ヒマラヤスギの剪定です。4
先日の続きの「ヒマラヤ・・」になります。写真の様に上から順番に剪定していきます。そうですね、よく途中から剪定なさる方を見掛けますが、順番も然ることながら取り除いた枝葉などが引っ掛かってしまい、脚立などを片付けた後、見直したらあった・・、なんてことがよくあります。気持ちは分かりますが、やはり面倒臭がらずに上から順に、よく振るい落としながら下に降りていくことが大事な気がしますね。ちょっとだけ脱線ですが、今日、ある大先輩の方と植木屋談義、「やはり優れた人材を育て、少数精鋭でこれからは臨むべきだ」という統一見解?で落ち着きました。昔は最低でも二人一組で行動(仕事)をしたそうですが、機械さえ使えれば十分、一人で作業は可能なんですよね、能力さえあればですが。私は、手前味噌かもしれませんが、将来の造園業界を考え、能力(仕事の出来、お客様との折衝など全てが要求されると思います)がある人材育成に努めていきたいと考えています。結局、それがお客様の為にもなると信じてならない此の頃なんですが・・・
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