お引越しのお知らせ
庭ブロリニューアルに伴いお引越しをしました。
リセの庭
https://niwablo-plus.jp/008mariko/ へいらしてください。
と言っても右往左往してまだまだ慣れていないので大変です。
よろしくお願いします。
塩で味付けされた言葉
先日の日曜日の礼拝後の婦人会で
近くの中学に英語を教えるために来られているジャマイカの先生が参加された。
婦人でないけどまあそこはご愛敬!
新年会を兼ねていたのでお弁当やお菓子も頂いた。
私が係りをしていたのでお弁当は老舗京料理の店のにした。
量より質重視にした。
大評判だった。
数があったので予算内で作ってくれたものだった。
やはり冷凍が1つもないしお出汁から違う。
そして、嬉しいことがひとつ。
ジャマイカの先生があの黒豆入り抹茶パウンドケーキをたいそう気に入られたのだ。
近くまで来られて私に最高に嬉しそうな笑顔を向けてくれた。
ジャマイカの方に日本の抹茶の味が受けたと言う事実に少し驚いた。
まあ何はともあれ自分の作ったものが人に喜ばれる
のは嬉しいできごとだった。
そうそう本題本題。
婦人会では少しだけ牧師が簡単な聖書からのお話をしてくれる。
塩で味付けされた快い言葉を語りなさい。
(コロサイ3章4~)
自分のまわりの人に生きる励ましの言葉を語るとき正しさにこだわってはいけないという話だった。
自分が正しいことを語っているとき、自分でもできない理想を押し付けてかえって苦しめたり萎縮させたりすることがある。
それはかえってその人にとっていい言葉にはならないという話だった。
確かに多々あるなあと思った。
牧師先生でも落ち込んだり弱っているときには強い人が怖く感じたことがあると言われた。
勉強になった。
正月のうどん
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
申年といえば家族では私の父。
そう、あの、軽井沢の結構な老舗ホテルのフランス料理のレストランでやらかした父。
え?知らない?
私の10年前くらいのブログネタにしたものですので知っている方もいるかな?
では知らない方の為に、
そう、あれは私が18歳の頃。
父が家族での旅行も最後になるかもわからないから行きたいところに連れていってやると言いました。
当時夢見る夢子の私はnonnoやananを見てはここに行ってみたいなと憧れたのが軽井沢。
まず東京での母も嫌だったけど。
どうしてって?
「まりちゃんまりちゃん、はよ、こっちにこにゃ~~、こっちがあいとるがね~~。(新居浜弁)」
と混んだ地下鉄の中で手をこまねきながら大声で言ったのです。
少し離れたところにいた私たち姉妹は知らないふり。しかし皆にじろじろ見られ、
もう勘弁して欲しいと思った瞬間でした。
軽井沢でのことはあ~~、今思い出しても身震いがします。
それは大きく高い観音開きのドアの天井の高い広い広いレストランでした。
メニューは確かフランス語?
私たち5人を挟む形で向こうとこちらに4人ずつくらいボーイとウエイトレスがいます。
メニューを見て父は渋い顔。
母に「これどうするんや。」ともめています。
母は小さい声で「もう何でもえーから注文して。」と言っています。
父はボーイを呼びメニューを指しながら言ったのです。
「うどんはないんかね。」
私の頭の中はもう真っ白。
う、うどんはないんかね~~~?
なんじゃと~~~?
気の小さいすぐ下の妹は恥ずかしさで下を向き泣いています。
父はそれを見て気に入らなかったのか母に、
「おい、これなんで泣っきょんや?」
もう今思い返しても何を食べたのか覚えてもいません。
何度も何度も二度と父と旅行しないと心に誓いました。
それから私は数年して結婚し里帰りの度に父が近くのレストランに連れて行くと、
小学生になった私の娘はこの思い出話を知っていたので、
父がメニューを見ているとすかさず、
「おじいちゃん、ここにうどんはないよ。」と言いました。
それを言われてびっくりし思い出した父は、
「お~~!知っとったんや?」と目を細めました。
観音寺生まれ観音寺育ちの父は美味しい伊吹のいりこ(煮干)から取っただしの手打ちうどんがこよなく好きでした。
お盆でも年末でもお正月でもどんなご馳走が並んでも最後に出てくるうどんを心待ちにしていました。
父は生きています。安心してください、死んでませんよ。
話は変わって、
年末はこのスイートスプリング苗を買いました。
この味ご存知ですか?
