にわしゅう日和 ~ガーデンショーの結果発表~
テーマ:“日記”
2012/09/29 22:45
こんばんは、代表です。
皆さん、先日のJennyが初めて書いてくれたブログは読んで頂けましたでしょうか
私も英語を学べるせっかくの機会なので、まずは手始めに電子辞書を買い、web翻訳をフルに使ってコミュニケーションをしています。
(Google翻訳、Weblio辞書、Nifty翻訳、Babylon翻訳など無料翻訳機能にも得て不得手があるので、皆さんも色々と為してみてください)
そこで英語の勉強にはとても使い易い機能としてご紹介します、
≪Lingoes≫と言う、単語をポップアップ式で翻訳してくれるものがありますのでお薦めしておきます。
こちらは優れもので、英語だけではなく、漢字・国語辞書なども組み合わせておけば、意味まで詳しく説明を出す事が出来るのですよ~文明の進化を感じますねぇ~。
(しかし、これでも足りなくて・・・結局は耳で聞きなれて、目で本を読み、地道に書いて覚えるしかないようですけど・・・)
他にも「発音サイト」「English-Japaneseの対訳辞書」などもあるのですが、またご紹介致しますね。
さて、本題です。
とうとう『丸の内仲通りガーデニングショー2012』が本日より開催されました!”
そして、昨日はワクワク、ドキドキの作品審査と表彰式がありました。
pm6:30頃、丸の内の会場で・・・。
す~さんも着慣れていない感じ(結婚式だったの?)のスーツ姿でカッコ良く登場です。
でも横に座る、相方:す~さんの頭の中は“ど~しよ、ど~しよ”と緊張が見え隠れしていました。。。
(正直、私は今回裏方さんだったのでとても気が楽でした・・・^^)
≪そして、表彰式が始まりました≫
概要が説明され、招待の先生方が作られた「テーマガーデン」と「ミニガーデン」以外、
コンテストガーデン部門には、合計18組がエントリーです。
※尚、今回の出場者18組は、60組の応募者中から選ばれているので、この時点で“入賞”となるようです。
ガーデンジュエリー大賞から銀×1、銅×2、その他共催・協賛各社からを含め、合計11個の賞がもらえます。
(ただし、学生出展が3組ある中で“新人賞”が選ばれますので、一般は10個)
※9/29-10/1の3日間に一般投票の“オーディエンス賞”がまた後日選ばれます。
≪審査員の先生方≫
____________________________
審査委員長:兵庫県立淡路景観園芸学校 学長 熊谷 洋一氏
審 査 員:ガーデンデザイナー 吉谷 桂子氏
東京都東部公園緑地事務所長 北原恒一氏
日本ハンギングバスケット協会 理事長 石原 記念男氏
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 会長 枝吉 茂種氏
社団法人日本造園組合連合会 理事 井上 花子氏
ジャパンガーデンデザイナーズ協会 会長 正木 覚氏
____________________________
そうしているうちに・・・
学生さんの“新人賞” から発表され・・・エントリーNo.5
(あとで作品紹介HPで参照ください)
確か、、、その後、、、1つ目か2つ目ぐらいに、、、
『ジャパンガーデンデザイナーズ協会 会長賞』
・・・ エントリーNo.17
株式会社庭衆 須田健(スダケン)
心の声[あ・・・もう呼ばれちゃった・・・]
急に呼ばれ過ぎて緊張が隠せない、す~さん
戻って来て、本人も「もうちょっとドキドキしたかった・・・」と言ってました。
その後も表彰が続きまして・・・
・社団法人日本造園組合連合会 理事長賞 ・・・ エントリーNo.9
・一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 会長賞
・・・ エントリーNo.6
・日本ハンギングバスケット協会 理事長賞 ・・・ エントリーNo.14
・NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会賞 ・・・ エントリーNo.16
・三菱地所賞 ・・・ エントリーNo.18
・銅賞/2作品 ・・・ No.13 / No.14
おっ・・・ここで、ダブル受賞が出ました
心の声[あぁ~まだ、ダブルの可能性が残っているんだ、でも残り2つ・・・]
・銀賞/1作品 ・・・ エントリーNo.12
・賞状及び副賞として、賞金20万円
【グランドマム:山本さんが受賞されました】
図面から、現場も気合い入っておられたので、流石です
心の声[いいなぁ・・・20万円・・・]
そうして・・・最後です。
ガーデンジュエリー大賞(東京都建設局長賞)/1作品
・・・ エントリーNo.9
・賞状及び副賞として、賞金100万円
心の声[う~ん・・・やっぱり、ここかぁ~小技が効いてたもんなぁ~]
近ずいて良く見ると、細かな細工がされてバランス良く仕上がってあります。
心の声[でも、今回のテーマにある“花笑み”が入ってないような気がする・・・うちも人の事は言えないけど・・・いいなぁ・・・100万円]
皆さんも、ぜひ直接見てくださいね!”
では、ようやくうちの作品を紹介します!”
たまたまお天気が良くなった9/27に、Jennyと設計士:吉能さんが撮影してくれました
彼らは写真を撮影するのが上手いんです、センスありますよ~。
≪設計コンセプト≫
花笑みへといざなう箱舟
An Ark Inviting You to Blooming Smiles
日本人は古くから花や緑と共存し、伝統や文化、美意識を培ってきました。過去から現在、未来へとつなぐ扉を開いて、緑の箱舟がたくさんの笑顔と想いを運びます。
自然と暮らしをつなぐ架け橋をコンセプトに、ひとつ一つ丁寧に「想いを形に」して参ります。
ガーデンデザインショップ庭衆
(↓昨日、暗い中付けて来ました)
少し脱線話・・・
1potだけですが、薔薇を使ったんですよ枠の所に・・・
子供が触ると危ないからと言う理由で、トゲが切ってあります。。。
(過去に薔薇ガーデンを作られた作品があったそうですが、それはもうトゲを切るのに大変だったと事務局さんが言われておりました)
↓これは日時計なんですよ(特殊加工品)
↓これは未来にはオゾン層が破壊され、太陽の光が届かなくなるかも知れないので・・・
などと怖い事は考えずに・・・
実は今回は電源が取れなくて、ライティング代わりに「光を集める」サン・キャッチャーと言うエコ商品を使いました。
面白いでしょ
暗い所で夕方や雨が降った後は抜群に綺麗なんですよ!
