柿の木と白樫の剪定・伐採です。
さて、今回は、弊社が所在する埼玉県鶴ヶ島市のお隣、坂戸市からの仕事の依頼、このお宅のシンボル的な存在の柿の木の撤去と、裏にある白樫(シラカシ)の木の剪定工事を紹介させて頂きます。そうですね、昔はよく小さい子供が柿泥棒を企て、そのお宅の人に怒られる・・なんてシーンがよく紹介されましたが、今、このお宅は、春から秋にかけてのあの葉の茂り方や、柿が生り過ぎて、その落ちた柿を車などで踏んでしまったり、またお隣などにご迷惑を掛けてしまう・・とのことで、この有る意味、由緒があるというか、ご主人が子供の頃からあったものを泣く泣く撤去と相成った次第です。また、裏の白樫も、大分大きくなり、屋根の排水部分などに大分、葉が落ち、詰まらせてしまう・・また、日当たりのことを考慮し、こちらは剪定(というか、枝下ろしに近いノリでしょうか?)となりました。さて、作業の模様は次回、お届けさせて頂きます。
2007年02月25日弊社HP掲載分