背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。
写真をご覧の様に、かなり背の高い生垣の刈込を依頼されました。こちらは西洋ベニカナメ、レッドロビンとも言いますね。そうですね、こちらは植樹されてからかれこれ10年以上経つとのことです。散歩されている方と比較するとその大きさが分かります。そうですね、こちらの高さを約2/3くらいにして欲しい・・かなりの枝葉屑が出そうですが、幸い、こちらのお宅は、かなりの面積があり、そこである程度枯れたあとに燃やして(最近は、決して勧められませんが)処分とのことです。2枚目は当日用意した機械、手前は、背負式のエンジンブロア、これで集草などの作業を行います。その上は、エンジン式の刈込機、やはり、2サイクルのエンジン式は、電気式バリカンなどに比べて力があり、かなり太いものでも楽に刈込んでくれます。あと、念のためにチェーンソーも用意しました。続きは後日、またの機会に。
大きな欅(ケヤキ)の枝下ろしです。4
さて、シリーズ第4章、実は、カメラが壊れた関係で、この後にお届けする写真を紛失してしまいました・・その関係で、今回が最後になります。さて、1枚目の写真ですが、カメラで撮影した場所がクレーン車のかなり前、この畑の一番奥までご覧の様にコンパネの板を7~8枚使い、順番に送りながらここまで車を移動しました。意外と、この手?は使えると思いますね、勿論、下がある程度硬く(そのまま車を入れると今回みたいに滑る可能性、大です)ないと難しいとは思いますが・・2枚目の写真は、欅の幹に巻き付いたツル系のもの、かなり太いものなので、これを取り除くだけでも、随分と手間取りました。この後のチェーンソーで枝を切断するシーンなどもお届けしたかったのですが、残念です・・この作業に似たことを改めてお届けしたいと思います。
大きな欅(ケヤキ)の枝下ろしです。3
さて、早速作業を開始したシーン、ご覧の様に、枝を下ろし始めました。写真で判断して頂ける様に、丁度、若葉の季節なので、葉っぱがしっかり付いているので、下ろすのにも一苦労、結構、重たいのです・・2枚目は、幹の切断の模様、直径15センチくらいはありますでしょうかね?平均して・・下が丁度、用水路みたいになっているので、一度落としてしまうと大変です、掬い上げるのが。ただ、どうしても気を付けていても、落としてしまうのは仕方が無いところでしょうか?まあ、更地というか、何も無い畑だったからまだ良かったのかもしれませんね。
大きな欅(ケヤキ)の枝下ろしです。2
早速、作業開始、昨日もお話しましたが、写真の様に、裏の畑を利用しなければ作業が出来ませんが、ご覧の様に、柔らかそう・・一度、車を入れてみましたが、やはり滑ってしまいました。そこで写真の様に、コンパネの板を数枚使い、ご覧の様にクレーン車を目的地まで、移動したわけです。この作戦?成功しました。無論、車の重さで、何枚かのコンパネは、メシメシ、っと音をたてて割れてはしまいましたが、鉄板を敷き込むことを思えば、作業もお金もかなりセーブ出来ると思います。
大きな欅(ケヤキ)の枝下ろしです。
今日は、大分以前の作業の紹介、大きなケヤキの枝下ろしの模様をお伝えします。作業現場は、埼玉県の北東部の久喜市に近いある町、弊社のある鶴ヶ島市からは、車で約1時間半掛かる場所になりましたが、このブログ(手前味噌になりますが)が決めてになり、お客様からのご依頼となりました。ご覧の様に、かなり大きな樹木、20メートルはありますでしょうかね?お隣に枝が伸び、落葉などで大分、ご迷惑を掛けていらっしゃるとか・・他の業者に見積の依頼をしたところ、10トンのラフティングクレーンを使用、そのクレーン車を裏の畑(後日、紹介します)に入れるには、鉄板を敷かなければならず、かなりの高額に・・その話を聞き、出来るだけ安価に算出させて頂くことで、仕事が成立と相成りました。さて、どうなりますでしょうかね?続きは後日に。