鏡と思いきや・・・・。
新築祝いにローラ アシュレイのコースターと鏡のトレイを頂いたと思っていたら・・・・。
コースターはあっていました。
な、なんと鏡と思っていた大きい方は観葉植物などの鉢を敷くものらしいです。
もったいなや~~~もったいなや~~~。
鉢にも敷けずお盆にも使わず、この辺に飾って置いています。
死にかけていたラプソディーインブルーが咲きました。
クリスマスローズと薔薇と・・・。
いがいがする硬くなったクリスマスローズの葉っぱを取り除いて数日後、
柔らかい、黄緑色の新しい葉っぱが出てきました。
もうクリスマスローズを育てるのに自信をなくしていた頃だったので
嬉しかったです。
アプローチも色違いだけどやっとなんとかできました。
左のアメリカンブルーとるりまつりは夏から秋まで長い間咲いてくれています。
来年もるりまつりは挿し木で増やそうと思います。
ブーゲンビリアも可愛い色でいっぱい花をつけました。
サルビアコスメティックブルーは本当に綺麗な色です。
花びらをちょっぴり食べられてしまいましたがラ・ローズ・ドゥ・モリナールです。
最後にデンティーベス。雨がやっと降ってくれて嬉しいけれど、この子の花びらは
はらはらと・・・・・。
鈴虫の合唱でとても耳に心地よい秋の夜長・・・・・。
蚊さえいなければず~~っと庭で月でも見ながら主人と語らいますのに。
庭からのいけない景色
うちのフェンスの向こう側はマンガの倉庫という若者大好きショップがあります。
何なん?あの像は?わけわからんし~~。
夜は2時まで営業です。
大きい悪さはされませんが小さいのは結構多いです。
今朝もキャップ(帽子)を捨てられていました。
それを拾って、たばこの吸い殻5本ほどその帽子の中に入れ、
ビニール袋やティッシュも入れ、
何何?サングラス?・・・・・・・・も入れ、
飲みかけのジュースのペットボトルも入れて向こうの土地の入口に丁寧に置きました。
ほどなくして、次女がワンちゃんの散歩で変な物見たというのです。
「帽子の中にいろいろな物入れてる・・・・・・。」
「それはお母さんの仕業。
ていうか返品しただけやけどね。」
本当に夜中まで監視するわけにいかず
若もんの後始末は大変です。
庭の写真を写そうとすると必ず入ってくる隣のいけない風景。
特にあの像は嫌~~~~~。
この空しさはいったい・・・・・。
昨日銀行へ行って、息子の給料の一部を出しておいてと頼まれました。
私の通帳の住所変更もしなくてはいけないし10時までには帰らなくてはならないしと焦っていたのです。
その足でもう一軒寄るところへ行っていた最中のこと。
「お母さん、銀行からATMで¥86,500取り忘れとるってかかってきたよ。」
ぎょえ~~~?
うそ~~。
私ってアルツ?
急いで銀行へ。
着くまでの間、
どうしたんだろう?
私は?
そんな大金よくぞ次の人に取られなかったものだわ。
あ~~、私もぼけたもんだわ。
と、財布を赤信号の間のぞくと、ないようなあるような。
あ、でも¥86,000入ってくるんだ~~。
なんだか得した気分。
猛スピードで銀行に到着。
「あの~~、私さっき息子から電話があって¥86,500忘れたという母です。(はははと笑いたい気分)」
すると、銀行の人達が寄ってきて
「あ~~、硬貨の方をどうも忘れていたらしくて、後の人ができなくて困ったんです。」
え
てことは
¥500円ぽっち?
めちゃ損した気分。
という心の声は隠して
「すみませんでした。」
ま、アルツもそうは心配したことではなく、良かったような、損したような。
こうして、立派な本物のぼけ老人に成長していくんですよね、きっと。
その日の夕方、空しく写した近所の風景
ハンカチの木
高松の東のほうに素敵な喫茶BAKUがあります。
そこへ行った時にこの葉っぱはなんていう名前かと聞いて以来ハンカチの木のファンになりました。
我が家にハンカチの木が来たのは去年の秋。
土が悪いので根付くまでなかなかです。
虫も葉っぱの裏にべったり数十匹貼りついていたことも。
今は新芽が出ています。
落葉するのに今頃新芽?これでいいのか?
