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カイヅカイブキ生垣再設置の紹介です。3

テーマ:様々な造園業・植木屋の仕事振り

さて、カイヅカ・・もこれで終わり、1枚目の写真は、コンクリートの板(実はU字溝の蓋なんですが)をカッターで切断後、鉄筋を切断しなければなりません。同じ刃で切れればいいのですが、やはり「餅屋は餅屋」、鉄などを切断する専用のものでないと・・無理をすると切断することは可能なんですが・・我々の仕事もそうですが、畑違いの分野のことをやろうとすると、必ず、皺寄せになるのは必至ですね。私は、常日頃仕事に関しては、出来るだけ品質の高いものを要求しています。「安かろう、悪かろう」の時代はもう終わったと思います。是からの時代は、「いいものをより安く」がキーワードじゃ、ないですかね?この切断もそう、面倒臭がってしまうと綺麗に切れないばかりか、怪我さえしかねませんね。一応、綺麗に切れました。まあ、土の中に埋まってしまうので関係は無いのですがね?カイヅカイブキも急でしたが、何とか無理を言って手に入り、無事に植え込み終了となりました。もう少し、太ってくれれば完璧ですね。それは、来年以降でしょうか?(2006年10月12日弊社HP掲載分)

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カイヅカイブキ生垣再設置の紹介です。2

テーマ:様々な造園業・植木屋の仕事振り

さて、枯れたものを撤去したのち、新しいものを植え込むつもりが、すぐ横のU字溝の側面の部分がまずい状態に・・このままだと土が降雨の際に流れ出てしまうことは必至な状態ですね。そこでクレーン車を使いまず、既存のコンクリートの板?を引き摺りだし、そこを掘削して再度、埋め込むつもりでしたが、下の部分にコンクリートの基礎が有り、残念ながら既存の高さに納められない・・そこでそのコンクリートの板を途中から切断することになりました。たまたま、隣の建設中の現場に切断する道具があり、それを拝借しての作業となります。コンクリートをカッターで切断後、中に埋め込んである鉄筋が露出したシーン、さて、次回は最終回の模様をお届けします。 (2006年10月11日弊社HP掲載分)2006

カイヅカイブキ生垣再設置の紹介です。

テーマ:様々な造園業・植木屋の仕事振り

カイヅカイブキの生垣、ある工場の敷地内にあるカイヅカイブキの生垣、(およそ50メートルくらいはあるでしょうかね?)そのうちの2本が枯れてしまったとのこと・・これは、隣の工場が、新しく建物を建てるとのことで、その影響?かと思われます。いずれにしても、こちらの社長さんがとても植木が好きな方だそうで、出張から帰る前に何とか形にして欲しい・・とのご要望、早速、材料屋さんに依頼し、入手後、現場に向かいました。2枚目の写真は、撤去後の模様、結構、狭い(幅の無い)場所なので、出来るだけ根の大きさを小さくして頂いたのですが、正解でした。結構、一杯、一杯だったので・・この後、ちょっとしたトラブルが・・続きは次回、お届けします。 (2006年10月10日弊社HP掲載分)2006年10月10日2006年10月10日

洋風な飛石の設置例の紹介です。2

テーマ:洋風の庭

さて、飛石(ステッピングと言った方がお洒落ですかね?でも、通じるかどうかが問題です・・)の配置を決めた後、ご覧の様に高麗芝をその部分に合わせて切り、最後に黒土をかけて散水し、作業終了となります。夏の季節は、所謂、目土をかけないで、そのまま散水に気を付けていれば、大体、大丈夫なのですが、秋から冬にかけての芝張は、やはり土を使用しないと駄目ですね。芝は、やはり落ち着くまでにちょっと時間が掛かりますが、広い面積を覆う目的であれば最強のツールになります。値段的にも本当に安いのですが、その後の管理が大変・・まあ、基本は、雑草が生え始めた時に取るのが基本なのですが、中々、難しいのは事実、梅雨の時期などは、あっ、という間に雑草のカーペットという感じ・・よく、お客様に質問されるのですが、中々、答えに苦労するシーンもしばしばです。どちらかといえば、芝を撤去する仕事の方が多い様な気もしますが・・・ (2006年10月09日弊社HP掲載分)

洋風な飛石の設置例の紹介です。

テーマ:洋風の庭

今日は、あるお宅の芝生の部分、通路って感じで、どうしても人が歩くので芝生が痛んでしまいます・・よく聞く話です。そこに洋風な飛石を設置する模様を紹介します。そうですね、よく和風な感じのものは有るのですが、洋風となると中々、いいものが有りません。四角いものが多いですね、種類としては。まあ、イメージの問題ですが、今回はこの様なものを使ってみることになりました。色もいいかもしれませんね。飛石を設置する場所の芝生を剥がし、黒土を敷き、その上に山砂(芝生の生育に適した砂、関西でよく使われるそうです、所謂、クッション代わりでしょうかね?)を入れます。写真の様に仮に飛石を配置してみて、イメージというか、バランス等を再確認、短い距離ですが、手前味噌ですが性格なのかな?何回か飛石自体を並び替え、忘れてしまうので、写真に収め、その中から一番いいものを選び、実際に作業開始となります。 (2006年10月08日弊社HP掲載分)

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プロフィール

植木屋 小川貴範

東京農業大学農学部造園学科卒業

埼玉県立川越工業高等学校建築科卒業

一級造園技能士

一級造園施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級エクステリアプランナー

埼玉県鶴ヶ島市 関越自動車道 鶴ヶ島インター並びに圏央自動車道 圏央鶴ヶ島インター近くで、総合造園土木業 有限会社 豊美園(ホウビエン)を営む、植木屋のブログ日記になります。埼玉県・東京都を中心に仕事をさせて頂いております。弊社ホームページも併せて御覧頂きたいと思います。

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