大きい円盤も輸入したのに・・・いっぱい余らしてしまった・・・
今、余ってしまったのがお店に刺さってます
この子達は、たぶん私のお客さまにプレゼントされます・・・
賛否両論のサン・キャッチャーの宣伝でした~
私のお客さん、楽しみに待っててくださいね
そして、まだ続きますよ~
丸の内で何だか一番目立っている“ジャイアント馬場”
大阪から女性2人で、頑張りまくっておられた、
先輩:福元さん&伊藤さんの作品
(エントリーNo.3です)
極め細やかな女性らしい植栽・植物の使いこなしは私達には真似出来ません・・・
本当に遠い所をお疲れさまでした!東京を楽しんで帰ってください!
【テーマガーデン】として参加されていた作品タイトル 「なでしこガーデン」
大野 忍選手(INAC神戸レオネッサ)が監修したと言う、
作者名 ジャパンガーデンデザイナーズ協会(JAG)/大澤豊子さん・浜本規子さん・大滝暢子さん
【まだ結果までは記載されていないですが、作品紹介HP】
そして一番植物がフレッシュで綺麗な今日、Jennyが友人達とガーデンショーを見に行ってました
↓ナイスガイですね・・・Jennyの彼氏です!
やっぱり外人さんは面白いな!
みんなありがとう!”(Thank you everybody!)
今日もブログ書き込むのに超時間が掛かってます。。。
でもでも、今回裏方に徹している私のお仕事ですから、皆さんに全てをお伝えしなきゃです
あと少しだ・・・がんばろう・・・
今回、受賞させていただいた賞なのですが、
ジャパンガーデンデザイナーズ協会の会長さんは正木 覚さん
実は、うちの相方:す~さんが目標にしている、ナチュラルテイストの神様のような先生なのです。
今回はこっそり、お会い出来る事が判っていたので、す~さんは10年来バイブルとして持っていた正木先生の本をカバンに忍ばせて、サインをもらおうとして居たぐらいの大ファンだったのです
その方に自分の作品を選んでもらった事が嬉しくて仕方がなかったみたいです
満面の笑みで、憧れの正木先生と名刺交換に握手にサインに記念撮影に更に少しお話をさせて頂いて・・・思い残す事はもう無い・・・
とまで言ってます。。。
さぁ~もうホントに最後だ
台風17号がキテますよね!”
大きいらしいですね・・・
明日の夜から1日に掛けて直撃だそうですね・・・
今から、裏方の私は台風対策・補強の為、ふっ飛んでしまいそうな扉をワイヤーで補強に行ってきます!
扉よ、飛んで行かないで~お祈りしてください!”
それでは、また。
皆さん、先日のJennyが初めて書いてくれたブログは読んで頂けましたでしょうか
私も英語を学べるせっかくの機会なので、まずは手始めに電子辞書を買い、web翻訳をフルに使ってコミュニケーションをしています。
(Google翻訳、Weblio辞書、Nifty翻訳、Babylon翻訳など無料翻訳機能にも得て不得手があるので、皆さんも色々と為してみてください)
そこで英語の勉強にはとても使い易い機能としてご紹介します、
≪Lingoes≫と言う、単語をポップアップ式で翻訳してくれるものがありますのでお薦めしておきます。
こちらは優れもので、英語だけではなく、漢字・国語辞書なども組み合わせておけば、意味まで詳しく説明を出す事が出来るのですよ~文明の進化を感じますねぇ~。
(しかし、これでも足りなくて・・・結局は耳で聞きなれて、目で本を読み、地道に書いて覚えるしかないようですけど・・・)
他にも「発音サイト」「English-Japaneseの対訳辞書」などもあるのですが、またご紹介致しますね。
さて、本題です。
とうとう『丸の内仲通りガーデニングショー2012』が本日より開催されました!”
そして、昨日はワクワク、ドキドキの作品審査と表彰式がありました。
pm6:30頃、丸の内の会場で・・・。
す~さんも着慣れていない感じ(結婚式だったの?)のスーツ姿でカッコ良く登場です。
でも横に座る、相方:す~さんの頭の中は“ど~しよ、ど~しよ”と緊張が見え隠れしていました。。。
(正直、私は今回裏方さんだったのでとても気が楽でした・・・^^)
≪そして、表彰式が始まりました≫
概要が説明され、招待の先生方が作られた「テーマガーデン」と「ミニガーデン」以外、
コンテストガーデン部門には、合計18組がエントリーです。
※尚、今回の出場者18組は、60組の応募者中から選ばれているので、この時点で“入賞”となるようです。
ガーデンジュエリー大賞から銀×1、銅×2、その他共催・協賛各社からを含め、合計11個の賞がもらえます。
(ただし、学生出展が3組ある中で“新人賞”が選ばれますので、一般は10個)
※9/29-10/1の3日間に一般投票の“オーディエンス賞”がまた後日選ばれます。
≪審査員の先生方≫
____________________________
審査委員長:兵庫県立淡路景観園芸学校 学長 熊谷 洋一氏
審 査 員:ガーデンデザイナー 吉谷 桂子氏
東京都東部公園緑地事務所長 北原恒一氏
日本ハンギングバスケット協会 理事長 石原 記念男氏
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 会長 枝吉 茂種氏
社団法人日本造園組合連合会 理事 井上 花子氏
ジャパンガーデンデザイナーズ協会 会長 正木 覚氏
____________________________
そうしているうちに・・・
学生さんの“新人賞” から発表され・・・エントリーNo.5
(あとで作品紹介HPで参照ください)
確か、、、その後、、、1つ目か2つ目ぐらいに、、、
『ジャパンガーデンデザイナーズ協会 会長賞』
・・・ エントリーNo.17
株式会社庭衆 須田健(スダケン)
心の声[あ・・・もう呼ばれちゃった・・・]
急に呼ばれ過ぎて緊張が隠せない、す~さん
戻って来て、本人も「もうちょっとドキドキしたかった・・・」と言ってました。
その後も表彰が続きまして・・・
・社団法人日本造園組合連合会 理事長賞 ・・・ エントリーNo.9
・一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 会長賞
・・・ エントリーNo.6
・日本ハンギングバスケット協会 理事長賞 ・・・ エントリーNo.14
・NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会賞 ・・・ エントリーNo.16
・三菱地所賞 ・・・ エントリーNo.18
・銅賞/2作品 ・・・ No.13 / No.14
おっ・・・ここで、ダブル受賞が出ました
心の声[あぁ~まだ、ダブルの可能性が残っているんだ、でも残り2つ・・・]
・銀賞/1作品 ・・・ エントリーNo.12
・賞状及び副賞として、賞金20万円
【グランドマム:山本さんが受賞されました】
図面から、現場も気合い入っておられたので、流石です
心の声[いいなぁ・・・20万円・・・]
そうして・・・最後です。
ガーデンジュエリー大賞(東京都建設局長賞)/1作品
・・・ エントリーNo.9
・賞状及び副賞として、賞金100万円
心の声[う~ん・・・やっぱり、ここかぁ~小技が効いてたもんなぁ~]
近ずいて良く見ると、細かな細工がされてバランス良く仕上がってあります。
心の声[でも、今回のテーマにある“花笑み”が入ってないような気がする・・・うちも人の事は言えないけど・・・いいなぁ・・・100万円]
皆さんも、ぜひ直接見てくださいね!”
