使い方があると思いますが、僕は、オーナー自身を表現する最も身近で最強のツールと考えますが、皆さんはいかがでしょうかね?(2006年11月20日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。8
シリーズ最終章、トラックの荷台に荷物を積み込み、うちの置場まで無事に搬入し、早速、降ろし始めたシーン、最初に大きい幹を吊り出し、その後、シートダンプというシート状のものを使用し細かいものを一気?って感じで降ろします。前にも触れましたが、ちょっとだけ自慢話?を。うちの置場は約300坪(他にも代替地が複数あります)あり、かなりの枝葉屑や幹、根などを一時的に保管が可能、ただ、仕事が詰まっているときとか、重なっているときはすぐに一杯になってしまいます。また、このままにしておいても全然、朽ちることはないので、定期的に枝葉粉砕機 http://www.houbien.jp/page2.htm である程度、細かくしなければなりません。写真に写っている粉砕機でメルセデスのSクラスが十分に購入出来る金額になりますが、やはりこれからの時代、無くてはならない重機、都内在住の私の友人などは、本当に植木屑の処理で困っている様子です。そうですよね、結局、隣県などの業者さんなどにお世話にならなければならないとか・・昔は、もっと近くで何とかなったとか・・何でもそうですが、本当に煩わしいというか住み難い世の中になった気がします、まだまだ若い?40を越える年齢になった私が言うのもどうかと思いますが・・・(2006年11月18日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。7
さて、今日は埼玉県所沢市のある素敵なお宅のリガーデン、東京都中野区のお庭が大変お洒落なマンションの樹木管理の打ち合わせに出掛けました。両方共、いずれアップの予定になりますが、そのお客様とお話をしていて感じたことがあります。私は性格的にどうでしょう?どちらかというと営業には正直、絶対的な自信がありますが、お客様がどう感じているのだろうか?と、車を運転しながら考えてしまいました。私は、常に欧米人種並みに、日本人もこれからは自己主張をどんどんするべきだと考えています。営業でも同じこと、やはり自信を持ち、お客様に勧めなければならない、と常に考えてきました。でも、それでいいのだろうかと?ラジオのある番組だったと思いますが、出来る営業マンは、聞き手に廻るのが成功の秘訣だと・・私みたいに、ある意味攻撃的?にいくのはどういうものかと、反省をしてしまいました。今まで、大なり小なり失敗?をしてきましたが(主に女性を口説くときなどでしょうかね? 笑)これではいけないと思うこの頃です。でも、こればかりは答えが無いのが事実、結果的にことがうまく進めばいい訳ですから。そう、仕事やプライベートなど、今、頭に描いていることがうまく進めばいいと考える今日この頃です。話は変わり、1枚目は切断した幹、結構、太いというか、大きいものになります。2枚目は、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、このマテバシイの中に松がありました。大きいものが無くなると景観も随分、変わるものですね。(2006年11月17日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。6
第6弾になります。昨日の写真の別の角度からのもの、ちょっと階段というか通路というか、邪魔になりますが、いかに丸太?が大きいか想像して頂けると思います。まあ、少しずつ輪切り?みたいに切断し、少しずつ搬出するのも方法の一つになりますが、今回は、出来るだけ早めに作業を進めたかったので、この作業方法を選択しました。2枚目も先日の写真の続き?って感じですが、最初に切断した頭の部分、ご覧の様にシートモッコに移し変え運び出します。やはり完全に枯れて(いって)ます、丸太自体が軽い・・水分が全く無い感じです。また、チェーンソーで切断の際、ぐいぐいと刃が喰い込んでいく感じでした。生のものだとこうはいきません。この丸太も何かに再利用をしたいところになりますが、正直、枯れてしまったものは、残念ながら商品価値は無いかもしれませんね?(2006年11月16日弊社HP掲載分)