THE BEATLES 10
今日はシリーズ第10弾(祝!)、’65のアメリカ公演「THE SAM HOUSTON COLOSSEUM」(海賊盤)の紹介です。1枚目は去年の11月12日に紹介した「ブッチャーカバー」のアナザーショット、大変貴重なフォトになりますね。この収録は有名な「SHEA STADIUM」と内容が一緒、「SHEA・・」の方はポールとジョージのボーカル、2曲がカットされていますが、こちらはコンサートの内容が完璧に収録されています。それにしても、当時のビートルズのコンサートは実質40分弱、しかもアンコールは一切無し、最後はポールで必ず腕時計を指差し、お休みという仕草を見せる、という何とも短いものでした。ですから、前座(日本公演のときのドリフターズみたいなものですかね?)の存在が必要となりました。裏ジャケットは貴重な’66のスタジアムでのコンサートの模様、日本公演と同じスーツかな?この辺も是非聞く機会があればお奨めしたいものになります。
管理者の趣味の一部の紹介です。4
さて、今日はちょっと変わったものの紹介、「ルームシューズ」です。こちらの靴は英国トリッカーズ社製のもの、1829年創業の英国の老舗シューメーカーです。ロンドン市内、洋服好きな方には憧れというか聖地というか、ジャーミンストリートにあるお店に立ち寄ったことがありますが、いやー、本当に凄い・・あまり綺麗ではない店内(というより、趣があると理解した方がいいのですかね?)に、靴の木型が沢山・・また、応対してくれたお店の方は、グリーンのツナギ姿(前の方は靴墨で汚れていました)、本当にここがトリッカーズ?と疑ったものです。でも、他の軒を列ねるお店を廻ってみると納得、お国柄の違いでしょうか、日本みたいに「いらっしゃいませ」と声を掛けてくるなんてことはなく、こちらから声を掛けない限り、まず、向こうから売りに来るなんてことはありませんでした。後日紹介しますが、あの「エドワードグリーン」のお店などでは、初老のお店の方?が靴を片手に知人らしき方と座って談笑、日本では、本当に考えられませんね。本題ですが、日本では室内履きの習慣がありませんが、欧米では結構履く習慣があるそう、ガウンと本当にマッチする一品ですが、この靴、ワイズ(靴の幅)がD、ピッチピチなので、泣く泣く売りに出すことにしました。こういう小物が好きな方は本当の洋服好きだと思いますね、手前味噌ですが、私も含めて・・・
街で見掛けたいい感じ?の風景です。
あるお洒落なマンションの紹介です。4
先日まで紹介したものと系列のあるマンションの紹介、コニファーをメインに使用したお洒落なマンションの樹木の紹介になります。今回は、細かい紹介などは、あえて避けますが、いかがでしょうか?何と言うのかな?やっぱり、パッと見が勝負なのではないでしょうかね?細かい配植などを言い出せばキリがないし、また、デザイナー?その施工を実際に行った業者さんのセンスや考え方にも依るところが大きいところですし、もし、誰かに指摘されたとしても、話す機会などがあり、その説明などを受けた際など、「ああ、そういう意図があったのか!」と、思うことが多々ありますね。ものというものは、ある一点からだけではなく、違う面から見るとまた、違った表情を見つけることが出来ると思います。デザインもそうですね、考え方など、1つに固執せず、違った考え方や、提案をされるとハッ、とさせられることも多いこの頃、私なりに、この配植には、多少ですが、意見があります。でも、もし、この仕事をした業者さんと話す機会があったとしたら、その考え方に納得するかもしれませんね。本当にデザインというものは、ある意味、水物になりますね。
あるお洒落なマンションの紹介です。3
さて、欧州を思わせる佇まい、やはり捨て難い存在になりますね。また、和風の樹木とは違い、組み合わせも意外と難しくありません。1枚目はコロラドトウヒを主木に、最近、どこでも見掛ける様になったエレガンテシマ、ヨーロッパゴールド、ブルーアイス、etc..いい感じですが、手入れをちょっとでも怠るとすぐに大きくなってしまいます、あっ、という間に・・2枚目はビャクシン系ですかね?ヘデラヘリックスとバーハーバーかな?こちらもそのままだと横というか下に這う様にダラダラとだらしなく伸びてしまいますね。コ二ファーは、管理が必要無い樹木と勘違いしている方がいらっしゃいますが、とんでもない話で、やはり定期的に鋏む必要があります、皆さんのお家のコニファーはいかがですか?