作家、幸田 文 さんは
ハンカチの木について、幸田さんの長女 青木玉さんの文章を中心に
幸田さんの樹木に対する並々ならぬ情熱が紹介されています。(朝日新聞2005・4・25朝刊 時の墓碑銘 小池民雄氏 本社コラムニスト)
「木を贈られた母は初花を楽しみにしたが、平成二年他界し、ついに花を見ることがなく、
私は花を待つことを忘れた。
それから七年、まぶしいほど明るい五月の空の下で新緑が萌え、
枝先に大小二枚の真白な苞が風に揺れていた」。
贈られてから「開花」まで20年がたっていた。という……云々。
開花まで20年か~~。
家のローンが終わるのと一緒だ~~。
生きているのかな???
木を見ては私のことをみんな思い出せよ~~~。(土地も木も花もすべて息子に売り飛ばされているかも)
秋なので一人センチメンタルになっています。(似合わんと言わないでね)
赤ちゃんポニーテールの植えかえ
ステパポニーテールの赤ちゃんが育っていたので鉢に植えかえました。
結構ありました。
主人が鉄筋を折り曲げて手作りオベリスク。
薔薇はフラウカールドルシュキです。
昨日は草抜きもしっかりしました。
春に出てこないように。
休日も庭仕事で終わりました。
アプローチ造りとメキシカンセージ
玄関前のアプローチを休みを利用して主人が造ってくれました。
半分は以前の家で使っていたものです。
あと少し足らなかったみたいです。
明日買い足しに行きます。
めちゃめちゃ不消化。
メキシカンセージは今が一番綺麗なのかな?
今年小さい植木鉢のを買ったのにこんなに大きくなりました。
花がビロードっぽくて見飽きません。
私は庭で花柄取りや枯れ葉の整理をしました。
庭は本当に癒されます。
まねっこLisser
井出さんの斑入りヤブランが木の根元で綺麗だったので早速まねっこしました。
これから増えていくと少しは綺麗になるかな?
ついでに買ったぎぼうし。花の色がとても綺麗。
風にゆらゆらもいい感じ。
ふうち草。気長に大きくさせたいわ~~。
ギボウシはすべて¥400や、安~~~い!
これを買ったところは広瀬樹園といって昔からのお付き合いのあるところ。
以前から欲しかったジューンベリーも枝ぶりのいいのを予約して帰りました。
10/31に来ますが、めちゃめちゃ楽しみです。
仲良きことは美しきかな~
今日は琉聖のお祝いに琉聖パパのおばあちゃんとお兄ちゃん夫婦が来てくれました。
おばあちゃんはお花がとっても好きらしいのです。
ちょっぴり興奮気味に、
まるで蝶々のように、あっちこっち見てくれました。
琉聖君もお待ちかね。
今日、桃のケーキとフルーツポンチを準備していたのですが、
桃のケーキが一個余っていたのを見て、
弟に持って帰ってもいいかと聞かれました。
感動しました。
なぜって?
お兄ちゃんと琉聖パパとの間にもう一人いるのです。
そのもう一人のお兄ちゃんに食べさせてやりたいと気遣っていたのでした。
私も、もっと気を配ってたくさん買っていたら良かったのに。
本当に何歳になっても仲のいい兄弟に感心した一日でした。
仲良きことは美しきかな……。
百均で買い足しました。百円と思えないな。
ブーゲンビリア
5月に高知の西島農園で買ったブーゲンビリアがやっと花を咲かせ始めました。
次女夫婦は沖縄ファン。
だから、生まれた子どもに「琉聖」と名付けました。
時々、わざとでなく「りゅうへい」と呼んで叱られます。
上島じゃないんだからと。(だちょうくらぶ)
2年前私たちも次女夫婦の結婚式で沖縄へ。
万座ビーチホテルで式を挙げました。
未婚の方でこれからの方はお勧め。
ここのホテルのロビーでブーゲンビリアがお出迎えしてくれました。
このブーゲンビリア冬越しは無理かも。
地植えしてるけど、やはり冬は越せそうにないかな?
越せたというと、
この、ピンクチャイムのえごの木。
花が咲きそうです。
夫婦でとても心配していました。
いっ時は枯れたかなと。
うちの土地はとにかく悪いので土地改良までに何年かかかると思っていました。
だから息を吹き返してくれた時は嬉しいのです。
このえごの木の枝ぶりが気に入っています。
白い彼岸花が秋を告げてくれました。
この球根も引っ越しですっかり忘れていたものです。
秋は予想に反してお花のプレゼントがあるものですね。