では、ようやくうちの作品を紹介します!”
たまたまお天気が良くなった9/27に、Jennyと設計士:吉能さんが撮影してくれました
彼らは写真を撮影するのが上手いんです、センスありますよ~。
≪設計コンセプト≫
花笑みへといざなう箱舟
An Ark Inviting You to Blooming Smiles
日本人は古くから花や緑と共存し、伝統や文化、美意識を培ってきました。過去から現在、未来へとつなぐ扉を開いて、緑の箱舟がたくさんの笑顔と想いを運びます。
自然と暮らしをつなぐ架け橋をコンセプトに、ひとつ一つ丁寧に「想いを形に」して参ります。
ガーデンデザインショップ庭衆
(↓昨日、暗い中付けて来ました)
少し脱線話・・・
1potだけですが、薔薇を使ったんですよ枠の所に・・・
子供が触ると危ないからと言う理由で、トゲが切ってあります。。。
(過去に薔薇ガーデンを作られた作品があったそうですが、それはもうトゲを切るのに大変だったと事務局さんが言われておりました)
↓これは日時計なんですよ(特殊加工品)
↓これは未来にはオゾン層が破壊され、太陽の光が届かなくなるかも知れないので・・・
などと怖い事は考えずに・・・
実は今回は電源が取れなくて、ライティング代わりに「光を集める」サン・キャッチャーと言うエコ商品を使いました。
面白いでしょ
暗い所で夕方や雨が降った後は抜群に綺麗なんですよ!
大きい円盤も輸入したのに・・・いっぱい余らしてしまった・・・
今、余ってしまったのがお店に刺さってます
この子達は、たぶん私のお客さまにプレゼントされます・・・
賛否両論のサン・キャッチャーの宣伝でした~
私のお客さん、楽しみに待っててくださいね
そして、まだ続きますよ~
丸の内で何だか一番目立っている“ジャイアント馬場”
大阪から女性2人で、頑張りまくっておられた、
先輩:福元さん&伊藤さんの作品
(エントリーNo.3です)
極め細やかな女性らしい植栽・植物の使いこなしは私達には真似出来ません・・・
本当に遠い所をお疲れさまでした!東京を楽しんで帰ってください!
【テーマガーデン】として参加されていた作品タイトル 「なでしこガーデン」
大野 忍選手(INAC神戸レオネッサ)が監修したと言う、
作者名 ジャパンガーデンデザイナーズ協会(JAG)/大澤豊子さん・浜本規子さん・大滝暢子さん
【まだ結果までは記載されていないですが、作品紹介HP】
そして一番植物がフレッシュで綺麗な今日、Jennyが友人達とガーデンショーを見に行ってました
↓ナイスガイですね・・・Jennyの彼氏です!
やっぱり外人さんは面白いな!
みんなありがとう!”(Thank you everybody!)
今日もブログ書き込むのに超時間が掛かってます。。。
でもでも、今回裏方に徹している私のお仕事ですから、皆さんに全てをお伝えしなきゃです
あと少しだ・・・がんばろう・・・
今回、受賞させていただいた賞なのですが、
ジャパンガーデンデザイナーズ協会の会長さんは正木 覚さん
実は、うちの相方:す~さんが目標にしている、ナチュラルテイストの神様のような先生なのです。
今回はこっそり、お会い出来る事が判っていたので、す~さんは10年来バイブルとして持っていた正木先生の本をカバンに忍ばせて、サインをもらおうとして居たぐらいの大ファンだったのです
その方に自分の作品を選んでもらった事が嬉しくて仕方がなかったみたいです
満面の笑みで、憧れの正木先生と名刺交換に握手にサインに記念撮影に更に少しお話をさせて頂いて・・・思い残す事はもう無い・・・
とまで言ってます。。。
さぁ~もうホントに最後だ
台風17号がキテますよね!”
大きいらしいですね・・・
明日の夜から1日に掛けて直撃だそうですね・・・
今から、裏方の私は台風対策・補強の為、ふっ飛んでしまいそうな扉をワイヤーで補強に行ってきます!
扉よ、飛んで行かないで~お祈りしてください!”
それでは、また。
にわしゅう日和 ~ガーデンショーの英語版
テーマ:“日記”
2012/09/27 20:41
こんにちは。
伊恵弐(Jenny)ともうします
日本に住むドイツのガーデンデザイナーです。
六月から庭衆に務めています。。。
オフィスは楽しくて働ける空間ですから、
時間がたつのはsuper-早い。
もう4ヶ月ここにいる気がしません。
私には日本語で文章を作るのはまだ難しいので、
英語で。。。すみません!
よろしくお願いします。
Hello,
I am Jenny, a German garden designer, who lives in Tokyo, Japan.
Since June I am working at the Garden Design Studio Niwashyu in Yoyogi.
The atmosphere in our office is very relaxed. Working together with my boss Hayano-San, Suda-San (both garden designers) and the architect Yoshino-San, is a lot of fun and I learn tons when I am around them.
Also, in Hayano-San's "super strict SPARTA Japanese school" (早野さんのsuper厳しいスパルタ日本語教室) ;-) I learn new Japanese words every day - like ジャンプ傘 - Jump-Kasa - an umbrella that opens automatically, when push the botton. Or 気難しいパソコン - in case of my laptop, when the keyboard refused to work for no good reason. Or 島国, Island-Country (Japan), a phrase that is the introduction to the answer to a lot of my questions about Japanese customs, history, gardens, society, everything...
I can't believe I have been here for nearly 4 months already. Time flies faster than a Shinkansen!
Our office:
Anyway,
I am here to write about our show garden at the Marunouchi garden show 2012!
This is actually the first garden show I help to prepare. In June, we thought about participating, and Suda-San handed in a design. The original plan was that I also submit one or we combine both of our plans, but working on our Real Japanese Garden project (more on that in another post), I was too 忙しい-isogashii (busy) to even think about a design. Maybe the next time...
In August, we received the acceptance letter from the show committee - yeay!
So the detailed planning phase began - plants, material, costs,...
In a balcony garden for a client in Tokyo, we used Sun catchers, colorful German garden accessories that catch the light and reflect it even on a dull day. They are not available in Japan, so we decided that the sun catchers should become our eye catchers...
