THE BEATLES 11
シリーズpart11、今日は、先日もお届けしましたが、「サージェント・・」の海賊盤の紹介です。今回は、特にジャケットが凄い・・本物と写真が違うだけで、本当に良く出来ています。表紙はオリジナルのデフ・バージョン、勿論、何十枚も撮影されているとは思いますが、こんな写真が見られるのも凄いですよね。良く見ると、後ろの各界の有名人達が少し多い様な気がします。左にある初期のビートルズの人形は、有名な「マダム・タッソー」、日本にも来日しました。2枚目の写真は裏ジャケット、下の方の4人の写真が違います、後ろを向いているのはポールですが、実はオリジナルの方でもロード・マネージャーのマル・エヴァンスがポールに扮しているそうです。この撮影の時にポールはアメリカに出掛けていて不在だったとか・・他のアーティストでは考えられないことですが、ビートルズに限っては問題無いのですかね?こんなことでも、エピソード扱いになり、解散して30年以上も経つと伝説になってしまうのは凄いところです。今でも人気が全く衰えない、この凄さは一体、どこからくるのでしょうか?