ゴールドクレストの剪定・管理です。
本日からお届けする作業内容は、埼玉県のある市にコニファーの王様?ゴールドクレストの手入れに出掛けた様子をお伝えしたいと思います。こちらの作業は全てメールでの依頼、時代はそんな流れでしょうか?実際に逢ってみるととても感じの良いご主人で、この日の為にわざわざ有休を取ってくれました。それだけ思い入れが深いんですかね?手入れも自然に力が入る感じになります。伸びていますね!ゴールドクレストは大きくなりますし、だんだん下の部分が枯れ込んでいきます・・対処法としては色々と有るのですが、まずは植木自体の重さを軽くしなければ倒れてしまうので、まずはその作業から始めさせて頂くつもりです。
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お得意さんのリガーデン工事です。9
お得意さんのリガーデンシリーズ?の最終回、和風を洋風にとのご希望に添う形になったと思いますが如何でしょうか?枕木を多数使用し、イメージを一新、ここで農作業の合間にゆっくりしたいとのことです。最初のプランでは、樹木も全て一新し、完全に洋風がご希望でしたが、やはり頂いたものなどを大事にしよう、と勧めた結果、和洋折衷となりましたが、いい感じに仕上がりました。まさに『リガーデン』の言葉通りです。ただ、これだけ広いと維持が大変・・雑草との戦いの日々の幕開けになると思います・・・
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お得意さんのリガーデン工事です。8
こちらのお宅は、知ってる方なのでうちの事情(非常に多忙です)を察してくれ、仕事の方はいつでも良いと言ってくれ、(本当は早くしてくれ、だと思いますが)完成が遅れに遅れましたが、やっとお披露目になりました。1枚目は先日手入れをしたスカイロケット、小さくすっきりしました。植木屋さん次第ですが、中には刈込みだけしか出来ない方もいます。また、剪定が出来てもバランスや見た目が悪くなさる方が多いですね。うちが完璧とは申しませんが、自信はあります。2枚目はアコーディオン門扉、こちらはメーカーに特注したもので、工事には非常に苦労しました。残りは庭の一部、枕木を使用し、畑をつくりました。この畑の中で、自分でつくった野菜は格別になるとか・・・
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お得意さんのリガーデン工事です。7
今回は先日の続き、赤松の移植を紹介します。根の周りをある程度綺麗にし、十分に太い根、または細かい根を切断しない様(樹木の大きさによりある程度根の大きさも決まります)注意をし、少しずつ堀り進めていきます。その後、根の崩壊を防ぐ為に根を藁で巻いていきます。通常は緑化(根巻き)シート等を使用しますが、今回は、弊社に研修に来ている実習生さん http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/395418.pdf 向けにわざわざ藁を使用しました。昔はよく使われましたが、最近では・・作業効率や材料代等を考えると、使用するにはちょっと厳しい?感じ・・ただ、本来は藁を使用した方が根の生育には良いそうですが、実習生さんは大変苦労して巻いていました・・・
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お得意さんのリガーデン工事です。6
1枚目の画像は、樹木掘り取り後の写真、機械で掘り上げるとどうしても大きめに掘らなければなりません・・作業場所の広さの問題になりますが、そこは大丈夫ですね、十分に広い(羨ましい限りですが)敷地で作業も順調に進みます。2枚目はカートクレーンと3トンクレーン車の共演、空中戦ってところでしょうか?距離があるので2~3回に分けて吊り出します。3枚目はキンモクセイを目的地まで移植後の水分補給ってところでしょうか?ダムを造って十分に散水します。
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