アパートの外構の手直しです。
さて、今日は、あるアパートの駐車場の化粧ブロックの笠木の部分が外れていて、前から気になっていたので、修繕してみました。ひょっとして、うちの子供の仕業?と思いつつも、早速作業に取り掛かりました。昔はこういう場合、生セメント(砂を混ぜることのないものです)を使いましたが、今回は、写真の様に、コンクリート用の接着剤を使い、くっつける作業です。正直、こういう場合の強度がちょっと不安でしたが、後日、確認した際、問題ありませんでした。まあ、一番上の部分ですから、外れ易いのは、致し方無いところですが、一応、住人の方々にも気を付ける様促し、これをもって作業が完了した次第です。
庭木の王様、黒松の剪定です。3
さて、今回が最終回、今回の仕事の依頼は黒松2本のみ、中々、お伺い出来なかったのですが、先方も気長?に待っていてくれたので、助かりました。依頼後、3ヶ月くらい掛かってしまったでしょうか?手前味噌ですが、是非、私に手入れをして欲しいとのこと・・いやー、嬉しい限りですが、プレッシャの方が大きいかな?でも、終わってみると、とても喜んで頂いたので、良かったって感じです。職人として誇らしい一日でした。さて、写真の方、お分かり頂けますでしょうかね?1枚目の方が半分、半分って感じでいいかもしれません。作業終了後のもの、剪定前と比べて頂ければ、と思います。これも一つ一つの枝葉を触っての結果です、勿論、時間も掛かります。致し方ないところでしょうかね?
庭木の王様、黒松の剪定です。2
さて、今日は先日の続き、こちらが玄関脇にあるメインの黒松です。そうですね、洋風な感じの住宅や、植木などが蔓延る昨今、やはり、日本の国には松、特に赤松(女松)ではなく、黒松(男松)でしょうかね?赤松は、確かに柔らかい感じで、こちらもいい感じなのですが、最近は、松喰い虫に犯される傾向が強い感じでしょうか?黒松は、その傾向があまり無く、しかも力強い感じがして、本当に立派、って感じがしますね。まだまだ、松、竹、梅のノリ?を好む方が多数、いらっしゃいます、もう少し見直されてもいいものではないのかな?と、思う今日この頃です。2枚目の写真、いやー、びっしり、って感じですね、手入れをする手が痛そうなのが、想像出来そうです。
庭木の王様、黒松の剪定です。
さて、今回は、あるお宅の黒松の剪定をお届けしたいと思います。この黒松、皆様は、日本の中心、皇居周辺を訪れたことがありますでしょうか?日本を象徴する敷地に、これでもかと黒松が植樹されております。実は、私の大学時代の同級生が一時、手入れをしていたそうですが、やはり、こんな時代、この様なところでも、予算削減だそうです。遠巻きに見るのだから・・分かりますかね?所謂、手抜き?(いい意味での話しですが)の剪定に近い感がします。今回は、そんな感じではなく、しっかりした剪定をさせて頂きました。おわかりでしょうか?はっきり分かる様な感じではありません、やはり柔らかい手入れを心掛けるとあまり枝や葉っぱを取らないのが無難?ってところかな?次回は、違う松をお届けします。
管理者の趣味の一部の紹介です。10
さて、今日は私の趣味?の一部の紹介、今回はシャツケースの紹介です。こちらも例に漏れず英国製の一品、イギリスって国は、こういう小物が大変、好きな国なんですかね?シャツを専用のホルダーに包み込み、写真の様にグルーミングキット(髭剃りとかシェーブフォームとか整髪料など)も入れることが可能です。主に、ビジネスマンが、一泊程度の出張などに使用するものだと思います。ただ、残念ながらこの商品、廃盤扱いとなり、今はブランドも変わり中国製になってしまいました。中国製が悪いわけではないのですが、やはり英国製(決して製品の質が必ずしもいいわけではありません)に魅力を感じてしまうのは、私だけでしょうかね?ただ、こういう商品、中々、日本人にうける?とは限らないのが実情だと思いますが、いかがでしょうか?