Cazadores del Sol - Sun catcher:
The day before yesterday, we started working at 10pm in Marunouchi - a chic shopping and office area right next to Tokyo Station. Our garden is in a really good spot, directly next to the Marunouchi building and quite close to the station and the imperial palace.
http://goo.gl/maps/MBfGI
Everyone was excited to get the work started. Since the garden had to be build on a normal sidewalk, the constractors had build a frame, that only needed to be assembled on site. That saved us a lot of time and energy! We filled it up with styrofoam panels in some places - on the one hand we wouldn't have to fill up the entire space with soil, but also to support our centerpieces, the door frame and the door.
After assembling the frame, construction begins:
The door frame and door were fixed to the ground - since September/October is typhoon season, we put in some extra bolts, just in case...
Laying the stepping stones (飛石- tobi-ishi) was left to the pros:
Then came the plants - when I saw the first car, I thought: Too much!! We only have 5.5 x 1.5m - how should all of that fit in here. Then came a second truck with trees... And another with some filler plants... Our working area was confined - everything had to be stored and constructed inside the area marked with traffic cones. With all the plants on site, we couldn't even move around anymore. When we finally put the plants in the soil, we planted them really close together, much closer than any gardener would - after all, it's a show garden and the plants have to look abundant and as though they have always been here.
Before putting in the ground cover plants:
Before I forget it: This is our guard man - complete with hard hat, uniform and red star wars light saber - we had him only for our garden during the construction process.
If you don't know what the famous Japanese guardman do - watch this video:
http://youtu.be/2jvBqMpSHO4?t=13s
Hayano-San and Suda-San added some final touches to the show garden yesterday night, and today, all that was left for me and Yoshino-San to do was taking pictures of the final garden:
Garden team one and two:
Tomorrow, the jury will decide! Wish us luck!
We will let you know about the results...
Jenny
伊恵弐(Jenny)ともうします
日本に住むドイツのガーデンデザイナーです。
六月から庭衆に務めています。。。
オフィスは楽しくて働ける空間ですから、
時間がたつのはsuper-早い。
もう4ヶ月ここにいる気がしません。
私には日本語で文章を作るのはまだ難しいので、
英語で。。。すみません!
よろしくお願いします。
Hello,
I am Jenny, a German garden designer, who lives in Tokyo, Japan.
Since June I am working at the Garden Design Studio Niwashyu in Yoyogi.
The atmosphere in our office is very relaxed. Working together with my boss Hayano-San, Suda-San (both garden designers) and the architect Yoshino-San, is a lot of fun and I learn tons when I am around them.
Also, in Hayano-San's "super strict SPARTA Japanese school" (早野さんのsuper厳しいスパルタ日本語教室) ;-) I learn new Japanese words every day - like ジャンプ傘 - Jump-Kasa - an umbrella that opens automatically, when push the botton. Or 気難しいパソコン - in case of my laptop, when the keyboard refused to work for no good reason. Or 島国, Island-Country (Japan), a phrase that is the introduction to the answer to a lot of my questions about Japanese customs, history, gardens, society, everything...
I can't believe I have been here for nearly 4 months already. Time flies faster than a Shinkansen!
Our office:
Anyway,
I am here to write about our show garden at the Marunouchi garden show 2012!
This is actually the first garden show I help to prepare. In June, we thought about participating, and Suda-San handed in a design. The original plan was that I also submit one or we combine both of our plans, but working on our Real Japanese Garden project (more on that in another post), I was too 忙しい-isogashii (busy) to even think about a design. Maybe the next time...
In August, we received the acceptance letter from the show committee - yeay!
So the detailed planning phase began - plants, material, costs,...
In a balcony garden for a client in Tokyo, we used Sun catchers, colorful German garden accessories that catch the light and reflect it even on a dull day. They are not available in Japan, so we decided that the sun catchers should become our eye catchers...
Cazadores del Sol - Sun catcher:
The day before yesterday, we started working at 10pm in Marunouchi - a chic shopping and office area right next to Tokyo Station. Our garden is in a really good spot, directly next to the Marunouchi building and quite close to the station and the imperial palace.
http://goo.gl/maps/MBfGI
Everyone was excited to get the work started. Since the garden had to be build on a normal sidewalk, the constractors had build a frame, that only needed to be assembled on site. That saved us a lot of time and energy! We filled it up with styrofoam panels in some places - on the one hand we wouldn't have to fill up the entire space with soil, but also to support our centerpieces, the door frame and the door.
After assembling the frame, construction begins:
The door frame and door were fixed to the ground - since September/October is typhoon season, we put in some extra bolts, just in case...
Laying the stepping stones (飛石- tobi-ishi) was left to the pros:
Then came the plants - when I saw the first car, I thought: Too much!! We only have 5.5 x 1.5m - how should all of that fit in here. Then came a second truck with trees... And another with some filler plants... Our working area was confined - everything had to be stored and constructed inside the area marked with traffic cones. With all the plants on site, we couldn't even move around anymore. When we finally put the plants in the soil, we planted them really close together, much closer than any gardener would - after all, it's a show garden and the plants have to look abundant and as though they have always been here.
Before putting in the ground cover plants:
Before I forget it: This is our guard man - complete with hard hat, uniform and red star wars light saber - we had him only for our garden during the construction process.
If you don't know what the famous Japanese guardman do - watch this video:
http://youtu.be/2jvBqMpSHO4?t=13s
Hayano-San and Suda-San added some final touches to the show garden yesterday night, and today, all that was left for me and Yoshino-San to do was taking pictures of the final garden:
Garden team one and two:
Tomorrow, the jury will decide! Wish us luck!
We will let you know about the results...
Jenny
にわしゅう日和 ~丸の内ガーデニングショー設営始まりました~
テーマ:“日記”
2012/09/26 18:50
こんばんは、代表です。
いや~慣れない、夜間工事はなかなか大変ですね、時間が読めないのが辛かった・・・
夜型なので朝まで起きているのはぜんぜん平気なのですが・・・
≪丸の内仲通りガーデニングショー≫
9月25日pm10:00から、とうとう設営が始まりました!”
今回、相方す~さん指揮の元、
設営を手伝ってくれたメンバーは、当日の昼間も普通に仕事していて、資材を遠くから運んでくれたり、夜遅くまで頑張ってくれました!”
・置き場から資材を運んでくれた、長島緑園土木:長島典さん
遠い所をありがとう!”
・ウッド加工及び設営を手伝ってくれた、
フュージョンホーム:平原さん
色々と細かい注文にお付き合い頂きありがとうございました!”
[資材を提供協力してくれた業者さん]
・扉:ノナカウッドプロダクツ㈱さん
・扉の取っ手:ガレ・デザインさん
・アイアン:河原製作所さん
・植栽:米屋農園さん
皆さん、本当にありがとうございます!”
