にわしゅう日和 ~日本の石を使った和モダンのお庭~
テーマ:施工例のご紹介
2010/11/04 21:39
久しぶりのブログです、どうもすーさんです。
最近、夜が寒くコタツを出すか迷っている今日この頃です。急に寒くなって体調を崩しやすいので気をつけてください。
さて今日は日本の石を使った和モダンのお庭をご紹介します。
こちらは武蔵野の閑静な住宅街の中に立つご新築のお宅です。
お引越しされてからお庭どうするか・・・お仕事も忙しくなかなかお庭をお手入れが出来ないのでお手入れがあまりかからないことと外からの視線やお隣のマンションのゴミ置き場を見えないようにというご相談でした。
施工前はこんな感じでした。
マンションの脇はご近所の通り道(近道)になっていてとても気になり窓を開けることは出来ないそうです。
そしてこちらが完成写真です。
前面道路から見たお庭の全景。
そして反対側から・・・。
どうですか、見違えると思いませんか!
駐車場を通りお庭へ敷石は大谷石の切石を敷き、通り道兼植栽の見切りにしています。
目隠しは白いお花が咲く常緑のトキワマンサクを生垣にしました。生垣の良いところは高さを自由に調節でき緑やお花も楽しむことが出来ます。現状はまだ苗木の状況ですが施工前と施工後ではまるで雰囲気が違います。後は家の中からの眺めで最適な高さまで育て、維持管理ですね。これからもお手入れで素敵な暮らしを過ごせるようにご協力させていただきます。
この大谷石は細目です、真新しい色合いもとてもきれいですがこれが年数がたつほど味わい深くなる自然石の良いところです。タイルなどは汚れは汚れですが石の場合は時間と言う化粧をしてくれます。今年より来年とどんどん良くなってゆくことでしょう。
濡れるとまた雰囲気がまたいいんですよね。
今回、生垣の根元に植えた植物はこんな感じです。宿根のものをメインに植えています。ジンチョウゲ、カシワバアジサイ、ギボウシ、タマシダ、ヒガンバナ、フイリヤブラン、這性のアベリア、アルケミラミリスなどを植えています。純和風ではありませんがすこし和な雰囲気になるように選ばせていただきました。
お気に入りの写真です、青空が濡れた大谷石に映り込み大変きれいでした。写真だとわかりづらいかな・・・。
現在、エクステリア・ガーデンで使われている石材は海外から来るものが多いです、私も実際プランに取り入れています。しかし日本にも素晴らしい石がたくさんあります、地産地消ではありませんがもっと日本の良いモノをどんどん使わないともったいないですね。
お時間ありましたら覗いてみてください!
最近、夜が寒くコタツを出すか迷っている今日この頃です。急に寒くなって体調を崩しやすいので気をつけてください。
さて今日は日本の石を使った和モダンのお庭をご紹介します。
こちらは武蔵野の閑静な住宅街の中に立つご新築のお宅です。
お引越しされてからお庭どうするか・・・お仕事も忙しくなかなかお庭をお手入れが出来ないのでお手入れがあまりかからないことと外からの視線やお隣のマンションのゴミ置き場を見えないようにというご相談でした。
施工前はこんな感じでした。
マンションの脇はご近所の通り道(近道)になっていてとても気になり窓を開けることは出来ないそうです。
そしてこちらが完成写真です。
前面道路から見たお庭の全景。
そして反対側から・・・。
どうですか、見違えると思いませんか!
駐車場を通りお庭へ敷石は大谷石の切石を敷き、通り道兼植栽の見切りにしています。
目隠しは白いお花が咲く常緑のトキワマンサクを生垣にしました。生垣の良いところは高さを自由に調節でき緑やお花も楽しむことが出来ます。現状はまだ苗木の状況ですが施工前と施工後ではまるで雰囲気が違います。後は家の中からの眺めで最適な高さまで育て、維持管理ですね。これからもお手入れで素敵な暮らしを過ごせるようにご協力させていただきます。
この大谷石は細目です、真新しい色合いもとてもきれいですがこれが年数がたつほど味わい深くなる自然石の良いところです。タイルなどは汚れは汚れですが石の場合は時間と言う化粧をしてくれます。今年より来年とどんどん良くなってゆくことでしょう。
濡れるとまた雰囲気がまたいいんですよね。
今回、生垣の根元に植えた植物はこんな感じです。宿根のものをメインに植えています。ジンチョウゲ、カシワバアジサイ、ギボウシ、タマシダ、ヒガンバナ、フイリヤブラン、這性のアベリア、アルケミラミリスなどを植えています。純和風ではありませんがすこし和な雰囲気になるように選ばせていただきました。
お気に入りの写真です、青空が濡れた大谷石に映り込み大変きれいでした。写真だとわかりづらいかな・・・。
現在、エクステリア・ガーデンで使われている石材は海外から来るものが多いです、私も実際プランに取り入れています。しかし日本にも素晴らしい石がたくさんあります、地産地消ではありませんがもっと日本の良いモノをどんどん使わないともったいないですね。
お時間ありましたら覗いてみてください!
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