柿の木と白樫の剪定・伐採です。7
柿の木の撤去が完了しました。写真を見ればお判り頂けると思いますが、煙草の大きさと比べればいかに幹の直径が大きかったのか、ということが理解、というより、これだけのものを切断するにはいくら大きい刃を持つチェーンソーでも苦労したのはお分かり頂けると思います。チェーンソーが無い時代、昔の人は大きい鋸(ノコギリ)で2人掛かりでこの様な仕事をしていたと思います。しかもただ単に引いて押すだけではなく、ある程度切り進むと、樹木自体の重量?などで途中で動かなくなってしまいます・・今回は、クレーンのフックで吊るというか、引っ張りながらの作業でしたので、問題はありませんでしたが、本来は、少し口を広げながら作業を進めると楽なのですがね。柿の木もすっかり姿を亡くし、スッキリと言いたいところになりますが、外観だけで判断すると、何か柱になるものが無くなってしまった感じ・・まあ、仕方が無いところになりますが・・・
2007年03月03日弊社HP掲載分