背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。2
さて、先日の続き、作業半ばのシーン、お分かりですかね?ここまで落としました。殆んど、半分?って感じ、まあ、よくもここまで・・って感じ(失礼ですが)でしたが、始めてしまうとドンドン、仕事が進みます、これも優秀な機械のお陰ですかね?電気式のバリカンでは、ここまでは難しいのが本音、ただ、この機械は、ちょっと取り扱いを間違えると非常に危ない凶器になるのは必至、慣れている私でも、やはり緊張は隠せません。ただ、それでいいのだと思います、「こんなの軽い、軽い」なんて思っていては本当に危ないのは事実なんです、本当に。元々の性格ですかね、結構、用心深い方なので、この仕事を始めてかれこれ20年になりますが、今までに大きな怪我や事故には遭遇していません。本当に有難いこと、神様に感謝、という感じでしょうか?2枚目は、こちらのご主人、枝の片付けを自らの志願でしたが、興味を持たれたのでしょう、是非、刈ってみたいとのこと。勿論、事前にきちんと説明をし、下の方だけという条件で、刈ってもらうことになりました。どうでしょうか?中々、サマになっているとは思いませんか??