東京都新宿区大久保のコニファー植込です。3
この建物の裏側、ご覧の様に人間が1人通るのが一杯なスペースに、白砂利(六号石灰)の搬入というか、入れ込みも併せて依頼を受けました。パイプなどが露出する部分に気を付けながら、雑草などを防ぐ目的で敷き込むシートも、切り込みなどを入れなければならず、結構、時間が掛かる作業、何をやるにしても本当に狭い、狭い・・ただ、既存の土が露出した地盤を考えるとこの作業は非常に重要になりますね。確かにこの白砕石は、他の化粧砂利などと比較をすると、約3分の1くらいの金額で納まるのは事実なのですが、作業の仕方(今回みたいに、下にしっかりとシートを敷き込み、基盤となる土と雨が降ったときなどに混ざらぬ様にし、また厚く、そうですね、7センチくらいは欲しいところになりますでしょうかね?)により、より美しく見せることが可能になります。まあ、ここではその必要が無いのかもしれませんがね?
2007年03月21日弊社HP掲載分