背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。2
さて、先日の続き、作業半ばのシーン、お分かりですかね?ここまで落としました。殆んど、半分?って感じ、まあ、よくもここまで・・って感じ(失礼ですが)でしたが、始めてしまうとドンドン、仕事が進みます、これも優秀な機械のお陰ですかね?電気式のバリカンでは、ここまでは難しいのが本音、ただ、この機械は、ちょっと取り扱いを間違えると非常に危ない凶器になるのは必至、慣れている私でも、やはり緊張は隠せません。ただ、それでいいのだと思います、「こんなの軽い、軽い」なんて思っていては本当に危ないのは事実なんです、本当に。元々の性格ですかね、結構、用心深い方なので、この仕事を始めてかれこれ20年になりますが、今までに大きな怪我や事故には遭遇していません。本当に有難いこと、神様に感謝、という感じでしょうか?2枚目は、こちらのご主人、枝の片付けを自らの志願でしたが、興味を持たれたのでしょう、是非、刈ってみたいとのこと。勿論、事前にきちんと説明をし、下の方だけという条件で、刈ってもらうことになりました。どうでしょうか?中々、サマになっているとは思いませんか??
背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。
写真をご覧の様に、かなり背の高い生垣の刈込を依頼されました。こちらは西洋ベニカナメ、レッドロビンとも言いますね。そうですね、こちらは植樹されてからかれこれ10年以上経つとのことです。散歩されている方と比較するとその大きさが分かります。そうですね、こちらの高さを約2/3くらいにして欲しい・・かなりの枝葉屑が出そうですが、幸い、こちらのお宅は、かなりの面積があり、そこである程度枯れたあとに燃やして(最近は、決して勧められませんが)処分とのことです。2枚目は当日用意した機械、手前は、背負式のエンジンブロア、これで集草などの作業を行います。その上は、エンジン式の刈込機、やはり、2サイクルのエンジン式は、電気式バリカンなどに比べて力があり、かなり太いものでも楽に刈込んでくれます。あと、念のためにチェーンソーも用意しました。続きは後日、またの機会に。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。15
さて、シリーズ15、今日は、あるマンションの入口のシーン、そうですね、普段はよく植栽?って感じが多い・・そうです、ハードなものにはソフト(ここでは緑、グリーンという意味です)がやはり似合う感じですが、今回紹介するのは、ハード&ハードって感じ、枕木を使用したものの紹介です。うーん、そうですね、結構、いい感じかな?ここにちょっとポイントでグリーンがくればもっと良くなるかもしれませんね。この枕木の下は、真っ白な玉石が敷き詰められています。何度も繰り返す感じになりますが、やはりポイントが欲しいところですね、ビャクシン系のコニファーかな?
現代的なデザインの住宅の紹介です。7
今回は、東京都中野区、環六(山手通り)の近くになる、あるお宅の紹介になります。見るからに豪華!という感じのお宅、華やかな色遣いもいい感じ、都市生活というか、都会の住宅、って感じの建物になりますね。貼ったタイルもいい感じ、最近は、色々な意匠(デザイン)のものが多く、業者さんも正直、困惑気味とか・・建物の外壁のサイディングや内装のクロスなどと同じく、サイクルがとても早く、もし、破損した場合など、同じ材料が廃盤で、入手出来ないことも多々、あるそうです。私も、随分と困ったことが・・ですので、面倒でも、少しスペアで持っているのが正解になりますね。結構、自動車や、自転車などがぶつかり、欠けてしまっているものを多く見掛けるこの頃です。
東京都杉並区 マンション コニファー植込 5
最終回、前回も近い内容をお届けしましたが、これが荷台をうまく使っての土の入替の模様、最初から黒土を奥に入れ込み、手前に残土を入れるスペースを予め用意しておき、最初に残土を撤去、その後、黒土を搬入致します。量が多い場合などは、仕切りにシートなどを使うのが有効な手段ですね。勿論、全部を入れ替えるのは大変ですし、またその必要も無い・・植木を入れる根の周辺にだけ良質な土を入れるだけでも大変、効果?があります。2枚目は、エレガンテシマを並べた模様、高さは2mくらいなのですが、これだけ本数が並ぶとそれ以上に立派に見えるのは不思議なものですね。冬は、ちょっと汚い(すみません、変な表現で・・)ブラウンになりますが、この季節(季節は6月です)は大変、いい色、お客様にも自信を持っての説明&お披露目になりました。辺りが大変暗くなり、撮影が不可能に・・後日、改めてお伺いさせて頂き、続きをお届けする予定です。