初日分の後かたずけや掃除が終わったam3:30まで手伝ってくれた、
・Jenny
・植大造園:柴田さん
・春風ガーデンサービス:武田さん
・Garden Works:鳥居さん
翌日も仕事があるのに、ありがとう!”
Everyone, thank you so very much
す~さんと私は、今日も細かな補修や仕上げをこれから施工に行って参ります!”
たくさんの方々のお力をお借りしていますので頑張ります!!!
(ちなみに明日も朝から明るい時間帯で最終チェック)
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』
9/29(土)-10/14(日)まで開催
ぜひ、見に来てあげてください!”
[東京駅も10月1日のオープンを待つばかり、綺麗でしたよ!”]
※こぼれ話・・・
お向かいで施工していた先輩:福元さん達はなんと。。。
当日のお昼に大阪を車で出発し、8時間ぐらい掛けて現場に到着し、そのまま私達より遅くまで作業されておりました。。。朝方にうちのお店に植栽材料を仮置きに来て、更にホテルのチェックインまで起きていたとか・・・しかし、すげ~体力です。。。
それでは、また完成したらブログをUPします!”
(プレゼをお待たせしているお客さま、もうしばらくお待ちくださいませ)
台風だけは来ないで~
いや~慣れない、夜間工事はなかなか大変ですね、時間が読めないのが辛かった・・・
夜型なので朝まで起きているのはぜんぜん平気なのですが・・・
≪丸の内仲通りガーデニングショー≫
9月25日pm10:00から、とうとう設営が始まりました!”
今回、相方す~さん指揮の元、
設営を手伝ってくれたメンバーは、当日の昼間も普通に仕事していて、資材を遠くから運んでくれたり、夜遅くまで頑張ってくれました!”
・置き場から資材を運んでくれた、長島緑園土木:長島典さん
遠い所をありがとう!”
・ウッド加工及び設営を手伝ってくれた、
フュージョンホーム:平原さん
色々と細かい注文にお付き合い頂きありがとうございました!”
[資材を提供協力してくれた業者さん]
・扉:ノナカウッドプロダクツ㈱さん
・扉の取っ手:ガレ・デザインさん
・アイアン:河原製作所さん
・植栽:米屋農園さん
皆さん、本当にありがとうございます!”
初日分の後かたずけや掃除が終わったam3:30まで手伝ってくれた、
・Jenny
・植大造園:柴田さん
・春風ガーデンサービス:武田さん
・Garden Works:鳥居さん
翌日も仕事があるのに、ありがとう!”
Everyone, thank you so very much
す~さんと私は、今日も細かな補修や仕上げをこれから施工に行って参ります!”
たくさんの方々のお力をお借りしていますので頑張ります!!!
(ちなみに明日も朝から明るい時間帯で最終チェック)
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』
9/29(土)-10/14(日)まで開催
ぜひ、見に来てあげてください!”
[東京駅も10月1日のオープンを待つばかり、綺麗でしたよ!”]
※こぼれ話・・・
お向かいで施工していた先輩:福元さん達はなんと。。。
当日のお昼に大阪を車で出発し、8時間ぐらい掛けて現場に到着し、そのまま私達より遅くまで作業されておりました。。。朝方にうちのお店に植栽材料を仮置きに来て、更にホテルのチェックインまで起きていたとか・・・しかし、すげ~体力です。。。
それでは、また完成したらブログをUPします!”
(プレゼをお待たせしているお客さま、もうしばらくお待ちくださいませ)
台風だけは来ないで~
にわしゅう日和 ~丸の内仲通りガーデニングショー2012開催まであと・・・~
テーマ:“日記”
2012/09/20 16:44
こんにちは、代表です。
今日もホントに暑かったですね・・・
今月はあれもこれもとお仕事をしていたら、あっと言う間に月末が近づいて来てしまいました・・・
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』開催まであと、、、9日(設営まであと5日)
他に出展される業者さんの話を聞いていると、もう仮組みをされていたり準備万端な様子ですが・・・
うちはと言うと、まだなんです・・・
9/22(土)に借してもらっている置き場で仮組みをする予定で・・・
ほんとにギリギリですね。。。
もう週明けの9/25(火)pm10:00から夜間設営が始まります。。。
材料の手配とか間に合うのかなぁ・・・。。。
心配性な私は大丈夫かなぁ・・・大丈夫かなぁ。。。
と、今回のガーデンショーはうちの須田(す~さん)が主導で進めているので、基本は裏方に徹していますが、、、
私はいつもヤキモキするばかりです・・・
まぁ~でも何とかなるか
何とかなるでしょう
と、言う事で人に任すってムズカシイなぁ・・・
と痛感しながら、本題です。
≪うちの設置場所は旧丸ビルの斜め前辺りです≫
(以前はNo.18と聞いてましたが、17に変わりました、出展者が減ったのかな?)
【公式HP】
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』
9/29(土)-10/14(日)まで開催
近くの日比谷公園でも『日比谷公園ガーデニングショー2012』が同時開催です!
【公式HP】
私も開催後には必ず見に行きますが、色々な感性や美意識、新しい発想に触れる事が出来ると思います
センスの良い皆さん、ぜひ見に来て下さいね
≪9月22日追記≫
本日、ようやくチラシが運営さんから届きました・・・(開催の1週間前だと・・・えらく遅くないか?)
【No,17】うちの設計コンセプトです。
【No,3】先輩の福元さんところです。
【No,12】グランドマム:山本さんところです。
※詳細地図は小さくて見えませんね・・・
[ぜんぜん関係ないお話なので、下の方にこっそり・・・]
先日、前の会社の大先輩の会社事務所に訪問して参りました。
(←撮影してくれた、正木君)
E&Gアカデミー東京校の学長をされており、業界に多く人材を輩出しておられ、私達の業界を率先して力強く引っ張っていってくれている大きな存在です。
【エクスプランニング】
古橋さん、お忙しい所を大勢(5人)で押し掛けましてすいません・・・
そして昨日、前の会社で一緒に仕事していた先輩のA井さんが久しぶりに遊びに来られました。
現在は大手住宅メーカー、M井ホームに居られ元気に飛び回っておられます。
ホントは、その粟Eさんも行きたがっていたのですが・・・都合が合わず・・・
[暑すぎたので、かき氷を食べに行きました]
私は食べ物系の記事は、ほぼ書かないのですが、、、このお店の近くに居られる方からの強いお薦めがあったので、、、
過ぎゆく夏を感じながら堪能して参りました
ど~んと大きく、とても美味しかったです!
