茶道の発表会、準備の模様です。
弊社社長はこの約15年、裏千家にて茶道を修行中です・・今回は、お世話になる師匠からの依頼で、ある会場にて発表会を催す際に、お手前を披露する舞台(畳を使用したものです)と、ちょっとした所謂、屋内緑化(うーん、表現が難しいかな?)の紹介を致します。まずは、ある会場のホールに畳の設置、こちらの上で師匠のお手前が行われ、その流れる一連の動作を生徒さん達が勉強するというもの、勿論、生徒さん達も実際に日頃の練習の成果を発表します。写真の様に、この畳の高さが結構、難しかったとのこと、そうですね、前の人の頭などが邪魔になることは結構、有りますよね・・私も昔、あるコンサートに出掛けた際、前の人の頭というか、動作がどうも邪魔に感じ、迷いに迷った揚句、クレームを付けたことがあります。人に言われて初めて気が付く、なんてことは良く有りますよね、お互いに。実際に畳の上に座ってもらい、数人の意見でこの高さに落ち着きました。こういうイベントでは、こういう気配りというか、準備がとても大切、さっきの話ではありませんが、内容がよくても、台無しになることが多々、ありますよね。皆さんは、こういった経験は有りますでしょうか?