おいしいですよね?
みかんのように甘く八朔のような食感があって。
スイートスプリングも植え終わり、実も採った後庭仕事も終わり、主人が
「このヘンリーヅタ捨てるにはもったいない?
籠でも編める?」
と聞かれ、「編める。」と言いつつ編んでいると、
自分にも編めると思ったのかすぐ選手交代。
主人が編みました。
自然の色合いですね。
主人は父と正反対ですが二人合わせて2で割るといいかも。
安心してください、主人はうどんは無いんかねとは言いませんよ。
こんなブログネタのスタートですがこれからも気長くお付き合いくださいね。
ピンクッションをプレゼントとクリスマス
このピンクッションを看護師のお客様にプレゼントしました。
「繕い物とかちょっとされたりしますか?」
「はい、しますよ。でもしょっちゅうではないな~~。主人の方がよくするかも。」
へ~~、なんと!
しかし長年この方の歴史を知っているのでご主人もこの方も偉いな~~と思いました。
この看護士さんは子供が熱が出たからと言って休みません。夜勤もするので熱の高い子を置いて病院へ暗い寒い夜中にでも出て行きます。
その時の気持ちは胸が痛かったでしょうと想像できます。
ご主人や家のおじいちゃんおばあちゃんがそれなりに対応してきました。
特にこのご主人はまるでお母さんのようなお父さんです。
そんなご主人が最近「女の子を作っとけば良かったな~~。」とひとこと言ったそうな。
子供二人20歳前後になって遅いわと思ったらしいです。
その後、合間に私は年賀はがきを作成しました。大好きな庭の写真にしました。
昨日の晩は孫の保育園のクリスマス祝会がありました。
孫はヘロデ王をしました。
緊張で瞬きしていなかったです。
でも衣装が綺麗だったし王冠もピカピカで嬉しそうな娘夫婦。
このきよしこのよるの歌・・・・・・・・。
条件反射が私に働きます。
とってもクリスチャンとしては不敬虔な話しなのですが、
30年前は店にスタッフを雇っていました。
みっちゃんといいます。
みっちゃんは以前コンパニオンで夜の飲み屋に聖歌隊で歌いに行ったことがあるそうな。
「先生、ずっと前にきよしこの夜歌いに行ったんですけどね、
黒いロングスカートと白いブラウスで数人並んでこの曲歌ったんです。クリスマスイブだったかな?
するとね、私の前にふらっと酔っ払いのおっちゃんが来て低い声で俺の名前きよし、俺の名前きよしって顔を
指差しながら言うんで、笑っちゃいけないと思って足をつねりながら歌ったんですよ。」と話してくれました。
あ~~、だめ~~、この話を必ず思い出してしまうのです。
まだまだクリスチャンとしては劣等生の私です。
しかし保育園は始まる前に今から子供たちがすることはすべて礼拝ですので携帯、写真撮影、手を振る等禁止と伝えていました。
暗い中しずしずとキャンドルを運ぶ園児を見ていると本当に厳かないいクリスマス礼拝でした。
今日は仕事の後、明日のクリスマス祝会の為のケーキを焼きます。
うまくできたらおなぐさみ~~~~~!
