東京都武蔵村山市の樹木撤去です。2
さて、早速レッドロビンをチェーンソーで切り倒したシーン、ここまでは、本当にあっ、という間って感じです。植えて育つまでには、大変な時間が掛かりますが、いざ撤去となると本当にこんなものなのか?と、いつも思うのは、植木屋さん皆さんに共通の思いだと思いますね。育って欲しいところには中々、育たずに、あまり大きくなって欲しくないところは、大きくなってしまうもの・・まあ、人生と同じでしょうか?中々うまく思う様にいかないのは??最近は、東京都内での仕事が大変、多く、朝早く出掛けるのが続いていますが、埼玉は兎も角、都内は、景気が良くなっているのを肌で感じることが多い今日、この頃。やはり、東京抜きには何も語ることが出来ませんね。どの様なことでも最新で、尚且つ流行が集まる大都市、過去に5年間、東京で暮らし、修行?をした私ですが、この5年という数字が今の私を形成したのは間違いがありません。いいものをつくる・・最終的には、その人の性格、ものに拘るか拘らないかが第一だと思いますが、それに付随する事柄、例えばどこの誰々に就いて修行をしたという、所謂、肩書きや能書きもあまり信用は出来ませんが、ときには必要になるところ。イメージというか、第一印象がとても大事なことを最近、痛感しておりますが・・ちょっと脱線だったかな?続きはまた明日に。(2006年11月22日弊社HP掲載分)
東京都武蔵村山市の樹木撤去です。
以前にお伺いしたお客様、東京都武蔵村山市のあるお宅の模様を紹介致します。こちらのお客様は、最近例に漏れずのウェブからのお問い合わせ、ご主人は、多分ですが同年代の方で、あまり詳しくお話は出来ませんが、ホンダ自動車のかなり昔のレアな車を所有されております。いやー、こういうお客様は大変、好印象ですね。仕事の方もしっかりやって上げたくなりました。写真に写っている西洋ベニカナメと奥のキンモクセイ、2枚目のシャラの木の、根元からの撤去を依頼されました。こちらのお宅は中古でお求めとのことですが、建物や敷地がかなり広く取ってあり、日当たりや周辺の環境も悪くなく、大変、好印象の物件(不動産の営業を夢見ていたので、この物件という言葉を使ってみたかったのです)という感じ、ただ、お庭を広く使うには、どうしてもこの樹木が邪魔になります。撤去予定の樹木にお酒とお塩を撒き、お清めをして早速作業開始になります。(2006年11月21日弊社HP掲載分)
荒れた竹林の整理・片付の模様です。3
今回が最終回、ご覧の様にこの箱?の中に枝や葉っぱ、または幹などを押し込み、瞬時にチップにすることが可能です。幹に関しては、23センチまで大丈夫だとのことですが、ついつい無理をしてしまうのは、他の重機などでも同じですかね?ただ、何でもかんでも突っ込むことは出来ず、それなりにチップにし易い様、予め準備が必要になります。つまり、枝や幹などを出来るだけ棒?の様な状態にするのがコツですかね?この機械を使用し始めて裏山などの林やちょっとした山などの片付け仕事が増えました。大変、有難いことです。詳細は、うちの施工例(http://www.houbien.jp/page27.htm)をご覧頂きたいと思います。きっと、お役に立てると思いますよ。 (2006年10月16日弊社HP掲載分)
荒れた竹林の整理・片付の模様です。2
今回は、裏の竹林以外に、普段、手を付けられない植木の剪定等も同時に依頼されています。この木は梅、冬は勿論、葉っぱが有りません。剪定するにはいい時期なのですが、暫く、手が入っていないのでこんなに枝が・・また、棘(トゲ)ではないのですが、枝の先が結構、尖っているので痛いんですね、これが。本当に皮の手袋などが必要になってきますね。2枚目の写真は、弊社自慢の重機、我々は「チッパー」と普段呼んでいますが、正式にはなんでしょう?「チップ・シュレッダー」とでも言うのでしょうかね?「シュレッダー」といえば、つい最近、紙の資料などを破棄するシュレッダーで子供が指を切断するなんて事故がありましたね。この機械も便利は便利なのですが、我々も本当に気を付けながらの作業になります。下手をすると腕を吸い込まれてしまいますから・・・(2006年10月15日弊社HP掲載分)
荒れた竹林の整理・片付の模様です。
今日は、うちの社長の知り合いのお宅、裏山に当たる竹林を少し間引き(ある程度混んだところの竹を元から撤去、切断し、風通しを良くし、光を差し込ませる作業になります)するシーンの紹介になります。ご覧の様に、細い竹(真竹や孟宗竹)などがこのカットの中で見ることの出来るものだけではなく他にも沢山・・冬になると枯れた葉っぱでご近所に随分とご迷惑をお掛けするとか・・また、こちらのご主人が暇をみては自分で切断したものがこんなに・・今回は、こちらも一緒に片付ける作業の紹介になります。今回は、搬出する作業ではなく、この敷地内(かなり広いです)に弊社の重機を持ち込み、その機械でこれらの枝葉をチップにしてしまおう、というものになります。果たして、どんな感じになりますでしょうかね?続きは、明日にでもお届け致します。(2006年10月14日弊社HP掲載分)