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植木の里、川口市緑化センターの紹介です。7

テーマ:庭・造園等に関するイベント

早速ですが、1枚目はキンポウジュ(金宝樹)、オーストラリア原産、この花を是非、見せてあげたいところですね、気候の違いでしょうか?大変面白い?形をしています。一般にオーストラリアの花は耐寒性が弱く、露地植えでは越冬できないものが多いそうですが、この花は比較的強い方だそう、日本では高知県で見かけることの多い花だそうです。今年の1月に鹿児島を訪れましたが、そのときに青々としたシマトネリコを随分と見掛けました。うちにあるものとは大違い、葉っぱが殆んど無い状態でしたから・・やはり、九州とは気候が違うんでしょうね?実感した次第です。フトモモ科のカリステモン属、別名はカリステモン、ブラッシノキ(花のかたちがブラシに似ているところからだそうです)です。2枚目はレイランドサイプレス シルバーダスト、モントレーイトスギとアラスカヒノキの交配種だそうで、成長が非常に早いそうです。円柱形に育ち、緑色の葉に淡いクリーム色の斑が入る美しい品種だそう。蒸れにも強く、耐潮性(海の近くでも大丈夫)にも優れているそうです。こちらも是非、使ってみたいものになります。さて、今回はランダムに紹介させて頂きました。近いうちにまた行く機会があると思いますが、その時にまたお届けしたいと思います。(2006年10月24日弊社HP掲載分) 

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植木の里、川口市緑化センターの紹介です。6

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1枚目の写真はモントレーイトスギ ファインゴールド、先日紹介したウェストモントなどと比較し、区別することが出来ますかね?私でも中々、難しいかもしれません。千葉でコニファーの生産をしている私の大学時代の友人でさえ、ぱっと見「何?これ??」という感じがあるとか・・まあ、綺麗なものにはかわりがないのですがね?2枚目はカルミア、別名西洋シャクナゲ、原産は北アメリカでツツジ科のカルミア属になります。花はとても綺麗なもの、開花時期は5~6月、個人的には、もう少し普及してもいいのではないのかな?といつも思います。あまり大きくならないので、サツキやツツジなどの代わりに植えてもいいんじゃないのでしょうか?種類にはオスボレッドやピンクチャームなどがあります。 (2006年10月23日弊社HP掲載分) 

植木の里、川口市緑化センターの紹介です。5

テーマ:庭・造園等に関するイベント

写真1枚目は最近、大変人気のあるスモークツリー、学名 ハグマノキ、 別名は カスミノキ、ケムリノキ とも言われています。ウルシ科で落葉高木、産地は欧州南部~中国南部、 紫色味を帯びた羽毛状になる花序がおもしろいので、庭木や切り花に使われていましたが、最近は鉢物にもかなり出回っています。羽毛状の雰囲気が煙か霞のようなので、「ケムリノキ」とか「カスミノキ」とも言いますが、和名の「ハグマノキ」は白熊の尻尾に似ていることからつけられたものだそう。排水性のよい土壌を好むそうです。花は6月~8月くらいでしょうか?2枚目は セイヨウヒノキ スワンスゴールデン、ホソイトスギとも言われています。個人的には、大変好きな一品、場所が狭いところに植えるといい感じ、あまり横に広がりません。放っておくと8メートルくらいになるそうです。春先の黄金色は綺麗ですね、ただ、冬は寒さにちょっと弱い傾向(特に北風に)があるかもしれません。(2006年10月22日弊社HP掲載分) 

植木の里、川口市緑化センターの紹介です。4

テーマ:庭・造園等に関するイベント

写真1枚目は最近、大変人気のあるスモークツリー、学名 ハグマノキ、 別名は カスミノキ、ケムリノキ とも言われています。ウルシ科で落葉高木、産地は欧州南部~中国南部、 紫色味を帯びた羽毛状になる花序がおもしろいので、庭木や切り花に使われていましたが、最近は鉢物にもかなり出回っています。羽毛状の雰囲気が煙か霞のようなので、「ケムリノキ」とか「カスミノキ」とも言いますが、和名の「ハグマノキ」は白熊の尻尾に似ていることからつけられたものだそう。排水性のよい土壌を好むそうです。花は6月~8月くらいでしょうか?2枚目は セイヨウヒノキ スワンスゴールデン、ホソイトスギとも言われています。個人的には、大変好きな一品、場所が狭いところに植えるといい感じ、あまり横に広がりません。放っておくと8メートルくらいになるそうです。春先の黄金色は綺麗ですね、ただ、冬は寒さにちょっと弱い傾向(特に北風に)があるかもしれません。(2006年10月21日弊社HP掲載分)  

植木の里、川口市緑化センターの紹介です。3

テーマ:庭・造園等に関するイベント

さて、早速ですが、1枚目はヤマボウシ。元々、山野に自生していたもの、美しい樹形、清楚な花が庭木として大変人気です。日当たりのよい場所でも大丈夫ですが、少し日照時間が少ないような、家の北側などに植える庭木としても重宝される一品。実は甘酸っぱく、食べることが可能で、ジャムにすると美味しいそう。ミルキーウェイは園芸種で、5月下旬~6月頃に十字形の白い清楚な花が美しい品種、花つきもよく、花が大きく多花性なので見ごたえがあります。葉やけもしにくく、秋には実が赤く熟し、紅葉も楽しめます。耐寒性も強く、ハナミズキの植えられない寒冷地にも適しています。まあ、細かいことを言うと、何も植えることが出来なくなりますがね?2枚目は、ローズダリス、季節ごとの色の変化も大きく、春から夏は明るいトーンの黄緑色、秋から冬にかけてはとても美しい紫色に変化します。成長はやや遅く最終樹高は1m前後ですかね?コニファーも季節により、全然別のもの?って感じ、私もこれ何?って感じが多々、あります。そこがいいのかな?その色の変化が楽しいのかもしれませんね?? (2006年10月20日弊社HP掲載分)  

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プロフィール

植木屋 小川貴範

東京農業大学農学部造園学科卒業

埼玉県立川越工業高等学校建築科卒業

一級造園技能士

一級造園施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級エクステリアプランナー

埼玉県鶴ヶ島市 関越自動車道 鶴ヶ島インター並びに圏央自動車道 圏央鶴ヶ島インター近くで、総合造園土木業 有限会社 豊美園(ホウビエン)を営む、植木屋のブログ日記になります。埼玉県・東京都を中心に仕事をさせて頂いております。弊社ホームページも併せて御覧頂きたいと思います。

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