KANO
TUTAYAで新作KANOを借りて見ました。
台湾の弱小チームが甲子園へ行って感動の試合をするまでのお話。
実話です。
野球のチームワークの良さがめちゃめちゃ出ていて感動しました。
私は愛媛で育ったので松商野球部の応援をしていた記憶があります。
KANO・・・・・・
クリックすると動画が見れます。
大きなパパイヤを実らせる方法としてパパイヤの根元に釘を打ち込み、パパイヤの木に後がない状態だと思わせる事によって、パパイヤは最後の力を振り絞り大きな実を付けるのだという話を聞いた生徒たちは、
ピッチャーのアキラは今まさに釘を刺されたパパイヤだ、だからアキラに投げさせて欲しいと訴え近藤も最終的に許可します。
マウンドに戻ったアキラだがボールが血で滑って投球が定まらない。
アキラは怪我した手をマウンドの砂に突っ込み止血を試みるがフォアボールを連発し得点も追加され後がない状態まで追い込まれました。
満身創痍のアキラの元へ集まるナイン。
そしてもう変化球は投げなくていいからストレートを投げて打たせろと訴えます。
自分達を信じろ、打たれても必ず守りぬくから!!と。
9回表、リードを許した嘉農にとって最後の攻撃となります。
2アウト満塁となり、次の打者は主将のアキラ。
バットが血で滑りファールが続くアキラ。
どんなに辛くても諦めない姿に相手投手吉田の顔色はアキラよりも青ざめていきます。
嘉義の人達、甲子園につめかけた観客、ベンチで見守る仲間たちの想いを受けて最後の力を振り絞り打った球は大きく伸びホームランになるかと思われたが中京がキャッチして試合終了となりました。
優勝に喜ぶ中京ナインでしたが、その輪の中心で喜び切れない顔の吉田が見つめる先には、
試合終了した甲子園のホームを1つ1つ踏んで黙々と駆けて行くアキラの姿がありました。
最後の最後まで諦めず力の限りを尽くして戦った嘉農ナインに、観客席で見守っていた札幌商業の錠者は思わず立ち上がり
「天下の嘉農」
と叫び、呼応するように球場全体が嘉農コールに延々と包まれました。
時は冒頭のシーンに戻り、嘉農の練習場を1人訪れた日本人将校の錠者博美はアキラに渡した自分のラッキーボールをホームベースに置いて、あの時のアキラと同じようにゆっくりとホームを回るのでありました。
史実としてはアキラを始め嘉農の選手たちはその後、日本へ渡りプロとして活躍しています。
これを統治されていた側の方が撮り、現地で感動する映画と話題で公開から10日で興行収入4億円超えと大ヒットしたという事実が一番に面白いと思います。
近藤監督の言葉には私の仕事をオーバーラップさせるものがありました。
「勝ちたいと思うな負けられないと思え。」
私の仕事の30年近くはもう続けられないと思うことが何度もやってきました。
しかし、やめようと思ってもやめられないものが私をがんじがらめにしていました。
おかげでここまで続けてこれましたが、やはり諦めてはいけなかったんだなと思います。
このKANOはお勧めですよ。
ブログ
2009年7月から庭ブロデビューしている。
今2015年だから6年か。
いろんなブログやHPを作っているけど自分で自分を褒めてやりたいのは、
mixiの、「毎日の聖書の言葉 (写真付)」だ。
これは2007年6月から毎日毎日更新している。
写真もネタ切れになって来ていたのでやめようと思ったこともあったけど、やめるなら過去のを全て消さないとやめられない仕組みになっていた。
削除に疲れたのでやるしかないと続けている。
今一番簡単だなと思っているのはアメブロのアップだ。
スマフォの画像をそのままいくらでも使える。
庭ブロも携帯からアップできるとあるけど、やったことがない。
アメブロと庭ブロの内容はほとんど同じにしている。
最近本業の「カリタエステティックサロン リセ」のブログが更新悪い。
何とかせねばと思いつつ数年たった。
何とかせねばと思いつつっていうのが最近増えた。
何とかせんでもいいと思おうと思う今日この頃。
懐かしい!
皆様おはようございます。
庭の草取りがはかどって入る今日この頃です。
昨晩の夜主人と一緒にスーパーに買い物に行った時に、
20年ぶりに知り合いと出会いました。
当時30歳くらいで独身だった彼女の願いは結婚でした。
ほどなく祈りがこたえられて相手が現れました。
10歳くらい下のお相手でした。
結婚後やりとりがないまま20年くらいたってばったり。
この近くかと聞いたらこの辺に娘さんのフルートの先生がいて習いに来ているので時間潰しにスーパーに来ているとのこと。
ご主人とはと聞きにくいことをずばり聞くと、ずっと仲良くやっているとのこと。
なんだかとても安心しました。
年の差ってあまり関係ないのかな?