今月末頃までしか営業していないかも?とお店の方が言われておりました。
【ニッコリ―ナ】
[すこし雑学]ドイツには、ソフトクリームはあっても“かき氷”は無いそうです。
それでは、また。
今日もホントに暑かったですね・・・
今月はあれもこれもとお仕事をしていたら、あっと言う間に月末が近づいて来てしまいました・・・
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』開催まであと、、、9日(設営まであと5日)
他に出展される業者さんの話を聞いていると、もう仮組みをされていたり準備万端な様子ですが・・・
うちはと言うと、まだなんです・・・
9/22(土)に借してもらっている置き場で仮組みをする予定で・・・
ほんとにギリギリですね。。。
もう週明けの9/25(火)pm10:00から夜間設営が始まります。。。
材料の手配とか間に合うのかなぁ・・・。。。
心配性な私は大丈夫かなぁ・・・大丈夫かなぁ。。。
と、今回のガーデンショーはうちの須田(す~さん)が主導で進めているので、基本は裏方に徹していますが、、、
私はいつもヤキモキするばかりです・・・
まぁ~でも何とかなるか
何とかなるでしょう
と、言う事で人に任すってムズカシイなぁ・・・
と痛感しながら、本題です。
≪うちの設置場所は旧丸ビルの斜め前辺りです≫
(以前はNo.18と聞いてましたが、17に変わりました、出展者が減ったのかな?)
【公式HP】
『丸の内仲通りガーデニングショー2012』
9/29(土)-10/14(日)まで開催
近くの日比谷公園でも『日比谷公園ガーデニングショー2012』が同時開催です!
【公式HP】
私も開催後には必ず見に行きますが、色々な感性や美意識、新しい発想に触れる事が出来ると思います
センスの良い皆さん、ぜひ見に来て下さいね
≪9月22日追記≫
本日、ようやくチラシが運営さんから届きました・・・(開催の1週間前だと・・・えらく遅くないか?)
【No,17】うちの設計コンセプトです。
【No,3】先輩の福元さんところです。
【No,12】グランドマム:山本さんところです。
※詳細地図は小さくて見えませんね・・・
[ぜんぜん関係ないお話なので、下の方にこっそり・・・]
先日、前の会社の大先輩の会社事務所に訪問して参りました。
(←撮影してくれた、正木君)
E&Gアカデミー東京校の学長をされており、業界に多く人材を輩出しておられ、私達の業界を率先して力強く引っ張っていってくれている大きな存在です。
【エクスプランニング】
古橋さん、お忙しい所を大勢(5人)で押し掛けましてすいません・・・
そして昨日、前の会社で一緒に仕事していた先輩のA井さんが久しぶりに遊びに来られました。
現在は大手住宅メーカー、M井ホームに居られ元気に飛び回っておられます。
ホントは、その粟Eさんも行きたがっていたのですが・・・都合が合わず・・・
[暑すぎたので、かき氷を食べに行きました]
私は食べ物系の記事は、ほぼ書かないのですが、、、このお店の近くに居られる方からの強いお薦めがあったので、、、
過ぎゆく夏を感じながら堪能して参りました
ど~んと大きく、とても美味しかったです!
今月末頃までしか営業していないかも?とお店の方が言われておりました。
【ニッコリ―ナ】
[すこし雑学]ドイツには、ソフトクリームはあっても“かき氷”は無いそうです。
それでは、また。
にわしゅう日和 ~弾丸京都庭巡り (最終3日目)~
テーマ:庭衆『温故知新(おんこちしん)』
2012/09/12 00:51
こんばんは、代表です。
この弾丸シリーズようやく最終日となりましたが、旅を思い出しながら、たくさん撮影し過ぎた写真を数枚づつだけでもピックUPして書いていると軽く1時間以上掛かるんです・・・私のブログは書くのがおっくうになってしまいがちで・・・
今日もまた今度にしようかなぁ~っと、思っていたのですが、、、
明日お伺いするお客さまから『ブログ見ています・・・』のお言葉を頂いてしまったので頑張って終わらせます!
(ちなみに、このシリーズは時間がないので詳しい庭の内容をはしょっているにもかかわらず・・・PV数が急上昇中)
≪9/4(火)≫
さあ、最後の今日は西京区・右京区エリア(嵐山周辺)です。
am9:00
阪急電車の嵐山線に乗り、松尾駅へ
(私の実家は茨木市ですから京都線で桂で乗り換えです)
まぁ~とても田舎な雰囲気
(ちなみに1日目に一緒に庭巡りをしてくれた友人は、嵯峨美術短期大学の出身なので毎日ここに居たそうですが、、、あれ?良く見ると名前が京都嵯峨芸術大学になってる?知らない間に4年制に変わったのかな?)
駅を出てすぐ横にバス停があり、鈴虫寺(苔寺)行きのバスに乗ります。
(10分ぐらいだったかな?終点なのですぐ判ります)
↓
トコトコと歩いて、3~5分ぐらいで西芳寺(苔寺)に到着
am9:30
他にもタクシーなどで少しつづ、拝観客も増えて来たのですが・・・まだ門が閉まってます。。。
仕方ないので、目の前にあるおばあちゃんが経営する庭のある喫茶店でコーヒーを飲みながら、開門を待ちました。
外は“蚊がいっぱいだから出ない方がええどすえ~”と言われ、中から眺めるJenny(イエニー)。
※こちらの注意点としては、
完全事前予約制です。
確か2ヵ月前から「往復ハガキ」を出せます。
こんな感じで、参拝希望日や人数を記入します。
すると、このように寺院都合で法要があったりして、希望日では無い返信が送られて来たりもしますからご注意ィです・・・
※ここはお庭の拝観だけでは入れてくれません、人にもよりますが全部で約1時間ぐらいは滞在する事になります。
am10:00
【西芳寺庭園(苔寺)】(ちょっとだけ枯山水・ほとんど池泉回遊式)鎌倉時代[臨済宗の寺院]禅宗です。
ゆっくり、おばぁちゃんと話込んでしまい、時間ギリギリに本堂内へ入ると、結構な数の参拝客でした。
(内部は撮影禁止、約30~40名程は居て、外国人の方々もたくさん居ました)
まずは「般若心経」をお坊さんと一緒に唱えます。
「はんにゃ~は~ら~み~た~じ~しょう~けん~ご~おん~かい~くう~~~」を何回か繰り返し。。。
外国人さん達は、それを見て『ぽか~ん』としていますが、日本人の方達は慣れているので唱えています。
(後ろの方から見てると面白い光景です)
その後「写経」をします。
小さな机の横に、墨とすずりと筆があり、
お坊さんに「夢を書いてください」と言われ各々が書いて行きます。
が、
斜め前に居た、外国人のおばちゃんは意味が良く判らなかったようで、キョロキョロと周囲を見渡してから、何を思ったのか・・・
先ほど唱える為に渡されていた『般若心経』の表紙の漢字を写し始めました・・・
あなたのドリームが『般若心経』になってますよ・・・
とも言えず、、、
まぁ~楽しそうに書いていたから良いかなと・・・
上手く写せていましたよ
そして、真横でJennyは正座をして真面目に書いてます。
ちゃんと漢字で名前を、
たいへん良く出来ました!
