にわしゅう日和 ~都電の敷石~
テーマ:ご紹介~こだわりの~
2010/03/30 18:25
今日は青空のきれいな一日でしたね。午前中にウッドデッキのご相談に伺い午後から石材屋さんへ。
ようやく都電の敷石の現物を見ることができました。
石材屋さんのお話だとやはり現在入手が困難で今ある在庫しかないそうです。
その敷石がこれです。
この風合いがいいですね、時が刻んだ仕上げというか・・・。
この敷石を敷きつめたら絵になるでしょうね、贅沢な仕上げです。
現状、都電の敷石は入手困難ということで切り出した敷石をアンティーク調に加工したものもありました。
主に店舗の内装材に使われたりしているとのことです。
アンティーク加工の敷石がこれです。
外で使った場合に色が取れてしまうかもしれないので実際使用したらどうなるのかが心配です。
見比べてしまうとやはり本物の方が断然勝ります。
どうしても自分の目で現物を見ないと気が済まないんですよね、私がわからないとお客様はもっとわからないです。
これはというものを見つけないと・・・。
こちらの石材屋さんの入口の扉をご紹介します。
鉄板の一枚扉に見えますが実はコールテン鋼で貼り合わせの扉です。中が空洞なのであまり重くなくひとりで動かせられました。溶接で取り付けているということなのですが見た目は一枚板にしか見えません。職人さんの技術に驚かせられます。
コールテン鋼とは自ら発生する安定錆で被膜を作り内部まで浸食しない、フリーメンテの鋼材です。
この鋼材で高層ビルや外部の意匠パネル、オブジェなどをつくり経年変化の美しさを楽しむそうです。
すごい鋼材もありますね。
このコールテン鋼のように長く愛される、美しいお庭づくりを目指し頑張るぞ、負けられない・・・。
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ようやく都電の敷石の現物を見ることができました。
石材屋さんのお話だとやはり現在入手が困難で今ある在庫しかないそうです。
その敷石がこれです。
この風合いがいいですね、時が刻んだ仕上げというか・・・。
この敷石を敷きつめたら絵になるでしょうね、贅沢な仕上げです。
現状、都電の敷石は入手困難ということで切り出した敷石をアンティーク調に加工したものもありました。
主に店舗の内装材に使われたりしているとのことです。
アンティーク加工の敷石がこれです。
外で使った場合に色が取れてしまうかもしれないので実際使用したらどうなるのかが心配です。
見比べてしまうとやはり本物の方が断然勝ります。
どうしても自分の目で現物を見ないと気が済まないんですよね、私がわからないとお客様はもっとわからないです。
これはというものを見つけないと・・・。
こちらの石材屋さんの入口の扉をご紹介します。
鉄板の一枚扉に見えますが実はコールテン鋼で貼り合わせの扉です。中が空洞なのであまり重くなくひとりで動かせられました。溶接で取り付けているということなのですが見た目は一枚板にしか見えません。職人さんの技術に驚かせられます。
コールテン鋼とは自ら発生する安定錆で被膜を作り内部まで浸食しない、フリーメンテの鋼材です。
この鋼材で高層ビルや外部の意匠パネル、オブジェなどをつくり経年変化の美しさを楽しむそうです。
すごい鋼材もありますね。
このコールテン鋼のように長く愛される、美しいお庭づくりを目指し頑張るぞ、負けられない・・・。
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