山々 山形っ!
テーマ:観光案内 山形の町並みや人たち
2013/02/01 13:01
昨日は 一日晴天。。。
予報では 今日も晴天。。。
冬の日本海側ではとても珍しいことです!”
なが~~く冬型の気圧配置が続き
毎日暗い空は 西から東に雲が絶え間なく流れて行く。
それがいつものパターンなのですが
春を思わせるような日が続きます。
晴れた昨日の朝 放射冷却で冷えた空気に最上川から水蒸気が出て
仕事で向かった白鷹町鮎貝(しらたかまち あゆかい)地区は朝霧に包まれていました。

荒砥駅(あらとえき)と鮎貝駅の中間に 近年新設された
『四季の郷駅』

とってもちっちゃな ちっちゃな駅舎がシルエットで浮かんでいました。
そこから 次の目的地東根市まで国道287号線を北上するのですが
この道路は途中まで最上川に添うように走っています。
途中 朝日町で国道脇の橋の上から
山形の母なる川 『最上川』を覗いてみました。

上流側です。
そして 下流側

下流側には カモの姿が・・・

対岸から 散歩だよ~~って歩いてこられたここの集落のお母さんっ!!”
『いつもは白鳥がいるんだけれど きょうはいないねえ~~~!”』
って仰っていました。
さて 東根市での用事を済ませ
山形市やら お隣の天童市やら
いわゆる『村山盆地』を車で回っていると
ホントに山形は 山に囲まれてるなあ~~って実感するのです。
盆地の西に『朝日連峰』

福島から続く 磐梯朝日国立公園の北側となります。
その北隣には大朝日岳など急峻な峰々が集まる朝日連峰とは対称的に
なだらかな山肌を見せる 霊峰『月山(がっさん)』

この手前にあるピラミッド型のちいさな山は
農業1年生さんの畑の写真にたびたび登場してる
『戸神山(とがみやま)』 ←(富神山でしたっ 農業1年生さんありがとう~~)
山形市の西にある この戸神山ですが (←ここも富神山です)
市内を挟むように 東側に向かい合う三角な山がもうひとつあって
それが 山形市のシンボル 『千歳山』

民謡 『紅花摘み歌(べにばなつみうた)』では
♪ 千歳山からな~ 紅花(こうか)~の種撒いたよ~♪
っと歌われています。
千歳山の北の麓に 『山形県庁』

この県庁の奥にあるのが 『雁戸山(がんとさん)』と『南雁戸山』


仙台と山形を一時間でむすぶ山形自動車道は その近くを通って来ます。
この雁戸山の右に(南側) 蔵王があります。


農業1年生さんが スキーをしたり 樹氷(スノーモンスター)を撮影されてる山ですね!!”
えっ!!” 私ですかっ
あはは~~ 私はスキーに行きません!!”
子どもがちぃっちゃな時は連れて行きましたが
あまりスキーが得意じゃなくて・・・・・。
とほほほほ~~~~っ
以上 冬にこれだけ天気がいい日が続くのはホントに珍しい
山ばっかりの 山形からの 山形観光案内でした!!”
はははっ!”

ちなみに 山形からは見えないけれど
酒田市や鶴岡市や 旧余目町(別に他意はありませんっ はははっ~!)
などがある庄内地方(しょうないちほう)には 『鳥海山(ちょうかいさん)』 や
三山信仰で有名な 『月山』 『羽黒山(はぐろさん)』 『湯殿山(ゆどのさん)』があり
米沢市を中心とする県南部の置賜地方(おきたまちほう)には
『西吾妻山(にしあずまやま)』 『飯豊山(いいでさん)』がそびえています。
ではっ!!!”
予報では 今日も晴天。。。
冬の日本海側ではとても珍しいことです!”
なが~~く冬型の気圧配置が続き
毎日暗い空は 西から東に雲が絶え間なく流れて行く。
それがいつものパターンなのですが
春を思わせるような日が続きます。
晴れた昨日の朝 放射冷却で冷えた空気に最上川から水蒸気が出て
仕事で向かった白鷹町鮎貝(しらたかまち あゆかい)地区は朝霧に包まれていました。

荒砥駅(あらとえき)と鮎貝駅の中間に 近年新設された
『四季の郷駅』

とってもちっちゃな ちっちゃな駅舎がシルエットで浮かんでいました。
そこから 次の目的地東根市まで国道287号線を北上するのですが
この道路は途中まで最上川に添うように走っています。
途中 朝日町で国道脇の橋の上から
山形の母なる川 『最上川』を覗いてみました。

上流側です。
そして 下流側

下流側には カモの姿が・・・

対岸から 散歩だよ~~って歩いてこられたここの集落のお母さんっ!!”
『いつもは白鳥がいるんだけれど きょうはいないねえ~~~!”』
って仰っていました。
さて 東根市での用事を済ませ
山形市やら お隣の天童市やら
いわゆる『村山盆地』を車で回っていると
ホントに山形は 山に囲まれてるなあ~~って実感するのです。
盆地の西に『朝日連峰』

福島から続く 磐梯朝日国立公園の北側となります。
その北隣には大朝日岳など急峻な峰々が集まる朝日連峰とは対称的に
なだらかな山肌を見せる 霊峰『月山(がっさん)』

この手前にあるピラミッド型のちいさな山は
農業1年生さんの畑の写真にたびたび登場してる
『戸神山(とがみやま)』 ←(富神山でしたっ 農業1年生さんありがとう~~)

山形市の西にある この戸神山ですが (←ここも富神山です)
市内を挟むように 東側に向かい合う三角な山がもうひとつあって
それが 山形市のシンボル 『千歳山』

民謡 『紅花摘み歌(べにばなつみうた)』では
♪ 千歳山からな~ 紅花(こうか)~の種撒いたよ~♪
っと歌われています。
千歳山の北の麓に 『山形県庁』

この県庁の奥にあるのが 『雁戸山(がんとさん)』と『南雁戸山』


仙台と山形を一時間でむすぶ山形自動車道は その近くを通って来ます。
この雁戸山の右に(南側) 蔵王があります。


農業1年生さんが スキーをしたり 樹氷(スノーモンスター)を撮影されてる山ですね!!”
えっ!!” 私ですかっ
あはは~~ 私はスキーに行きません!!”
子どもがちぃっちゃな時は連れて行きましたが
あまりスキーが得意じゃなくて・・・・・。
とほほほほ~~~~っ
以上 冬にこれだけ天気がいい日が続くのはホントに珍しい
山ばっかりの 山形からの 山形観光案内でした!!”
はははっ!”





ちなみに 山形からは見えないけれど
酒田市や鶴岡市や 旧余目町(別に他意はありませんっ はははっ~!)
などがある庄内地方(しょうないちほう)には 『鳥海山(ちょうかいさん)』 や
三山信仰で有名な 『月山』 『羽黒山(はぐろさん)』 『湯殿山(ゆどのさん)』があり
米沢市を中心とする県南部の置賜地方(おきたまちほう)には
『西吾妻山(にしあずまやま)』 『飯豊山(いいでさん)』がそびえています。
ではっ!!!”