洋風な飛石の設置例の紹介です。
今日は、あるお宅の芝生の部分、通路って感じで、どうしても人が歩くので芝生が痛んでしまいます・・よく聞く話です。そこに洋風な飛石を設置する模様を紹介します。そうですね、よく和風な感じのものは有るのですが、洋風となると中々、いいものが有りません。四角いものが多いですね、種類としては。まあ、イメージの問題ですが、今回はこの様なものを使ってみることになりました。色もいいかもしれませんね。飛石を設置する場所の芝生を剥がし、黒土を敷き、その上に山砂(芝生の生育に適した砂、関西でよく使われるそうです、所謂、クッション代わりでしょうかね?)を入れます。写真の様に仮に飛石を配置してみて、イメージというか、バランス等を再確認、短い距離ですが、手前味噌ですが性格なのかな?何回か飛石自体を並び替え、忘れてしまうので、写真に収め、その中から一番いいものを選び、実際に作業開始となります。 (2006年10月08日弊社HP掲載分)