特設(仮設)ステージをつくってみました。
今回は、造園や植木屋の仕事の範疇(カテゴリー)には含まれないとは思いますが、こんな仕事も承っている?と皆さんにお知らせしたくてアップしてみました。毎年、ある老人保健施設のイベントに、催し物を行う舞台を製作する仕事です。まあ、一日のみのイベントなので、本当に簡単なもので結構・・と依頼を受けてから、早や10年近く経ってしまいました。また、改めてお話する予定ですが、毎年、同じものをつくるのですが、こんな簡単なものでも、一応、図面などを参考にしても結構、「ここはどうするんだっけ?」なんてことが多いんです、正直な話・・写真の様にパイプ(単管)を使用してつくり始めたシーン、続きは改めてお届け致します。
良質な黒土を運びました。3
さすがに約10立米分は、非常に多い・・やはり、大きいバケットのパワーショベルを使った方が早いは早いのですが、この際、仕方無いですね。お隣の更地とこちらのお客様の土地とは、かなりの高低差があり、当日は、雨が降った後だったので、黒土も普段よりは重たく、降ろすのに結構、苦労というか、慎重にならざるを得ませんでした。ちょっと操作というか、クレーンを速めに操作すると、アウトリガーというクレーン車を使用するときのトラックの足が浮いてしまいます。本来は、安全第一が絶対条件ですが、どうしても多少の無理が必要なときが必ずありますね。こればかりは仕方が有りません。ちょっと時間が掛かりましたが、無事に作業が終了となりました。
良質な黒土を運びました。2
先日、黒土を積み込むシーンをお届けしましたが、その続編になります。お客様からの依頼は、10立米分の黒土を運んで欲しい・・10立米といったら、10トンダンプ1台分、いやー、かなりの量になるのは必至ですが、お客様に再確認をしたところ、大丈夫だということでした。実は、このお客様、建設関係にお勤めで、土のことなど、十分に把握していらっしゃるとのことです。新築のお家の庭周りに、畑などをつくりたいので、全ての土地に黒土を使用したいとのことです。そうですね、最近は土の質にウルサイ方が多く、現状の土があまりに悪いので、それをパワーショベルなどで撤去し、その後、新しいフレッシュな黒土を入れてくれ、というお客様が非常に多いのです。黒でなければだめです、黒でなければ。赤でも樹木などは十分、育ちはしますが、表面に使う土ではありませんよね。雨が降った日などは最悪・・本当に始末に負えません。この様に、お客様自身がシートを用意し、早速、お隣の空き地を借りて土を降ろします。
良質な黒土を運びました。
今日は、あるお客様のところに黒土を運んだ模様をお伝えします。最近は、お陰様で仕事が立て込んでおり、お客様には、多分にご迷惑をお掛けしている状態であります。本当に申し訳無いのですが・・勿論、うちの車や重機などにもその影響が出始めています。本来は、パワーショベルのショベルが付いていなければならないのですが、前の仕事の影響で、ハサミ(これで物を掴んだりする訳です)を取り付けたばかり・・付け替えるには、ちょっと時間がありません、そこで、ある材木をハサミで銜え、それを使用して土を掻き集める?クレーン車で吊り込むことが出来るシート状のシートモッコを最初に敷き、そこに黒土を集め、最後に吊り上げることにしました。計画的にいきたいところになりますが、世の中、そんなに甘くない・・本当に、天気などに左右され、予定がたたないことは、どの仕事にも付き物だと思います。うちも例外ではありません・・・
佐渡島に出掛けました。3
さて、今回でこの佐渡島・・は終了、と、いうのは、あまりに忙しかったので、写真を撮影する暇が本当にありませんでした。作業は、無事に1日で終了、その日の最終便のフェリーに乗り、結局、埼玉に着いたのは午前様になりました。いやー、あまりにも強行なスケジュール、まあ、仕事だから仕方はありません、私は会社員ではないので、我慢(というか、今回は楽しんだ感じでした)はある程度必要になりますね。1枚目の写真、黒松を一段、高い場所への移動、このパワーショベル、私が普段、使用しているものと運転の仕方が違う為、残念ながら重機の操作は出来ませんでした。運転する方は大ベテランの方、聞けば、両方のパターンに精通し、問題無く操作出来るとのこと・・流石ですね、私も早くこうなりたいのですが、中々・・2枚目は、後日、違う仕事で訪れた際の模様、全部ではありませんが、今回、植樹した十数本の植木達は、問題無く成長しておりました。やはり、場所柄ですかね?ある意味、仏様が宿る場所ですから・・・