書いた
を祈願して、供えて終了です。
さぁ~お目当ての庭に行くぞ~
am10:30
私達は撮影があるので人の気配がなくなる一番後ろからゆっくり庭を歩きます。
私の3倍撮影するJennyが必死に何かを撮っています。
膝が汚れても平気な様子です・・・。
ここをローアングルで激写していた様です。。。
晴れ間も出て来て、苔の緑が映えます。
約3万平方メートル、120種類の苔の庭園で美しい風景が広がります。
掃除をするおじさんも大変そう。。。
この建物の横に少しだけ枯山水岩組があります。
夢窓疎石の作庭
【Jennyより感想】
西芳寺庭園は京都一。京都一って日本一。日本一って世界一だと思います。
Hands down Saiho-ji is the best garden in Kyoto. Which means the best garden in Japan. Which means the best garden in the world. I will stay curious, but it will be really hard to top this. The Kyoto-Trip was a full success.
※この季節・・・やぶ蚊が出ますので、虫除けが必要かもです。
バンバン写真を撮って休憩して、汗だくの服を着替えたらもうお昼前です。。。
↓
ヤバイ、今日もまた時間が無いぞ!
急げ
↓
バス停近くの道を上り、
pm0:00
【地蔵院庭園(竹寺)】(枯山水)江戸時代
竹林が美しい、一休さんが修養した寺だそうですが、、、
なんと中のお庭が撮影禁止・・・わぁ~事前の調べが甘かったなぁ無念・・・やぶ蚊にも襲われ早々に撤収。。。宗鏡禅師の作庭。。。
↓
来た道を戻り、またバス停へ、
そして、庭は無いがせっかくなので鈴虫寺へ行く事に。
で、
行くのは行ったのですが、、、
入口で15分待ち・・・
更に中で説法を聞くのに25分と聞き・・・
湯豆腐が食べられなくなる・・・と、
また今度・・・にしました。
(実家に帰ってから母に聞いたら、あ~あそこは鈴虫を飼ってるんだよ・・・って余り意味が判りませんでした)
【鈴虫寺HP】
↓
そしてまたバスに乗り、嵐山へ
おや
また雲行きが怪しくなって来た・・・
ポツポツと雨が・・・
そして、
渡月橋(手前)へ到着
しかし、
モクモク~モクモク~と上空に黒い積乱雲が・・・
あ~また昨日と同じ雰囲気~
ザーザーの雨が降り始めてしまい・・・
う~ん・・・
お腹が減ったのに、こりゃマズイ・・・と、
急いでお土産もの屋さんでまた傘を買ってから30秒・・・
渡月橋の真ん中辺りで、雨が止み・・・
嵐山のお土産がジャンプ傘になりました・・・
観光用の人力車で客を待つ人に、「お薦めの湯豆腐屋さんあるますか?」
と聞いたら、「ここはお薦めだよ!」
と親切に教えてくれました。
pm1:30
[湯豆腐 嵯峨野]
【食べログHP】
お~変わった雰囲気のお庭も付いている~
雨が止むまでゆっくり湯豆腐を堪能~とても美味しゅうございました。
しかし、今回の弾丸庭巡りはとてもツキがあるんですよねぇ~
庭を見る時は雨がちゃんと止む、しかも晴れても来る、こんな時だけですが神様ありがとう。
では、気を取り直して最後のお庭へゴー
↓
湯豆腐屋さんのすぐ横。
pm3:00
【天龍寺庭園】(池泉回遊式)鎌倉時代
私はさっきの湯豆腐屋さんでちょいとビールを飲んでしまい、少し眠く疲れ気味・・・。
しかし、Jennyは元気に庭を歩き廻っておりました。
こちらも夢窓疎石の作庭
↓
そしてまた電車に乗り、くたくたに疲れ切って東京へ戻って行きました。。。
おしまい。
いやぁ~今日のブログも恐ろしく時間が掛かってしまい、庭の詳しい話に入る気もしないですが、またいずれは各お庭毎にまとめさせて頂きたいと思います。(いつになるか・・・禅の心のように時間にも余裕が出来たら必ず)
それでは、早く帰らないと明日のお客さん宅に遅刻してしまうのでお休みなさい!
※11月初旬には一応、社員旅行のような?弾丸京都庭巡りの第2弾を予定しております。
(次回は桂離宮、修学院離宮、仙洞院、京都御所、大覚寺と東福寺の非公開特別拝観を見て参ります)
庭衆は【温故知新】(おんこちしん)を始めます。
温故知新とは、歴史や思想、古典など昔のことを詳しく調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得ると言う意味です。
この弾丸シリーズようやく最終日となりましたが、旅を思い出しながら、たくさん撮影し過ぎた写真を数枚づつだけでもピックUPして書いていると軽く1時間以上掛かるんです・・・私のブログは書くのがおっくうになってしまいがちで・・・
今日もまた今度にしようかなぁ~っと、思っていたのですが、、、
明日お伺いするお客さまから『ブログ見ています・・・』のお言葉を頂いてしまったので頑張って終わらせます!
(ちなみに、このシリーズは時間がないので詳しい庭の内容をはしょっているにもかかわらず・・・PV数が急上昇中)
≪9/4(火)≫
さあ、最後の今日は西京区・右京区エリア(嵐山周辺)です。
am9:00
阪急電車の嵐山線に乗り、松尾駅へ
(私の実家は茨木市ですから京都線で桂で乗り換えです)
まぁ~とても田舎な雰囲気
(ちなみに1日目に一緒に庭巡りをしてくれた友人は、嵯峨美術短期大学の出身なので毎日ここに居たそうですが、、、あれ?良く見ると名前が京都嵯峨芸術大学になってる?知らない間に4年制に変わったのかな?)
