リクニスコロナリア エンゼルブラッシュとオンファロデス。
リクニスコロナリア エンゼルブラッシュ
西側ちょっとの小道に揃えさせています。
最悪の場合通りにくくなります。
去年までは息子んちや娘んちに植えていたのですが、これは除けてと言われ、除けました。(ち~~ん)
娘んちはこぼれ種でいろいろなところに。
玄関の脇にも。
孫の自転車の下にも。
冬場はこんなに低くなって常緑。
種が余り過ぎるので前の道に草も抜かずに置いていました。(植えていない、置いただけ)
するとぎっちり芽が出ていました。来春はニトリがここに。
オンファロデスはどうかというと、
ここに今年は種を蒔きました。
今こんな風。
せめてこのくらいに成長しないと移植は不安。
こんなに可愛らしいオンファ様に私は夢中になり毎年増やし、種もごっそり。
こんな風になり、
こういうことに。
あっちも。
こっちも。
今年も雨が降る前に移植します。
サルビアボルケーのもあっちこっちに増えるのでまとめて整列させると何とか見られるように。
上の写真が薄紫の花です。
去年は台風で倒れたのでもう少し後ろに植えましょう。
もうすぐクリスマス~~!
皆様お風邪など召しませんよう祈ります。
リセのリクニスオキュラータ。
この薔薇の周りにまでリクニスの種をびっちり蒔いてしまっていたので植え替えしました。
向こうの方から主人が何しよんって言ってきたので、
NHKで再放送のあったポールシュミザーさんの言葉を思い出して、
「ワタシ、ドーシテ、ココデスカ?ってこの子たちが言ってるから植え替えや。」 と言いました。(笑)
ま、うちの場合どうしてここですかって言う子たちばかりかも。
どうしてもや。
ここしかないんやって感じかな?(笑)
リセのリクニスはこういう感じの花。
淡さが胸キュン。(壁ドンでなくて土ドンしたいほど。)
毎年この両際は植えています。
宿根だけど歯抜け状態になるので間に植えます。
いっぱい苗が余るので息子や娘んちにも。
乾燥に強く、
長雨には弱いけど、こぼれ種で至る所に芽を出しています。
オンファロデスとこれの苗は半端なく多いリセの庭。
話変わるけど、先日友達の作品展に顔を出しました。
彼女は写真も上手く賞をよくとります。
これは福島の廃屋。
題して「廃屋」
現物は迫力がありました。
この家での家族の泣き笑いが聞こえてくるようでした。
宿根 リクニスオキュラータ
このリクニスの花の色は薄いピンク。
冬越しができて良かったと思っていたら、
こぼれ種がいっぱい芽を出しています。
寒い冬を乗り越えた宿根ほど強いな~~。
この前メッセージで試練が多いと、人間の深みが増すと言っていました。
友達にそのことを言うと、深みが増さなくていいから試練が来ないほうがいいと言いました。
ま、一番強い人は試練を試練と思わない人かな?
ぶれない人になりたいです!
ジャーマンアイリスジョイフルスカイも朝はこれでしたが夕方には大きく咲いていて、
雨が降りそうなので切花にして避難させました。
雨や風は牡丹や芍薬、薔薇などの花をちょっと傷めるので少し控えめでいいな~~。