大きくなった櫻の木の撤去です。4
ショートシリーズ最終回、1枚目の写真は作業開始前のもの、いかにさくらの木がブロックを押していたのか判りますね。この状態では、残念ながら切断は実行しなければなりません。作業は約半日で終了、2枚目は、作業完了後のものとなります。これで一先ず安心?って感じになりました。アルミのフェンスも部分的にパーツが破損しておりましたが、外れたものが運良く残っていたので、そのものをそのまま使い、修繕させて頂きました。そう、やはりこれだけの作業となると自分で行うというのはやはり無理かな?実際に切断出来たとしても先日の写真の様に、枝葉や幹がこれだけになると捨てるのも問題になりますね。ただ、お客様の中には自分で作業はなされて枝葉や幹の処分のみ依頼される方もいらっしゃるのは事実になります。弊社としては、柔軟に、この辺も相談に乗らせて頂きますので、心当たりの方は、遠慮なく連絡頂ければ、と思います。
2007年02月21日弊社HP掲載分