主人も知っていた方だったので当時のことを懐かしく思い出しながら米を買って帰りました。
残暑厳しい中今日もお体大切にお過ごしください。
店は子供
かねてから気になっていたリセを継いでくれる候補が一人できました。
娘です。
最新のCARITAのディプロマです。
私もへ~~と言いつつ見ましたが少し以前と違っているなと思いました。
私のはこれ、でも30年近く前なので違って当然。
これを取りに行った時のことは今でも鮮明に残っています。
人生でこんなに詰め込んで覚えたかと思うくらい覚えました。
ああ大学受験も詰め込んだから2度目かな?
3人目の8ヶ月の息子がお腹にいてのカリタの講習。
店の青写真も出来ていたので何が何でも受からなくてはいけなかったんです。
ヘッドスパが出来るようにとシュヴーもとりに。
この時は今更シャンプーの仕方を私が習うの?
出来るの?
と大変でした。
家族が一人一人モデル(犠牲)になり背中に湯が入った~~と叫ばれました。
めちゃ自信喪失だったけど、やるっきゃない。
プロなんだから失敗は許されないと思いつつ練習に練習を重ね頑張りました。
今では難なくこなせています。
しかし今までで一番勉強になるのはただただ日々お客様にエステすることと定期的にCARITAのインストラクターに師事をあおぐことでした。
綺麗になったり癒されたり悩んでいたことが解消されたりしていくのを見ているうちに少しづつ自信が出てきたようにも思います。
まだまだ勉強不足かもしれませんが日々努力していきたいと思っています。
昨日のNHKの朝ドラで店は子供と言っていました。
私も色々昔を思い出してちょっぴり涙が。
店も会社も庭も育てて、人様に育ててもらって・・・・・。
子供のようですね。
自分の顔
はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
と、ため息つくような顔が写っています。
免許書の更新後に渡される自分の写真を見て愕然としました。
5年ごとってこうもはっきりと結果が出るのか・・・・・。(一生懸命老化を食い止めているはずなのに。)
この前の時でも相当ショックだったのに今回は尚更で、次回は?
生きているのか?
とまで飛躍してしまいました。
それで、何気にスマフォをいじっていて、そうだ巷で自撮りなんたらってあるな~~と思い、
無料のをダウンロードして自分の顔をいじっていたら凄い!
若い頃の顔になった~~。
おもしろ~~いと遊んだ末に、
現実を思い出して空しくなりました。
やっぱりうちのお客様のようにしっかりエステしないとね。
自分の顔も頑張らないといけないな~~と思った今日この頃。
向こうの方から「び~~ちゃ~~ん、美味しい瀬戸ジャイアンツ食べよう!」
食い気が何より勝っている今日この頃でした。
ロニセア オーレアと夫婦喧嘩
ロニセア オーレアがほこってきたので
飾った。
緑だけでもとても綺麗。
最近主人に腹がたったことが無かったのに、
誕生日寸前の日に切れた。忘れもしない7月30日。
私と主人がスーパーへ買い物に行くと必ず私がちょっと見ようとしている花の苗の所で
もうえーやんと水をさして次に進まそうとする。
それを溜め込んでいてちょうどいっぱいいっぱいに膨らんだところで爆発した。
「いつもいつもそれ言うやろ!かまんやんか。見たって。」
すると主人が「いや、買わんのに見んでもえーかなと思って。」
「買わんと見たらいかんのか。ほんなら見たもん全部買わないかんやんか。」(しっちゃかめっちゃか)
もう止まらなくなった。
スーパーで静かににらみ合いながら。
ムカムカ、ピキピキ。
おかげで誕生日の朝、今まで欠かされたことの無いお互いの「おめでとう!」
の言葉が無かった。
よ~~し10月の主人の誕生日には言わんぞ~~と心に決めた。
そんな中、娘夫婦が焼肉を食べに連れて行ってくれその時にお祝い金をプレゼントされた。
節目なので結構多かった。
それを見て簡単に夫婦機嫌がよくなりいつものように戻っていた。
夫婦喧嘩は犬も食わん・・・・・・・。
スルーお願いします。(笑)