駅を出てすぐ横にバス停があり、鈴虫寺(苔寺)行きのバスに乗ります。
(10分ぐらいだったかな?終点なのですぐ判ります)
↓
トコトコと歩いて、3~5分ぐらいで西芳寺(苔寺)に到着
am9:30
他にもタクシーなどで少しつづ、拝観客も増えて来たのですが・・・まだ門が閉まってます。。。
仕方ないので、目の前にあるおばあちゃんが経営する庭のある喫茶店でコーヒーを飲みながら、開門を待ちました。
外は“蚊がいっぱいだから出ない方がええどすえ~”と言われ、中から眺めるJenny(イエニー)。
※こちらの注意点としては、
完全事前予約制です。
確か2ヵ月前から「往復ハガキ」を出せます。
こんな感じで、参拝希望日や人数を記入します。
すると、このように寺院都合で法要があったりして、希望日では無い返信が送られて来たりもしますからご注意ィです・・・
※ここはお庭の拝観だけでは入れてくれません、人にもよりますが全部で約1時間ぐらいは滞在する事になります。
am10:00
【西芳寺庭園(苔寺)】(ちょっとだけ枯山水・ほとんど池泉回遊式)鎌倉時代[臨済宗の寺院]禅宗です。
ゆっくり、おばぁちゃんと話込んでしまい、時間ギリギリに本堂内へ入ると、結構な数の参拝客でした。
(内部は撮影禁止、約30~40名程は居て、外国人の方々もたくさん居ました)
まずは「般若心経」をお坊さんと一緒に唱えます。
「はんにゃ~は~ら~み~た~じ~しょう~けん~ご~おん~かい~くう~~~」を何回か繰り返し。。。
外国人さん達は、それを見て『ぽか~ん』としていますが、日本人の方達は慣れているので唱えています。
(後ろの方から見てると面白い光景です)
その後「写経」をします。
小さな机の横に、墨とすずりと筆があり、
お坊さんに「夢を書いてください」と言われ各々が書いて行きます。
が、
斜め前に居た、外国人のおばちゃんは意味が良く判らなかったようで、キョロキョロと周囲を見渡してから、何を思ったのか・・・
先ほど唱える為に渡されていた『般若心経』の表紙の漢字を写し始めました・・・
あなたのドリームが『般若心経』になってますよ・・・
とも言えず、、、
まぁ~楽しそうに書いていたから良いかなと・・・
上手く写せていましたよ
そして、真横でJennyは正座をして真面目に書いてます。
ちゃんと漢字で名前を、
たいへん良く出来ました!
書いた
を祈願して、供えて終了です。
さぁ~お目当ての庭に行くぞ~
am10:30
私達は撮影があるので人の気配がなくなる一番後ろからゆっくり庭を歩きます。
私の3倍撮影するJennyが必死に何かを撮っています。
膝が汚れても平気な様子です・・・。
ここをローアングルで激写していた様です。。。
晴れ間も出て来て、苔の緑が映えます。
約3万平方メートル、120種類の苔の庭園で美しい風景が広がります。
掃除をするおじさんも大変そう。。。
この建物の横に少しだけ枯山水岩組があります。
夢窓疎石の作庭
【Jennyより感想】
西芳寺庭園は京都一。京都一って日本一。日本一って世界一だと思います。
Hands down Saiho-ji is the best garden in Kyoto. Which means the best garden in Japan. Which means the best garden in the world. I will stay curious, but it will be really hard to top this. The Kyoto-Trip was a full success.
※この季節・・・やぶ蚊が出ますので、虫除けが必要かもです。
バンバン写真を撮って休憩して、汗だくの服を着替えたらもうお昼前です。。。
↓
ヤバイ、今日もまた時間が無いぞ!
急げ
↓
バス停近くの道を上り、
pm0:00
【地蔵院庭園(竹寺)】(枯山水)江戸時代
竹林が美しい、一休さんが修養した寺だそうですが、、、
なんと中のお庭が撮影禁止・・・わぁ~事前の調べが甘かったなぁ無念・・・やぶ蚊にも襲われ早々に撤収。。。宗鏡禅師の作庭。。。
↓
来た道を戻り、またバス停へ、
そして、庭は無いがせっかくなので鈴虫寺へ行く事に。
で、
行くのは行ったのですが、、、
入口で15分待ち・・・
更に中で説法を聞くのに25分と聞き・・・
湯豆腐が食べられなくなる・・・と、
また今度・・・にしました。
(実家に帰ってから母に聞いたら、あ~あそこは鈴虫を飼ってるんだよ・・・って余り意味が判りませんでした)
【鈴虫寺HP】
↓
そしてまたバスに乗り、嵐山へ
おや
また雲行きが怪しくなって来た・・・
ポツポツと雨が・・・
そして、
渡月橋(手前)へ到着
しかし、
モクモク~モクモク~と上空に黒い積乱雲が・・・
あ~また昨日と同じ雰囲気~
ザーザーの雨が降り始めてしまい・・・
う~ん・・・
お腹が減ったのに、こりゃマズイ・・・と、
急いでお土産もの屋さんでまた傘を買ってから30秒・・・
渡月橋の真ん中辺りで、雨が止み・・・
嵐山のお土産がジャンプ傘になりました・・・
観光用の人力車で客を待つ人に、「お薦めの湯豆腐屋さんあるますか?」
と聞いたら、「ここはお薦めだよ!」
と親切に教えてくれました。
pm1:30
[湯豆腐 嵯峨野]
【食べログHP】
お~変わった雰囲気のお庭も付いている~
雨が止むまでゆっくり湯豆腐を堪能~とても美味しゅうございました。
しかし、今回の弾丸庭巡りはとてもツキがあるんですよねぇ~
庭を見る時は雨がちゃんと止む、しかも晴れても来る、こんな時だけですが神様ありがとう。
では、気を取り直して最後のお庭へゴー
↓
湯豆腐屋さんのすぐ横。
pm3:00
【天龍寺庭園】(池泉回遊式)鎌倉時代
私はさっきの湯豆腐屋さんでちょいとビールを飲んでしまい、少し眠く疲れ気味・・・。
しかし、Jennyは元気に庭を歩き廻っておりました。
こちらも夢窓疎石の作庭
↓
そしてまた電車に乗り、くたくたに疲れ切って東京へ戻って行きました。。。
おしまい。
いやぁ~今日のブログも恐ろしく時間が掛かってしまい、庭の詳しい話に入る気もしないですが、またいずれは各お庭毎にまとめさせて頂きたいと思います。(いつになるか・・・禅の心のように時間にも余裕が出来たら必ず)
それでは、早く帰らないと明日のお客さん宅に遅刻してしまうのでお休みなさい!
※11月初旬には一応、社員旅行のような?弾丸京都庭巡りの第2弾を予定しております。
(次回は桂離宮、修学院離宮、仙洞院、京都御所、大覚寺と東福寺の非公開特別拝観を見て参ります)
庭衆は【温故知新】(おんこちしん)を始めます。
温故知新とは、歴史や思想、古典など昔のことを詳しく調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得ると言う意味です。